現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。

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’74BUG復活への道!
2008/04/01

ショートブロックまで組み上がったケースにシリンダー&ヘッドを組み込みコンプリートへ!・・・と思いましたが、ロッカー廻りが残ってしまいました・・・。

作業が遅い・・・八百屋のスキル不足・・・か。

’74BUG復活への道!
2008/03/31

リアの下回りを高圧洗浄機でクリーンし、ミッション廻りのシャーシに防錆コートを塗りました。

ミッションの車載準備です!!

E様>昨晩、今一度メールさせて頂きました件、ご検討下さい。

’74BUG復活への道!
2008/03/31

プッシュロットチューブにシールを接着、一晩寝かせます。

シリンダー&ピストンのチェックを行い、ピストンのオイルリング1本に問題発覚・・・。
リングの合わせ目のリップが平らになっていて重なりあっていました。
やはり既製のものを信用してはいけません・・・。

今日にはロングブロックまで仕上げたいなぁ〜♪

’74BUG復活への道!
2008/03/31

シリンダーヘッドの加工が完了!

フェース研磨&ステム研磨されたIN&EXバルブです。

写真中央&右は、シートカットされたバルブシートとバルブとの座りを整えるための“すり合わせ”という作業です。
「タコ棒」にバルブを吸いつけ、合わせ面にコンパウンドを塗ってパンパンとやる事数十回・・・。

シートとバルブの当り面がキレイに仕上がりました。

十五窓の復元作業
2008/03/31

フロントフェース下側のパネルの取り付け準備です。

今回、イギリスで作られているアンダーパネルを取り寄せるつもりだったのですが・・・「ポンド&ユーロ」の厚い壁に阻まれて断念しました・・・。
たった20cm幅のフェース下のパネルなのに、ヨーロッパからの送料がナッ、ナンと300ユーロ!? 日本円にして約¥45,000也・・・。
部品台を入れたらいったい幾らになるんだ・・・・。

という訳で、今回使用したのはフロントフェース一枚モノの下側のみです。
かなりもったいないような気はしますが、送料300ユーロ掛けた部品よりは格安なわけです。

最近「円高」と騒がれてはいますが、対$だけのようで・・・。

十五窓の復元作業
2008/03/31

フロントシート下もご覧のようにキレイに仕上がりました!

十五窓の復元作業
2008/03/31

フロントエプロンのアウターパネルの取り付け準備です。

裏側にサフェーサーを入れ、溶接部にはウェルドコートを塗り錆の再発を防止します。

写真右が、スポット溶接にて取り付けられたフロントエプロン!

十五窓の復元作業
2008/03/30

サフェーサーが入ったリアエプロン&エンジンハッチの裏側です。

ハッチの表も今日にはサフェーサーが入るでしょう!

フロントシート下のパネルにビッシリ付いていた“ボンド”を剥がしています。
思った以上にガベガベで手こずっています・・・。

’74BUG復活への道!
2008/03/30

ケースにクランクシャフト&カムシャフトを組み付け、カムギアのバックラッシュを点検。

何とかリミット内におさまっていたので再使用可!

ケースを合わせて無事ショートブロックまで組み上がりました。

写真右は、クランクのエンドプレイを調整しています。

E様>直メールいたしましたカートリッジオイルフィルターの件、いかがいたしましょうか?

’74BUG復活への道!
2008/03/30

コンロッドのウェイトチェック!

4本ともほぼ同じウェイトでした。

次にベアリングを組んでインターナルのチェック。
こちらもオイルクリアランスはいい感じで仕上がっています!

クランクシャフトにコンロッド、カムギア当を組み付け本組みの準備です!

’74BUG復活への道!
2008/03/29

エンジン作業の開始です!

ケースの各ジャーナルを掃除してメタルを組み、内測します。オイルクリアランスの確認ですね!

ダイナミックバランスを取ったクランクシャフト&オリジナルのカムシャフトをケースに仮組みします。
この時点でコンロット、カムギア等は組み付けず、クランク&カムは別に回るようにします。

ケースを合わせクランク&カムの回る“塩梅”を確認します。
クルクル回しながらキツクなる所はないかを手の感触で確認するわけです。

今回ナニも問題はありませんでした!!

十五窓の復元作業
2008/03/29

続いてエンジンハッチの剥離作業を開始!

ハクってみると・・・またもや“ところてん”の穴が・・・凹んだ面を引っ張るために開けたものかもしれませんが、このままというわけには行きません。

溶接で穴を埋めて“しぼり”を行っています。
一度ダメージがあったため、面が全体的に歪んでいました・・・。

十五窓の復元作業
2008/03/29

裏側の防錆処理を行い、補強パネルをスポット溶接にてもとに戻します。

今回マフラーの“逃げ”は再生しませんでした。
ナゼかと言いますと、マフラーはステンのクワイエットだからですね!!

面修正を行えばこれで完了です。

十五窓の復元作業
2008/03/29

リアエプロンの復元作業です。

先ず、裏側の補強パネルを剥がし、腐食した下側のパネルを切開します。

新しく作ったパネルをエプロンに溶接!

十五窓の復元作業
2008/03/28

リアハッチ上の面修正もほぼ完了!

腐食のひどかったリアエプロンのパネルを製作しました。

写真右は防錆鋼板から切り出し、“みみ”を折った部分です。

’74BUG復活への道!
2008/03/28

サイドカバーの上に乗っている「赤いガスケット」、ただの紙パッキンじゃありません。

2〜3枚を重ねてクリアランス調整も兼ねています。
仮組みすること数回・・・バッチリ決まりました!!

左右の足も組み付けてミッションのO/H完了です。

’74BUG復活への道!
2008/03/28

フォーク調整が完了したギアキャリアをミッションケース本体に組み込みました!

写真右のリングナット(→)、O/Hするミッションのほとんどが緩んでいます・・・。
「リングナットちゃん、緩んじゃダメだよ〜」と言い聞かせながら締め付けてみました!

デフを組んで無事コンプリートに!!

’74BUG復活への道!
2008/03/27

段付き摩耗していたノーズコーン(写真左)は交換。

写真中央は「フォークジグ」と言うミッションの専用TOOLをセットした状態です。

このTOOLはミッションケースにセットされたのと同じ状態になっていて、シフトフォーク(写真右→)の位置調整を行うために使用します。

→のボルトを緩めフォークを左右にスライドさせて調整するのですが、コレが実に微妙な“塩梅”なわけでして・・・キツイとフォークとスライダーが干渉しすぎて熱を持ち摩耗も早くなるし、緩ければギア抜けの原因にもなりかねないわけ・・・。

自分に言い聞かせて“ここ”と決めています。

実際にシフトされた状態は↓の写真です。

’74BUG復活への道!
2008/03/27

それではミッションの中でどのように動いているのかをお書きします。

写真は1−2速のシフトになります。

先ず写真左がニュートラルの位置、写真中央が1速にシフトされた位置、そして写真右が2速にシフトされた状態です。

各ギアは常時かみ合っていて、シフトされた時に動くのは写真のスライダーリングなわけですね。

十五窓の復元作業
2008/03/27

エンジンハッチ上のパネルの張替えが完了!

今日から面修正に入ります。

リアエプロンを剥離してみると・・・そこにはいくつもの穴が・・・。
“アメリカならでは”の板金方法!?? ナンでもないパネルに穴を開けてパテを押し込む・・・パテが剥がれるのを防ごうという目的ですが・・・荒っぽいですね。

いわゆる「ところてん」の原理です。

腐食も進んでいるので、下半分はパネルを造りかえることにしました。

十五窓の復元作業
2008/03/25

リアハッチ上のパネルを交換。

位置決めをして溶接の準備です!

仮組み用のリベットはもちろん溶接後に外しますよ。

フロントウィンド廻りの面修正も同時進行中です。
今回「アルミサッシ」サファリKITを取り付けますので、下処理も念入りに行っています!

’74BUG復活への道!
2008/03/25

メインシャフトも組み付け完了!

ナンとこちらは交換パーツ0!!シンクロリングもまったく問題なしでした!!!やはり純正のリングは良いですね。

交換したミディエイトハウジングにシフトフォークを組み込み、ギアキャリアの組み付け完了しました!

’74BUG復活への道!
2008/03/25

スキルアップ!?

やっとデフ廻りの作業から開放され、ギアの組み付けに入りました。

先ずはピニオンシャフトです。
各ギアにはまったく問題なし!! YANASEモンのミッションだけありますね。
ナッ、ナンとセカンドのシンクロリングを変えただけです。

写真真ん中と右は3rdギアのCクリップですが、これただのクリップではなくクリアランス調整用のため厚みが数種類あります。
ミッション作業はこれらの厚みの違うシム&クリップを何種類も揃えておかないと仕事になりません・・・。

在庫管理が大雑把な八百屋は、いつもアレが無いコレが無いとバタバタしています・・・。

’74BUG復活への道!
2008/03/24

昨日は一日バックラッシュ&シムの調整で終わってしまいました・・・こりぁ八百屋のスキルに問題がありそうです・・・。

今日はギアの組み付け作業に入りたいなぁ〜・・・と、朝からブツブツ。

十五窓の復元作業
2008/03/24

エンジンハッチのヒンジが付くリアパネルにも腐食が・・・。

切開してみますとやはりサビの赤ちゃんがビッシリとありました。

この部分は以前からリプロのパネルが有りますので使用する事にしました。

同じくバッテリーフロアーパンにもサビ穴が有りますので張替えします。

十五窓の復元作業
2008/03/23

面修正の完了した右ドアにサフェーサーが入りました!

ドアロックの取り付け部&下側のパネルを張り替えた野もご覧のとおりの仕上がりになりました!!

’74BUG復活への道!
2008/03/23

長年の使用でケースも歪むか・・・気を取り直して、計測した数字を信用する事に!

入っていたシムの厚みを変更して1回目のバッククラッシュの点検&調整に入りました。

今回は何回で“決まる”のかなぁ〜・・・。

’74BUG復活への道!
2008/03/23

ミッションO/H時に一番手間が掛かるのがこのデフの位置決めです。今日はその手順をご紹介しましょう!

先ずデフキャリヤのハイト&デフケース内寸法を測定。

電卓たたいて計算すると・・・0.06mm広い・・・??
ナゼじゃ〜・・・??

ナゾはすぐに解けました!
交換したMade in Japan「NTN製」デフサイドベアリングの幅が0.03mm狭かったのがその原因!?・・・・まてよ・・・じゃ〜サイドベアリングのロード分の寸法はどこに行っちゃったの?

と、ブツブツ言いながら作業してます。

’74BUG復活への道!
2008/03/22

ピニオンシャフトにWテーパーベアリングを組み付けミッションケースに仮組みです。

洗浄&ペイントが終わったミッションケース、キレイになったでしょ!!

デフ廻りの測定&調整を行います。
今回R&Pの変更はありませんが、デフサイドベアリング(写真右)が交換になりますので、バックラッシュの再確認&ベアリングロードの取り直しが必要になりました。

十五窓の復元作業
2008/03/22

溶接が完了した右ドアを車体に取り付け、ロック取り付け確認、チリ調整をしながらドアパネルの面を修正しています。
いつもの“お灸”で溶接によって歪んでしまった面を整えているところです。

写真左は、全ての面修正が完了した左ドア!

十五窓の復元作業
2008/03/22

右ドアのパネル張替えを進めています。

ドアロックの取り付け部分のパネルを変更しているのですが、インナー&アウターパネルを分解しませんと取り付けできませんでした・・・。
インナーフレームの取り付け位置も、微妙に違っているんですね・・・奥が深いです・・・。

そして溶接完了!!

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