現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。

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’64TYPE−3NB
2013/06/30

消滅?していたフロアーパンの一部を製作しています。

ここだけの補修パーツは残念ながら入手不可・・・無いなら作りましょう。

ベースになった赤茶色の鉄板は、T−1用のフロアーパンの一部です。

ボディーとの合わせ面にプレスラインが入っているので、平板から製作するよりも楽なわけですね。

空冷VWsのパーツは、ほんの少しの材料も無駄になることはありません!!

Project '71BUS !
2013/06/30

サンバイザーはオリジナルが再使用可能でした! 素晴らしい!!

そしてインテリアド〜ムライトも点灯。

コノぽわぁ〜〜ん♪とした灯りが大好きです!

LED??・・・なんですかソレ!??(笑)

写真右はリアウェルのフェルトを張り替えてみました。

やっぱりおNEWのインテリアは清潔感があってイイですね!!

Project '71BUS !
2013/06/28

スライディングルーフの調整が完了!

外周のモールも接着してあります。

張り替えたインナーパネルを取り付けると・・・やはり少々重くなりましたね。

馴染むまでは開け閉めのときに手を添えてあげると良いでしょう。

そういえば・・・着地後の写真お見せしてなかったですね。

’64TYPE−3NB
2013/06/28

インナーフェンダーのすそを切開!

健康的な鉄板まで掘り進めてみました!!

結局、フロアーパンのの固定ボルトをある程度外して浮かせてあります。

コレで作業性は格段に向上いたしました!!!

さて・・・どうすっぺ・・・。

INTERMECCANICAのエンジンO/H!
2013/06/28

ケース側の仕込みはコレで完了!・・・かな?・・のはず。

カムシャフトの山の部分はかるく面取りいたしました。

そしてオイルポンプのクリアランス確認です。

現在SCATのポンプが欠品中・・・CBは・・・???

という事で、ロングタイム・ア・ゴ〜・・・外しておいたポンプを引っ張り出してみました。

コレならイイかな!

ポンプギアのシャフトはKeyタイプ!

これならズルッ♪っといくことも無いです!!

INTERMECCANICAのエンジンO/H!
2013/06/27

オイルサンプの仕込みです。

大容量のサンプに交換したいところなんですが、現車のロードクリアランスを考慮しますとやはりコレですね。

取り付け方法はいつもの加工を行っています。

が・・・寸法が少々違いますから、どうも勝手が違う・・・。

ドレーンプレートのセットボルトは長さを調整して裏側からIN!

ロックタイトで固定しました。

’64TYPE−3NB
2013/06/27

板金用のリフトに載せて作業の準備完了です。

今日は周辺整備でタイムアップ・・・周辺整備?・・・八百屋さんそれなんですか?・・・平たく申しますとお片づけでございます。

インナーフェンダーの下側はどうしても泥はねしますから傷みやすいですね・・・。

Project '71BUS !
2013/06/27

写真左が交換したギアです。

外周が磨耗しているのがお分かりになりますでしょうか?

そして写真中央&右がルーフの位置調整を行っているところです。

なかなか上手くいかない・・・時間ばかりが過ぎてしまいました・・・Oh〜〜・・・。

PROJECT '71WESTY !
2013/06/25

先日ショットブラスト処理を行ったフェイスにサフェーサーが入りました!

そして右ドアも仕込み完了!

右リアクォーターパネルも仕込が完了しています。

カメさんスピードではございますが・・・着実に進んでおります!!

Project '71BUS !
2013/06/25

スライディングルーフのワイヤーを交換してルーフを組み付けると・・・チト重たいかな・・・。

たまぁ〜にワイヤーが飛びます。

ギアの磨耗の確認できましたので、やはり交換することにしました。

せっかくのおNEWのワイヤーをギアごときでダメにしては空しすぎますからね!!

T−3SQBのエンジンO/H!
2013/06/25

写真左はアクセルペダルのローラーを止めていた“バンセン”でございます。

Eリングに変更しておきましたね。

数回の試運転、数回のキャブ調整を行い・・・HIROに「乗ってみてくれる。よければコレで終りにする」と頼むと・・・試運転後にジェット調整やりませんか?と・・・ここで作業をバトンタッチ。

チッチャイキャブのジェット調整は分解が必要で何かと面倒ですが、メイン&アイドルジェットの番号をチョイト変えると・・・最初よりメリハリのある吹け上がりになりました!

ウチのHIRO君・・・良いメカニックになりました!

’64TYPE−3NB
2013/06/25

写真左は防錆鋼板を切り出して製作中のアウターパネルです。

先月、“スナッポン”のTOOLショ〜で購入したハンドジグソーが実に素晴らしい!

コレぐらいの鉄板でも手で持った状態で切れるんですから、以前使っていたジグソーでは考えられない・・・。

溶接&面修正を行いサフェーサーまで入りました!

INTERMECCANICAのエンジンO/H!
2013/06/25

シリンダーヘッドのボーリングを行いました。

お次はヘッドにバルブを仮組みしてロッカー廻りのジオメトリーの確認です。

当然?ロッカースタンドには“座布団”が必要ですが、お尻が冷えない程度の薄手にしておきました!(笑)

プッシュロッドは純正を使用いたします。

硬いのが好きな方もいらっしゃいますが、八百屋はこちらをよく使います。

INTERMECCANICAのエンジンO/H!
2013/06/23

作業中断して申し訳ございませんでした・・・今日から再開です。

オーダーしておいた“座布団”が入荷していましたので、早速仮組みしてデッキハイトの確認です。

計測した寸法は予定通り!・・・??・・・ホントか八百屋???・・・ホントですとも!!

明日はヘッドのボーリングを行います。

’64TYPE−3NB
2013/06/23

アチャ〜〜・・・こちらも穴が開いてましたぁ〜・・・。

ですが、左側と大きく違うのはインナーのパネル(パネルと言うよりフレームです)はしっかり生きてました!

生きていたので、表面のパネルだけをそぎ落とすように切開してみると・・・やはり健康的な鉄板がコンニチワ!

防錆処理を行い仮サフェを入れたところで今日はタイムアップ・・・と言うより、防錆剤の硬化時間が24時間なんです・・・。

T−3SQBのエンジンO/H!
2013/06/23

クラッチケーブルのガイドチューブは剥離していませんでした。

ABCペダル、シフターなどを分解して確認しましたのでご安心ください。

違和感の原因はリターンスプリングの破損で、すでに交換済みで〜す!

リンケージの取り回しを少しいじってます。

が・・・たま〜〜にアクセルの戻りが悪い・・・もう少し詰めてみますね。

T−3SQBのエンジンO/H!
2013/06/22

フューエルポンプのフランジを見ると・・・???穴がズレてる・・・??

ガスケットを当ててみると、明らかに中心の穴が寄ってます。

アウディーマークが入っているのに、こんなのあるんですね・・・。

まったくの社外品では見たこと多数・・・Oh〜〜・・・。

ポンプ側を見ると・・・プッシュロッドの当たり面が磨耗・・・もうチョイで折れてたでしょう。

という事で、両者ともお疲れ様でした〜♪

その他もろもろのパーツを組み込み、本日「火入れ」完了で〜す!!

YouTubeのページに上げておきましたのでご覧ください。

チョット薄暗くてごめんなさい・・・。

’64TYPE−3NB
2013/06/22

サフェーサーが入りました!

’64TYPE−3NB
2013/06/22

お次は右フロントフェンダーの合わせ面の下処理です。

作業方法は左側と同じです。

パネル張替えをした左ピラー上もパテ処理が完了。

左右共にサフェーサーを入れていきます!

Project '71BUS !
2013/06/21

着地一歩手前・・・雨が降っているので今日は工場で雨宿りですね!

来週は予備検査の事前申請に行ってまいります。

その手続きが完了したら車庫証明お願いいたします!!

’64TYPE−3NB
2013/06/21

お次はアウターパネルを製作、溶接&整形を行っています。

インナーパネルとはスポット溶接で止めてあるんですよ!

写真&文章にするとコレだけですが・・・実作業は・・・Oh〜〜・・・。

’64TYPE−3NB
2013/06/21

ついに出ました腐食穴・・・分解時に分かっていましたから対策も検討済みです。

まずは切開!

この裏側は2重構造になっているため、まずはインナーパネルから製作、溶接&整形していきます。

T−3SQBのエンジンO/H!
2013/06/21

エンジンカバー類はパウダーコート済み!

ここまで来ると作業は急加速いたします。

下準備が済んでいると早い早い!!・・・いつもやれよ!・・・そのとおりでございます・・・。

そして車載を先に行いました。

T−3はエンジンルームに余裕があるので、裏側の組み付けは後からでも楽勝!??

明日には火入れを行い、試運転まで進める予定です。

T−3SQBのエンジンO/H!
2013/06/20

ロッカーアジャスターボルトのWPC処理が仕上がってまいりました!

早速組み付け開始でございます!!

オイル管理をしっかりして、いつまでもこの状態を維持してくださいね。

エクスチェンジャー、ヘッドカバーなどなど仕込み作業も終わり、明日からコンプリート&車載準備を進めていきますよ〜〜♪

Project '71BUS !
2013/06/20

リアバンパーを取り付け、クーラーガスのチャージを行っていました。

今日の気温だととっても入れづらい・・・コンプレッサーがON&OFFを繰り返して、うっとおしこと・・・。

根気よくお付き合いして無事終了。

着地に向けて最後のチェックを行っています!

’64TYPE−3NB
2013/06/20

左インナーフェンダーの下処理を行いました。

部分的にはサビが出てましたが、全体的には○!

サフェーサーを入れた下側は全て御リジナルペイント・・・このまま残したい気持ちはありますが・・・日本の気候を考えると・・・Oh〜〜・・・。

オーナー様へ

下側の処理の件、ご検討くださ〜い!

’64TYPE−3NB
2013/06/18

お次は剥離&ショットブラスト&&面修正です。

下側に少し凹みがありましたが、荒出しだけでとりあえずサフェーサーを入れました。

この時季あまり長い時間“素肌”はさらさない方が宜しいかと・・・。

この年式の特徴のひとつがフロントエプロンのホーングリルです。

このグリルの裏側にクラクションがセットされているんですよ。

フロントエプロンの下処理に邪魔なため、裏側を分解すると・・・“宇宙人”が二人出てきました!(笑)

実に凝った作りです!!

’64TYPE−3NB
2013/06/18

フロントエプロンの下側にアンダーコートが吹かれていました・・・キレイに落とさなければならないのですが、コレがまた大変なんです・・・。

しかもカサカサに劣化していれば落としやすいのですが、今回に限って生きてる・・・Oh〜〜・・・。

いろいろ試して、結局そぎ落とすのが一番早いことが判明!

りんごの皮むきの要領です。

皮むきが終わると、お次はシリコンオフ&金タワシでゴシゴシ・・・ゴシゴシ・・・ようやくキレイになりました!

Project '71BUS !
2013/06/18

コンデンサーの位置はここです。

そしてレシーバータンクはタイヤハウスの中に押し込めました。

高低圧のホースもフロアーをはわせていますので、道路は選んで走りましょう。

車高はオリジナルですから当たる事は無いと思いますが!!

INTERMECCANICAのエンジンO/H!
2013/06/18

今日はカムギアで悩まされてしまいました・・・。

当初は写真左のオリジナルタイプを使う予定だったのですが・・・どうも歯の当たりがよろしくない・・・。

矢印のところは間違いなくマイナスです。

という事で、今回は安全第一で3ボルトカムに変更です!

ケースを合わせてピストン&シリンダーを仮組みしてデッキハイトを軽く確認。

シムの厚みも決まりました。

INTERMECCANICAのエンジンO/H!
2013/06/17

クランクケースにクランクシャフト&カムシャフトを組み込みクルクル回すと・・・合格です。

今回のエンジンはストロークを76mmにするので、全てのパーツを仮組みする必要があります。

車検証とエンジン排気量が異なったエンジンでしたから、今回のオーバーホールで元に戻します!!

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