現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。
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’67 21W
2017/07/13
美魔女タンクのサンディングを行いました!
サビが出やすい底面もご覧のとおり美ボディー!!
先ずは硬ーい下塗り剤をペイントいたしました。
とっても硬ーーーーーーい塗料です。
S様のWesty!
2017/07/13
左右ドアシールの組み付けが完了しました!
ココ・・・まったく進化しませんね・・・有るだけマシ・・・そうは思いますが・・・。
オリジナルの形状がどうとかじゃなくて、すきま風が入らないシールが欲しいですね!
誰か造ってちょ!
リアスペースはこんな感じです。
妄想を膨らませてください・・・(笑)
S様のWesty!
2017/07/09
エンジンリッド&サイドカーゴドアのシールを組み付けています。
残るは左右フロントドアのみ!
そろそろ予備検査の準備しなきゃ・・・。
’67 21W
2017/07/09
フューエルタンクの洗浄を行いました。
ホコリ&汚れでペイントが見えなくなってましたが、裏側には大きなサビやガスの滲みもまったくございません。
高圧洗浄機&超強力洗剤で洗い流すと・・・・Oh〜〜〜ビュ〜テフォ〜〜♪
この形のフューエルタンクにはリプロはありませんし、ここの20年間交換した記憶もございません。
という事は・・・とんでもない美魔女!??
新潟の人・・・T−3編
2017/07/09
写真左が3rdギアのシンクロリングです。
4thギア組んで完了!・・・・???・・・ギアが無い・・・。
今回4thギアには0.82を組む予定でしたが、Keyタイプ(写真→部)のシャフトに合うギアが在庫切れしてました・・・。
今日、最後の0.82を組んだお客様とメールで「やっぱりこの組み合わせが良いのですよ〜!」なんてお返事したばかりなのに・・・なんともまぁ〜・・・。
ここは引けませんのでUSAオーダーとします!
新潟の人・・・T−3編
2017/07/08
先ずはピニオンシャフトから始めます。
ナンかクセと言うか・・・いつもピニオンから始めてますね。
1−2速のスライダーリングにはほとんど磨耗も見られません!
シンクロリングは全て交換いたしますね。
今回が最後になるかもしれません・・・純正品・・・Oh〜・・・。
覚えてますかぁ〜29枚歯の3rdギアですよーー!!
KUNISANのBUS!
2017/07/08
ペイントの仕上がったインテークマニホールドにキャブレターをセットしました!
このタイプはオリジナルでインシュレーターが付いていますから良いですね〜!!
エアークリーナーはカスタムタイプのが使えそうです。
ウサタの大冒険!
2017/07/08
フューエルゲージが不良品と書いてしまいましたが、訂正させて頂きます。
八百屋の知識不足が原因でした・・・。
今のビンテージシリーズのゲージはセンディングユニットが専用になるそうです。
ユニバーサルセンディングユニットは調整式で、燃料タンクの深さに合わせてフロートの調整ができるようになっています。
今回は残り5リットルでEラインにセットしておきました。
写真中央がIGNオフの状態で、写真右がIGNオンです。
’67 21W
2017/07/07
フロント&ミドルシートフレームのサビが思いのほか進んでいたため、オーナー様に相談したところウェットブラストを掛ける事になりました。
カバー類スポンジ類をできるかぎり剥がして準備完了です。
フレームにスポンジをボンド付けしてあるのって大嫌いです・・・付けるときは簡単だけど、いざ剥がす時にはまぁーーーーーーーーーーーーメンドクサイ。
明日、GETOVERさんに搬入します。
ウサタの大冒険!
2017/07/07
ホーンの配線でドハマリしてました・・・。
ホーンボタンに関係なくクラクションが鳴ってしまう現象が出ていたんです。
どこをどーー確認してもステアリングシャフトが導通している・・・????・・・なんでじゃ!
カップリングを外して導通テストしてみたら・・・検ペンのデジタル表示に00の数字が出るじゃないですか!
これゴムだよな・・・HIROと顔を見合わせてしまいました・・・。
でもこれ事実です。
電気を通すゴム・・・キミは何者??
メーカーを変えてテストしてみましたが、全て同じ表示が出るためリレーを使用しての回路はあきらめました。
こんな事でマルマル2日を要してしまった・・・。
KUNISANのBUS!
2017/07/04
もう片側のキャブも洗浄後に組み立ていたしました。
こちらはボディーの歪が目立ったので(赤矢印の部分)スリスリして平らにしましたよ!
ダイヤモンド砥石の上でスリスリすること約15分・・・地味〜な作業が続きました・・・(笑)
インマニは洗浄&ブラスト処理後に特殊な塗料でペイントしました。
新潟の人・・・T−3編
2017/07/04
薄いデフサイドシムを重ねるのはトラブルの元にもなりかねない・・・やっぱりヤダよな・・・。
いろいろ思案した結果、ピニオン裏のシムを0.05mmだけ薄くしてみよう!
元のシムは0.97mm(計測した数値がノートに書いてあります)に対して、今回使用したのは0.92mmです。
全てをセットしてバックラッシュを測定してみたら・・・バックラッシュ0.20〜0.22mmの間で安定しています。
前のシムのときは0.20〜0.25mmぐらいのバラツキがありましたから、こちらの方が当たりがキレイなんでしょうね。
という事で、シムの厚みはこれで行きます!
難関突破! お次はミッションのギア周りの作業に入ります。
ウサタの大冒険!
2017/07/04
取り付け方法をどうするか・・・この場所の裏側にはまったく手が入りません・・・。
ウィンカーと同じ方法だとスリーブが大きくなり違和感アリアリになっちゃうし・・・どーーーーすっぺ・・・。
するってぇ〜と、HIROが名案を考えました。
スリーブではなくワッシャー?スペーサーを台座にしてインパネにメスネジ切りましょう!
この方法でしたらワッシャーの大きさは最低限ですむため3個のインジケーターの取り付けバランスも悪くない!!
イイ感じで取り付けできたと思います!
私、かれこれ30年ほどこの仕事やってますが、インパネにねじ切ったの初めてです・・・(笑)
オーナー様へ
いかがでしょう?
ステアリングを外してナニやってるかといいますと、ホーンの電気回路に異常がある・・・配線図見ながら格闘してます。
昨日、フューエルメーターに初通電してみたところ・・・不良品でした・・・。
あの頃おかしなのが出回ってたんですよね・・・。
販売店様が快く交換していただけるとの事ですからご安心下さい!!
ウサタの大冒険!
2017/07/01
ドアパネルの内側には厚手のビニールを張ります。
これが無いと・・・想像したくありません・・・。
ドアパネルの組み付け完了です。
レーダー&ツイーターも取り付け完了です!!
ウサタの大冒険!
2017/07/01
ドアパネルの型紙をこさえました。
何のためかといいますと・・・アームレストの取り付け位置を決めるためです。
ただ取り付ければよいという事ではなく、ドア側のフックが掛からなければ動いちゃいますからね!
もちろんウィンドクランクとのクリアランスも確認済みです!!
’67 21W
2017/06/26
たいへん・・・たいへん長らくお待たせいたしました・・・ペイント&ヘッドライナーの張替えから戻ってまいりました!
素晴らしい仕上がりになったと思います!!
元の状態をご存知のオーナー様・・・きっと感動して頂ける事でしょう。
組み付け作業に入りたいのは山々なのですが・・・現在屋根下の作業スペースは皆無状態です。
少し落ち着くまでお待ちいただく事になりますが、ご理解いただけますようお願い致します。
ウサタの大冒険!
2017/06/26
センターのスピーカーグリル&こさえたベースをペイントいたしました。
そしてセットすると・・・いかがでしょう?
ETCのセンサーはスピーカーグリルの内側に仕込んであります。
新潟の人・・・T−3編
2017/06/26
デフの内部測定から選定したシムをセットしてバックラッシュの調整&確認を行っています。
先ず一度目のチェックを行うと・・・マズマズじゃん!
ほんの少しだけ多いんだけど・・・平均値からすると0.07mm多いだけ出し、基準値内にも収まっているし・・・イイんだけど・・・どうしよ・・・。
シムを変えれば微調整もできます。
だがしかし・・・既製のシムは無いんですよね・・・。
USAオーダーなら欲しい数値のシムはそろうんだけど、3〜4枚重ねるようだし・・・もう少し考えよ。
新潟の人・・・T−3編
2017/06/26
デフサイドカバーにベアリングをセットしてました。
使用しているベアリングはもちろんニッポン製のNTNです!
写真中央がデフ専用の測定TOOLです。
内側にダイヤルゲージを仕込んで使用するんですよー!
セットしてからサイドスラストも測定します。
新潟の人・・・T−3編
2017/06/26
デフキャリアにリングギアをセットする前に一工夫いたします。
現行の3.88リングギアは9mmボルトを使用するため当時のキャリアにセットするには穴がブッカブカなんです。
という事で、スリーブをこさえて圧入しています。
セットが完了したデフキャリアの高さを測定して調整用シムの厚みを選定していきます。
S様のWesty!
2017/06/26
そして本日、パウダーコート仕上げしたホイールにタイヤを組み込みセットいたしました!
良い感じですね〜!!
もう一息で仕上がりますよーーー!!!
S様のWesty!
2017/06/26
ドアパネル&キックボードを製作&ペイントして組み付けしています。
ルーフのパネルと同じですから違和感なく仕上がりますね!
S様のWesty!
2017/06/19
ヘッドライナーの製作&組み付け完了です!
続いて左右カーゴドアも同色にして組み付けました。
残りの細々した組み付けも進めています!!
KUNISANのBUS!
2017/06/19
いつもの安全対策を行おうとアッパーホーンを手に取ると・・・???・・・打ち込まれているパイプの付け根になにやら小細工がされています。
あまり気にせずパイプを抜こうとしましたら・・・クルクル軽〜〜く回るだけで抜けない・・・。
こーなりゃ力ずくでいきます!
スライディングハンマーでドッカァ〜ン♪と! 抜けました。
抜けたパイプを見てみると・・・ナンジャこの溝(赤→部)は・・・???
カ〆かい!? こんなめんどくさい小細工するならネジを切れっちゅーの!!
こんな風に!!!
新潟の人・・・T−3編
2017/06/19
ミディエイトハウジングに防錆ペイントを塗りました。
スプリング、メクラも組み付けて完成となります!
お次はいよいよリング&ピニオン変更作業に入りますね。
手慣れた作業ですからチャッチャと済ましましょう!??
ウサタの大冒険!
2017/06/19
ドアの組み付けもほぼ完了いたしました。
カルマンギアはドアガラスの調整が難しいですね・・・。
内側に厚手のビニールを張り、ドアパネルを組みつけて行きましょう!
オーナー様拘りのドアパネルです!!
ウサタの大冒険!
2017/06/16
たった2箇所の加工にナニやってるん・・・自分・・・。
ウサタの大冒険!
2017/06/16
皿ビス用にてテーパー加工するだけなのに・・・フリーハンドだとセンターがズレてしまうためなにやら大げさな加工になってしまった・・・。
先ずは固定してセンター出しをするためのパイロットを旋盤でこさえます。
センターを決めてからカッチリ固定します。
そしてテーパーにカットすると・・・↑のようになります。
新潟の人・・・T−3編
2017/06/16
製作したブッシュを圧入して内径を整え、開先を切ってブッシュ加工は完了となります。
内側にはオイルの通路を切ります。
かき上げたオイルがメインシャフトのベアリングに入りやすくするためです。
外周のナット座面も整えてミディエイトハウジングの加工が完了となりました!
KUNISANのBUS!
2017/06/16
洗浄したキャブレターのボディーをチェックしていると・・・エェェ〜〜こんな新しいキャブでも出るかね・・・。
加速ポンプカバーが歪んでます。
これではダイヤフラムを交換してもガス漏れが出てしまうかもしれません。
この場合はダイヤモンド砥石の上でゴシゴシ・・・・ひたすらゴシゴシ・・・途中経過の写真見ると真ん中が削れてなの分かりますでしょ!
キレイに削れたら完了です。
S様のWesty!
2017/06/16
ポップトップの取り付けを進めていたのですが、天井の板がフニャフニャで見た目がとっても悪い・・・。
後からでは二度手間になってしまいますから、思い切って剥がしてしまいました。
まったく予定に入っていませんでしたが、キレイに仕上げるには必要な作業と判断いたしました!
サブロクの板では1枚物は作れませんので、左右に分けて製作するようにします。
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