現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。

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新潟の人・・・T−3編
2018/03/28

キャブレターがほぼ完成いたしました!

しっかりしたキャブに生まれ変わったと思います!!

細かい調整はエンジン始動後になりますが、きっと良い仕事をしてくれるでしょう。

ソレノイドバルブはおNEWに交換するようにします。

つまらないトラブルは避けたいですからね!

そしてとっても重要なモディファイが写真右のフューエルニップルの安全対策です。

今までにも幾度となくご紹介してまいりましたが、つい先日もT−3SQBのお客様のエンジン調整中、お客様の目の前で抜けました・・・もちろんそのままお預かりしてネジ式に変更いたしました。

これさえやれば抜ける心配はございません!

古いオリジナルキャブをご使用の方々「俺のは大丈夫!」なんてたかを括るのはおやめ下さい。

’76キャブレター最終年式のエンジン&ミッションO/H
2018/03/28

溶接は最近導入したおNEWのスポット溶接機を使用しました!

早い!キレイ!!八百屋のスキル不足を補ってくれる強い相棒になりました!!!

余分な部分を成形して完了です。

’76キャブレター最終年式のエンジン&ミッションO/H
2018/03/28

ヘッドの件で心が折れかかりましたが、そんなことで凹んでいるほど暇ではない!

エンジンカバー類はパウダーコートをリクエストされていますので、下準備に掛かります。

先ずはダメダメの部分の補修からです。

ファンハウジングの左側ヒーターダクトは純正横出しに変更&モディファイ??されていたため、オリジナルに戻します。

パーツ取りのハウジングより摘出したドナーダクトを使用します。

続いては、またまた純正クーラーの置き土産的エンジンチンの欠損部分をリペアーします。

FLAT−4さんのクーラーKITに交換するため、コンプレッサーブラケットを加工??(ボルトオンじゃございません・・・)して仮組します。

厚紙で型を取り防錆鋼板にて制作!

’76キャブレター最終年式のエンジン&ミッションO/H
2018/03/28

よりによって・・・シリンダーの座面部分にピンホールが・・・。

どーーーーーも深そうなのでMIGの溶接ワイヤーを入れてみると・・・真っすぐ真下にスルスル〜〜♪

マジックで印をつけて測ってみたら・・・オ〜マイガァーagain・・・。

なんとまぁ〜約4mmもありました。

しかも中にはカーボンがみっちりと・・・皮一枚で圧縮を保っていたという事ですね。

いろいろ考えましたが、今回このヘッドは産業廃棄物とする事にしました。

ビックボアにして燃焼室形状変えれば再使用も可能かもしれませんが、このヘッド・・・AJ型と同じくEXバルブが30mmなんですよね・・・チト小さい・・・。

’76キャブレター最終年式のエンジン&ミッションO/H
2018/03/28

お次はエンジンの分解です!

先ずはシリンダーヘッドを分解&洗浄を行いブラスト処理まで進み、ガイドを抜いたところで・・・オ〜〜マイガァーーー・・・。

↑に続く

’76キャブレター最終年式のエンジン&ミッションO/H
2018/03/27

左右のアクスルを組んで一気に車載まで完了です!

リアのミッションマウントはEARLYスタイルに変更させて頂きました。

現在入手できるマウントはお勧めできないのでご了承ください。

シフトロッドブッシュ&ジョイントカプラも今回おNEWに交換いたしました!

シフトロッドブッシュは・・・消滅してました・・・泣。

’76キャブレター最終年式のエンジン&ミッションO/H
2018/03/27

デフサイドハウジングにセットしてあるのはガスケットです。

ガスケットですが、シムの役目もしています。

アクスルチューブとデフサイドハウジングとのクリアランスをこのガスケットで調整しています。

写真中央&右はファルクラムプレートといってデフのサイドギアの中にセットされるパーツですが、古いオリジナルは角に欠けが出ていることが多く、バグスポでは両サイド共にアールに削って再使用しています。

メキシコ純正パーツははじめっからアールに成形してありますからね!

Return to Air−cooled
2018/03/27

ホイールをセットして無事着地いたしました!!

少し車高が高いように見えますが、フロントのコンデンサー&リアのオイルサンプを考えますと、これぐらいの安全マージンは欲しいと思います。

細巻きのスプリングのおかげでフロントにも5.5Jのホイールがセットできました!

後はバンパーだけなのですが・・・チョットした手違いで来週か再来週の入荷になってしまいそうです。

オーナー様へ

シートベルトは現在オリジナルの2点が付いていましたが、少々傷みが出ているような・・・交換いたします?

もし交換でしたらリトラクタブルが便利だと思います。

ドアミラーもガラスに曇りが出ていますので、曲面ミラーに変更なさいませんか?

上記2点、ご検討ください。

Return to Air−cooled
2018/03/27

組み上がったストラットをボディーに組み込み、ドラムも130mm5rug加工を行いました。

もちろんストラットタワーバーも取り付けました。

という事は・・・ホイールは・・・ハイ!911ホイールです!!

リアにはアクスルシャフトをかわすためスペーサーを入れます。

Return to Air−cooled
2018/03/27

この程度のカラーだったら作った方が早いです!

という事で、旋盤でシュ〜〜♪っとな!

組み立てが完了したストラットタワーです。

カッコイーー!!

Return to Air−cooled
2018/03/27

フロント足回りのモディファイを進めました。

先ずはスとラットの分解を行います。

細巻きのスプリングに変更するためストラットタワーのお皿をカットします。

ショックアブソーバーは減衰力調整式をチョイス!

4段階の調整式です!!

だがしかし・・・センター出しのカラーが入ってない??

アララ・・・↑に続く

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2018/03/17

仕上がったフロントシートを組付けました。

シートの座面を3か所、下に引いてあるの分かります?

これを行うとレザーのダブツキが全く変わるんですよ〜!

クーラーのスイッチはダッシュに移設しました。

お隣の丸いのは電動ウォッシャーのスイッチになります。

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2018/03/17

カーペット、ドアパネル、リアシートの張替えも完了しました!

カーペットは左右キックパネル部のカットがいい加減だったので、内装屋さんで手直ししてから張りました。

ダブダブじゃカッコ悪いですからね!

ウィンドも全て組付けましたよ!!

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2018/03/17

お次はシートの張替えです。

シートパットはボロッボロで崩れ落ちていました・・・。

シートパットを交換してアチコチ補強して張り替えるとこんな感じになります!

この後座面の真ん中を3か所、糸で下に引き込みます。

ほとんどのシートは糸が切れて面影もなくなっていますが、それがオリジナルです。

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2018/03/17

クーラーのコンデンサーはこんな感じで取り付けました。

しっかりロードクリアランスもありますから走行中にヒットする事は無いでしょう!

オーナー様からの追加リクエストで、シート裏の室内ユニットの周りにトレイをくり抜き取り付けました。

イイ感じですね!!

’76キャブレター最終年式のエンジン&ミッションO/H
2018/03/17

ここまで来ると後はプラモデルとおんなじ!?? 

という事で、コンプリート!!

デフのサイドギアもクリアランスの確認を行うと・・・新品かっ!?ってぐらいのコンディションでした!!

アクスルシャフトチューブは洗浄後に丈夫なペイントで仕上げました。

’76キャブレター最終年式のエンジン&ミッションO/H
2018/03/17

組み上がった各シャフトをギアキャリアに組み込み、フォークジグをセットしました。

これはケースに組み込まれているのと同じ状態で、各部の作動確認とスライダーの位置調整を行います。

1〜4速&リバースのスライダー位置を調整してから赤矢印のスクリューで固定します。

当たりは強すぎず弱すぎず・・・いい塩梅で!

調整後ケースに組み込こみました。

’76キャブレター最終年式のエンジン&ミッションO/H
2018/03/17

お次はメインシャフトです。

シンクロリングはもちろん交換し、スライダーリングもWカットバックに交換しました。

カットバックとはギアのかみ合いが良くなるようコーン側のギアとかみ合う部分を斜めに研磨してあるんです。(矢印部)

転ばぬ先の杖バージョンですね!

’76キャブレター最終年式のエンジン&ミッションO/H
2018/03/17

デフの調整が終われば後はチョイチョイっとな・・・ウソです・・・。

先ずはピニオンシャフトから組み始めます。

今回手に入った純正シンクロリング! やっぱい良いです。

何の問題も無し&&ストレスフリ〜でございます。

写真左は4速ギアの後ろに入れるエンドクリップですが、これ裏表があります。

裏と表で厚みが違います。

当然シャフトの方もテーパーになっているため、これを逆に入れると・・・考えたくもありません。

もう一度VWに乗りたい!…北の国から
2018/03/17

バルブを組み込みシリンダーヘッドの仕込みが完了しました!

お次はコンロッドです。

今回使用するストローカーロッドは、オリジナル311に比べ約80gも軽くなっています。

80g削るのけっこう大変です!

こういうのは軽い方が良いですからね!!

今日or明日までには仮組しますね。

もう一度VWに乗りたい!…北の国から
2018/03/17

写真左はいつものバルブ研磨の風景!

すり合わせを行い、当たり面の密着を確認するため光明丹を使います。

クルクル回さずパンパーン♪と叩くだけです。

360°キレイにスタンプされればOKです!!

新潟の人・・・T−3編
2018/03/17

スロットルハウジングを新しいものに交換したら・・・加速ポンプのロッドが違う・・・。

リターンスプリングのストッパー位置が違うだけなので加工してみました!

左右スロットルハウジングまで組付け、マニの準備をしようと家探ししてみたら・・・Oh〜〜!

ナッナント!NOSのマニ発見!!

完全新品未使用品!!!

だからナニよ・・・って感じもしますが・・・。

’67 21W 
2018/02/22

ボディーを移動して組付けを進めています。

メーターは完了!

リアのテール&バックランプ廻りの組付け、配線の引き直ししていきますね。

新潟の人・・・T−3編
2018/02/22

キャブレターのボディーはいがいと歪んでいるものです。

写真中央は加速ポンプのカバーになりますが、ボルト穴の周りが必ずせりあがっていますので平面に削ります。

写真右はスロットルボディーの当たり面になりますが、ここもボルト穴の周りがせりあがります。

なんでこうなってしまうかといいますと、ガスケットの厚みがあるためどうしてもボルトの周り以外の面圧が弱くなってしまうため歪みが出てしまうんです。

2次空気を吸わないようしっかり研磨して組付けますよー!

新潟の人・・・T−3編
2018/02/22

クランクケースの加工が仕上がってくる間にキャブレターを組んでしまおうかと作業始めたら・・・Oh〜〜・・・。

片側のボディーに歪みが・・・えぇぇぇ〜〜〜・・・せっかくキレイにしたのに・・・別のボディーをご用意しました。

メイン&エアージェットは初期調整を行っておきます。

エアーは#185をチョイス。 メイン#135にしてみました。

これで決定ではなく、走行テストを行いながら詰めていきます!

もう一度VWに乗りたい!…北の国から
2018/02/22

続いてバルブシートカットです。

バルブフェースが当たる部分をシートといいますが、3つの角度で研磨いたします。

15°、45°、65°がその角度になります。

実際にバルブと当たる部分は45°の部分(真ん中)になります。

もう一度VWに乗りたい!…北の国から
2018/02/22

ケースの仮組前にヘッドを仕上げる事にしました。

お預かりしたヘッドはデッカイ穴になっていますから、バグスポでご用意したヘッドを加工しています。

先ずは洗浄&ブラスト処理を行い、バルブガイドの交換からスタートです。

ガイドはもちろんIN&OUT共に交換になります。

ガイド交換後にシリンダー座面のサーフェースカットも行いました!

これでキッチリ当たりが出ると思いますよー!

’76キャブレター最終年式のエンジン&ミッションO/H
2018/02/22

メモ書きした数値より、実際に入っていたシムは左右足すとこの数値よりも0.24mm厚かったわけです。

コレ・・・今までにも数回経験してますが、たぶんメーカーさんの組み間違えだと思いますよ・・・だってありえへん・・・。

気を取り直して、自分を信じて適正な数値のシムへと交換してバックラッシュ調整を行っています。

ホントに大丈夫か??・・・自分・・・。

’76キャブレター最終年式のエンジン&ミッションO/H
2018/02/22

続いてデフ内部の測定を行います。

長年使用してきたケースは、そのほとんどが広がる方向に数値が出てきます。

ところがドッコイショ・・・狭い・・・???・・・サイドベアリングへのロードが0.24oも掛かってる事になります・・・ありえへん・・・。

’76キャブレター最終年式のエンジン&ミッションO/H
2018/02/22

インターミディエイトのブッシュ加工を行いました。

今回は先にも書きましたように3−4速側のみ行います。

いつものようにオーバーサイズに穴を広げ、その刑に合わせたスリーブを削り出します。

圧入後に横穴開けて、リーマーで仕上げて完了です!

いつも書いてます・・・文字にするとコレだけですが、実作業はとっても手間が掛かります・・・。

Return to Air−cooled 
2018/02/22

写真左はリフトアップしたリアの下回りになります。

防錆処理も行ってありますからキレイですね!!

クーラーのコンデンサーはKITのものは使用できないため、薄型のものに変更してエプロン裏に押し込みます。

ステー類の加工が完了しましたら、取り付け前にフロント側も防錆処理を行いましょう!

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