現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。

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TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/13

オーダーしておいたHIDヘッドランプKITが入荷いたしました!

もちろん車検対応のHIDでヤクオフなんかで売っている“パチモン”ではございません。

そして早速取り付け!!

ハイビームは通常のハロゲンにしてあります。

これでヘッドライトの光度もバッチリ上がってくれるでしょう!!

Rarest of the Rare 23W !!
2010/11/13

続いての作業はロッカーシャフトの仮組みです。

先ずはご用意したオリジナルロッカーアームの洗浄&ブラスト処理を行います。

今回はハイロッカーは使用いたしません。

ロッカーシャフトはHDタイプに変更!

アジャスターボルトはスィブルヘッドスクリューに変更!

そして各部のクリアランスを見ながらジオメトリーのチェックを行います。

赤ペンで書いているのは、本組みの時に同じ場所に組むためですね。

プッシュロッドはオリジナルを使用します。

やはりアルミがいいですね!!

左右の調整を行い仮組みの終了です!

終了のはずです・・・??


Rarest of the Rare 23W !!
2010/11/12

デッキハイト&チャンバー容積を量り、コンプレッションの計算をしてみました。

コンプレッションは8.5:1と狙いどおりでした!

早く走ることが目的ではありませんから、これぐらいのコンプレッションがストリートでは良いと思います。

とくにBUSですからね!


今日は年に数回ある「検査主任者講習」のため夕方まで作業中断でした・・・スミマセン。

認証工場は必ず出席しなければならない講習ですが、昨日の講習はHONDAの新機構・・・退屈な一日と思っていたのですが・・・T−4のアル作業に必要な思わぬ収穫が・・・上手くいったら後ほどT−4のレストア編でご紹介しましょう!

明日は早朝より気合を入れて作業しま〜〜す!!

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/12

ミッション作業最後はクラッチのスラストベアリングの取り付けです。

パーツはUSAで探したものです!

たしかペンシルバニアだったかな・・・。

今回のレストア作業はとってもインターナショナルなレストアで〜〜す!

ケースの内部も洗浄できる所はキレイにしました。

これで車載準備完了です!!

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/12

写真左はクラッチのオペレーティングレバーのダストブーツですが、ベースの部分がズタボロです・・・。

当然パーツは有るわけも無く・・・何か良いものは無いものかと・・・FLAT−4様の在庫をかたっぱしから見ていただくと、ポルシェ356用のシフトジョイントのブーツがサイズが合いそうですよと連絡を頂きました。

それが写真中央です。

サイズ良し!材質良し!!これで行きます!!!

途中でチョンパしてオリジナルのブーツと組み合わせると・・・バッチリではないでしょうか!

真上に80mmもの大きな穴を開けたままというわけには行きませんでしたから、これで完璧だと思います。

もちろん補給パーツはいつでも手に入るものです!

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/12

作業はミッションに戻り、デフのサイドシール交換を行っています。

シールはT−1用のものと一緒で一安心です・・・。

デフサイドベアリングのハブを外してシールの交換後に元位置に戻します。

今回の作業で分かったことが・・・デフのサイドハブを取り外すTOOL(赤矢印)ですが、ミッション作業を始めたときに購入したTOOLの中に入っていたものです。

LATEBUS用はもっと大きなものだし・・・今まで何に使うTOOLなのか分からずにいましたが、これでスッキリしました!

スッキリしたのはイイですが・・・なんでT−4用なの??って感じです・・・(笑)

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/11

もともとのヒーターはエクスチェンジャーで暖めた空気を燃焼ヒーターで加温して室内に送るシステムです。

今回はオリジナルの燃焼費ターのケースだけを使い、これをダクトとして使っちゃいます。

写真を見ていただくとなんとなくお分かりいだけるかと・・・分かりづらいですかね・・・??

4ヶ所のホースの取り付け口の2ヶ所は室内へつながり、ほかの2ヶ所はヒートエクスチェンジャーとジョイントされます。

そして裏側に隠れていますが、ベバストからのホースがケースにつながるって仕掛けです。

このケースの中で加温した空気を室内に送ろうって事なんです!

見た目もスッキリしますし、当初の考え方と同じように取り付けできるのも良いかと思いこの方法を選んだしだいです。

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/11

写真左はオリジナルの燃焼ヒーターです。

T−4は最初から燃焼ヒーターが取り付けられていたんです!

しかし・・・リペアーしたくても部品は手に入らないでしょうね・・・。

分解すると中身は“湯たんぽ”みたいなのが出てきました!(笑) これが燃焼ヒーターの本体です。

ヒートエクスチェンジャーも付いてはいますが、形からしてカロリー不足は間違いない・・・。

という事で、オリジナルの燃焼ヒーターのケースだけを再利用して、ベバストヒーターを合体させることにしました。

写真右が分解後にペイントしたヒーターケースです。

Rarest of the Rare 23W !!
2010/11/11

最初にお断りしておきますが、これ本組みではありません。

これからがエンジン特性を決める大切な作業になっていきます。

ケースを合わせてピストン&シリンダー(リングは付いていません)を組み付け、デッキハイト(シリンダートップからピストントップまでの距離)を計測していきます。

エンジンの耐久性にも大きく影響が出る部分ですから、作業は慎重に行います。

Rarest of the Rare 23W !!
2010/11/11

写真左はクランクにセットするタイミングギア類です。

今回はベースのエンジンが無く、一から製作しているため細々したパーツが必要になっているんです。

写真中央がコンプリートになったクランクシャフトです!

そしてケースにセットしたクランク&カムシャフト!!

Rarest of the Rare 23W !!
2010/11/09

写真左が慎重に削ったメインベアリングです。

これでクリアランスはOK!!

続いてメタルをケースに組み付け、オイルクリアランスの計測です。

こちらもまずまず!

クランクシャフトにコンロッドを組み付けました。

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/09

お次の作業はトランスミッションのチェックです。

通常のミッションと違い、ATミッションのように大きなアンダーカバーがあるため中身のチェックができるんです!

カバーを外してみると、中はとってもクリーンな状態でした。

スライダーの磨耗も少ないようなので、今回はこのまま行きましょう。

パーツの問題もさることながら、マニュアルもロバートベントレー並みのしっかりしたものが必要ですから・・・。

デフサイドのオイルシールはT−1用と同じものなので、これは交換しますね!

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/09

組み上がったデスビをエンジンにセットしました!

デスキャップ&ローター、プラグコードはおNEWで〜〜す!

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/09

デスビのO/H後にピックアップを取り付けてみると・・・Oh〜〜ブレードとレンズのクリアランスが足りない・・・。

という事で、いつものMCナイロンでスペーサーを製作しました。

写真左がそれで、ボールペンの芯と比べると大きさがお分かりいただけると思います。

これをブレードの中に仕込みクリアランスもOKです!

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/08

室内作業はドアパネルの取り付けを開始!

内側に防錆処理を行い、厚手のビニールシートを貼り付けます。

もちろん水対策です!

洗車時や大雨の時など、意外とドアの内側はビチャビチャになるんですよ。

ビニールを張らないとドアパネルの芯がすぐにダメになってしまいます・・・。

オリジナルのパネルがここまでしっかり残っているのも珍しい事で、大切に乗られていたことが伺えます。

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/08

フューエルポンプのオーバーホールを行っています。

付いていたのはMade in Japanのミツバ製です!

分解すると中身は・・・言葉にできません・・・(笑)

フィルター&ガスケットを交換して組み付け後に作動点検をすると・・・Oh〜〜見事に復活!

続いてデストリビューターのオーバーホールです。

オイルっ気はまったく無し・・・キレイに洗浄してからグリスを塗って組み立てます。

もちろんWAKOテクニカル様の「LA−700」フルトラKITも取り付けま〜〜す!!

Rarest of the Rare 23W !!
2010/11/08

角を軽く削ってクランクをケースにセットします。

クルクル回してもう一度チェック・・・Oh〜〜まだ当たりますね・・・。

もうチョイ削らなければ。

地味〜〜な作業でしょ・・・。

Rarest of the Rare 23W !!
2010/11/08

1番のメインベアリングをクランクシャフトに入れると・・・Oh〜〜no〜〜。

ピッタリ当たってほしいのに・・・0.1mmのシックネスゲージが入ってしまいます・・・。

これは写真中央のクランクシャフトのアール(矢印部)と、写真右のメインベアリングの逃げが合っていないからです。

この手の社外クランクはほぼダメです・・・。

クランクのスラスト調整にも影響が出る部分ですから、クリアランスの確保が必要です。

でも最低限で済まさなければ・・・神経使います。

Rarest of the Rare 23W !!
2010/11/08

仮組みの準備を開始いたしました!

クランクシャフトは洗浄し、コンロッドはウェイトバランスのチェックを行ってあります。

最近旬のネタのメインベアリング・・・スチールバックが無くなってしまいましたが、日本に入った最後の3SETの内の一つ、メキシコ純正のSTDメインベアリングSETでございます!

作業ご依頼直後に抑えておきました!!

仮組み前の下準備は地味〜〜な作業の連続です・・・↑に続く。

356エンジンコンバート!
2010/11/07

ピックアップの取り付けがすんだデスビをエンジンに取り付けました。

そしてエンジンを始動し、加工した点火タイミングの確認です。

アイドリング時にBTDC5゜、3000rpm時が26゜、最大進角時が32゜とマズマズではないでしょうか。

さて残すはヒートエクスチェンジャーの到着を待つのみ・・・早く来い来い!

Rarest of the Rare 23W !!
2010/11/07

ダイナミックバランスに出してあったクランクシャフト&フライホイールが仕上がってまいりました!

クランクのウェイト部には削られた跡があります。

そしてフライホイールにも新たに開けられたドリルホールがあります。

単体でのバランスは合っていたとしても、合体した状態でのバランスは変わってしまうわけですね。

明日からクランクケースの仮組みを開始いたしましょう!!

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/07

T−4の発電機は車上での取り外しが非常に面倒です・・・。

転ばぬ先の杖という事で、車輌からボルテージレギュレーターを外してオルタネーターの結線しました。

写真左がチャージランプです!

充電量を測定するとマズマズです。

写真中央がスイッチONの時で、指数はマイナスに振っています。

そして写真右がエンジンを掛けてからです。

3.3Aが充電量になります。

バッテリーが満充電の状態ですからこんなもんでしょう!

これで一安心です!!

仮付けしてあったマフラーは一度外して再ペイントいたします。

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/07

フューエルホースを繋いで、オイルを入れてクランキングして・・・無事エンジンに火入れができました!

キャブレターの調整を行っている時に少々オーバーフロー気味になり、一度キャブレターのアッパーホーンを外してニードルバルブを左右交換いたしました。

再度エンジンを掛けるとオーバーフローも止まり問題なし!

タコメーターも安定しているでしょ!

なかなかレスポンスの良いエンジンだと思います。

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/07

さぁ〜〜いよいよエンジンの火入れの準備を行います。

左右のマニホールを繋ぐバランスパイプですが、マニホールドとのジョイントホースに亀裂がひどく再使用不可・・・。

90度曲がっているのに加え、パイプの径が違う・・・Oh〜〜どうすっぺ・・・。

何か良いものはないかと家捜ししていると・・・Oh〜〜〜ドンピシャのがありました!

WAKOテクニカル様のプラグコード用キャプです。

サイズも良し、厚みも良し!・・・ただチョイと派手ですかね・・・(笑)

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/07

問題だったステアリングダンパーですが、ストラットビートル用のダンパーを加工して製作いたしました!

写真左の上がオリジナルT−4用で、下が製作したおNEWでございます。

長さ&角度の違いがお分かりいただけるかと思います。

取り付けもワッシャーをかまして取り付け高を合わせてあります。

これで足回りも完了です!!

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/06

室内の組み付けも進んでいます!

クリーニングに出したシートは、細かいところまでキレイに仕上がっていますよ〜♪

ホイールのペイントが完了!

しかし・・・このホイールは元のとは違います。

剥離に掛かろうとコンディションを確認すると・・・錆びによる侵食があまりにもひどく、仕上がりが悪いと判断して別のオリジナルホイールをペイントさせていただきました。

錆びの無いオリジナルホイールでしたから、長持ちしてくれると思います!

356エンジンコンバート!
2010/11/06

写真左はアチコチ加工して組み付けが完了したシャフトです。

010デスビは最大進角&特性が合わないため、アチコチ加工が必要なんです・・・。

どこをどうやったかは・・・ナイショ!

ピックアップの取り付け位置も既存の穴ではダメダメで、適正な位置を割り出して加工が必要です。

少々時間が掛かりましたが完成です!

今日中には取り付けまで進めます。

356エンジンコンバート!
2010/11/06

つまらない写真ですが・・・コレとっても重要なパーツです!

デスビを分解するとアチコチにスペーサーやシムが取り付けられています。

そのうちの数種類はベークライトのため経年劣化を起こしている事が多く、分解時にバラバラになってしまいます・・・。

無くてはならないパーツですから、代用品を製作します!

それが写真左&中央です。

そして写真右がピックアップの固定用台座です。

もともとのポイントベースは穴だらけで使えません・・・。

このベースプレートはBOSCH用ではありませんからこちらも要加工で〜す!

356エンジンコンバート!
2010/11/05

追加オーダーいただきましたイグニッション系のモディファイです。

使用するのはいつものWAKOテクニカル様の「LA−700」&ハイボルテージコイルです!

今回オーナー様のこだわりで“古〜いデスビ”を使うことになりました。

本当は末尾「022」というデスビを使いたかったのですが、さすがに探すのが難しい・・・。

在庫であった「010」を少々モディファイして使います!

全ての作業は洗浄から! という事で、バラバラに分解して綺麗にしましょう!!

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/05

フロントサスペンションの組み付けが90%完了!

やはり問題はステアリングダンパーでした・・・。

既存のパーツをそのままと言うわけにいかないようですね。

ベースになるダンパーが今日入荷しますので、どこをどういじるか・・・悩むところです。

タンク下のフューエルラインも交換しました。

使用したホースはもちろんMade in Japan!

八百屋的にはメッシュホースに拘りはございません。

TYPE−4復活プロジェクト!
2010/11/04

防錆処理が完了!

当時T−4は最高級グレードだけあって、他の車種には無い防錆処理が行われていたようです。

フロアーパンだけにはしっかりした防錆処理が行われていました。

なんでその他は処理しなかったのか・・・??

湿気の多い日本の気候・・・錆びは下から来るのが一番怖いわけで、下回りの防錆処理はとっても大切な作業です!

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