現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。

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’64TYPE−3NB
2013/08/27

周辺整備の最終章!

動力の配線を飲み友達のテックさんにお願いしました。

さぁ〜もう少しで使えるようになりますよ〜♪

写真右はパテ研ぎ用のTOOLなんですが、パッドのマウントラバーが切れていました・・・。

見たことある人はお分かりかと思いますが、かなぁ〜〜り激しい動きです!

’64TYPE−3NB
2013/08/26

左側同様フロアーパネルを分離させたいためボルトを緩めるわけですが・・・どこにあるのかな??

アンダーコートに埋もれて「たぶんココだろうな」ってな感じです・・・。

ようは発掘!

コンコン♪ カリカリ♪ ゴシゴシ♪ ガンガン♪♪??

まだ全てではありませんが、今回剥がしたアンダーコートだけでもコレだけです・・・Oh〜〜・・・。

これだけで今日何時間掛かったか想像できます?・・・手作業とは過酷なものです・・・。

PROJECT '67 11W
2013/08/26

エンジンリッドの組付けも完了です!

お次はサイドポップアップウィンドフレームを組んでいます。

今回使用したのはアルミフレームですから、日本の気候でもサビとはおさらばでございます!

左右のフレームを組むのに少々荒業を使ってます・・・ネジ穴を傷めるよりはマシって事です。

いずれここのジグでも作りましょうかね。

インナー&アウターシール共にもちろんおNEWで〜す♪

PROJECT '67 11W
2013/08/25

左右ドアウィンドサッシの組み立て&ドアへの組み付けがが完了です。

ヘッドライトはシールドビームだったのでハロゲンランプに交換いたしました。

リムはWWのおNEWに交換!

写真右はエンジンリッドになりますが、ヒンジシールも取り付けてあります。

これが無いと内側に水が入り込んでサビの原因になるんですよ。

PROJECT '67 11W
2013/08/25

F&Rバンパーの下処理が完了いたしました。

リアバンパーは入浴後すっかり男前になりました!!

明日、ペイント屋さんに持っていきます。

’64TYPE−3NB
2013/08/25

実作業再開です!

場所は右フロントインナーフェンダーになります。

気にはなっていました。

当然、想定内です・・・そうですとも!・・・泣ける。

パッチが当たっていた部分を切開してみると、やはり左側同様の腐食がありました。

やっぱり泥はねする部分・・・しかたない事ですかね・・・。

’64TYPE−3NB
2013/08/23

ワタシ・・・もしかしたら天才かも!・・・自画自賛!???

厚手の鉄板に戸車を溶接。

ひとつの戸車の耐加重は250kgありますから安心して使えます。

サークルを戸車の上に載せてみると・・・Oh〜〜Oh〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜片手で動きます!!

今までのクソ力はなんだったのか・・・やはり道具にはかないませぬなぁ〜〜。

車の向き&傾きを変えて周辺整備は全て終了いたしました!

PROJECT '67 11W
2013/08/23

F&Rのパイプにもサフェーサーが入りました。

フロントバンパーブレードの下処理を開始!

リアバンパーは両サイドがサビにより侵食があるため、お風呂に浸かっています。

ナント!!今回1年半ぶりに“入浴剤”をおNEWにいたしました!!!

少々お値段がはるのですが・・・液面が下がってきていたのでイイ機会だと自分に言い聞かせています。

PROJECT '67 11W
2013/08/23

バンパーのオーバーライダーはお風呂に入ってもらいました。

そしてブレスト処理を行うと・・・リアバンパーのオーバーライダーの下側にサビによる侵食&ピンホール発見・・・。

その他は問題ないので修理する事にしました!

先ずは深いクレーター&ピンホールを真鍮ロウで修正します。

そして研磨後にパテで面修正を行いサフェーサーが入りました。

PROJECT '67 11W
2013/08/22

下記はHIROとの会話です。

HIRO: バンパーはどこですかぁ〜?

八百屋: クルマの中に入ってるよ〜!

HIRO: あのぉ〜〜・・・バンパーは入ってるんですけど、あれレイトバス用のですよ・・・。

八百屋: ゲッ!


分解パーツ置き場を見ると・・・バンパー様がお待ちになっておられました・・・。

ふざけている訳ではないのですが・・・申し訳ございません・・・特急で下処理を行っています!



’71Westyさま

バンパー仕上がってますよ〜♪・・・自爆・・・。

PROJECT '67 11W
2013/08/22

続いての作業はドアウィンドサッシの組み立てです。

シール類はもちろんのNEWになっています!

作業はガラスを磨くところからスタート・・・意外と時間が掛かります・・・。

’64TYPE−3NB
2013/08/22

まだまだ続く周辺整備・・・ふざけているわけではありません! いたってマジでございます。

このサークル・・・非常に便利なのですが、回すのが一苦労・・・HIROと二人でおもいっきりやって数センチ動く程度・・・。

この暑さの中、具合悪くなります・・・。

いろいろ思案した結果、チョイト良い思いつきが!

明日、製作したいと思います!!

’64TYPE−3NB
2013/08/20

実作業を進めたいところなんですが・・・どうしても周辺整理をしないといけなくなりました・・・。

ようするに模様替えです。

作業スペースの確保も作業のひとつ!・・・??・・・ようは普段から後片付けしていればこういう事にはならない・・・分かっちゃいるけど分かってない!??

どうにかこうにか一段落させました。

PROJECT '67 11W
2013/08/20

フロント廻りの配線の後はエンジンルーム&リア廻りへと進めます。

エンジンが載っていないほうが作業効率が良いですね!

リアハッチの組み付けも完了です。

内側には“これでもか!”っていうぐらい防錆剤を吹き込んであります!!

PROJECT '67 11W
2013/08/20

メーター裏の配線処理を進めているところです。

スピードメーター、フューエルメーター、ウィンかレバースイッチ、各種スイッチ類・・・などなどテンコ盛りです。

ワイパーピボットはおNEWにいたしました!

’64TYPE−3NB
2013/08/12

ロッカーパネルはチッピングコートを吹いてあるので、サフェーサーを入れる必要があります。

センターピラー&クォーターパネルの下半分を下処理して同時にサフェーサーを入れました。

さすがにサークルを動かさないと上側は作業しずらい・・・。

’64TYPE−3NB
2013/08/12

防錆剤が乾燥してからボディーシールを入れなおします!

最初からこうして組んでさえいればサビなど出なかったものを・・・さすがにメーカー様も50年後のことは考えてなかったですかね・・・。

そしてボディーシールの上からもう一度防錆剤を吹き付けます!

完璧!!!

PROJECT '67 11W
2013/08/12

ペイント乾燥後にセンディングユニットを組み付け、タンク本体も車載完了です。

もちろんフューエルタップフィルターはおNEWでございま〜す!!

PROJECT '67 11W
2013/08/12

そしてリアサファリKITも組み付け完了です!

スピードメーターは一度分解してグリスアップ後に組み付けてあります。

フューエルメーターも現車のセンディングユニットと組み合わせて作動確認済みです。

お次はフューエルタンクのペイントを行いました。

PROJECT '67 11W
2013/08/12

お盆前の車検ラッシュも一段落したので、HIROと二人体制で作業を進めています。

先ずはフロントサファリウィンドーの組付けです!

アルミフレームのサファリKITを使用していますが、このフレームとっても作りが良くキレイに取り付けできますね!!

PROJECT '67 11W
2013/08/12

テールパイプの溶接部分を削って取り外します。

写真中央がパイプ1本分下げた状態で、エプロン&リアバンパーに干渉しない位置で再溶接いたします。

諸事情によって溶接は後ほど・・・。

仮組みしたエンジンを一度降ろして、バキュームホースの向きを変えてみました。

PROJECT '67 11W
2013/08/10

メインマフラーの位置合わせを行っています。

先にも書きましたようにエプロン&バンパーにも干渉してしまいますので、テールパイプの位置を下げる必要があるのです。

今、こうして書き込みしている間に、工場からぶった切っている音がしてきます!(笑)

’64TYPE−3NB
2013/08/10

ボディーの繋ぎ目に防錆剤を塗り、チッピングコートを重ね塗りしています。

防錆剤は完全に乾燥してしまうと上塗りができなくなりますので、生乾きの状態で行います。

そうそう・・・最近はPOR−15より良いものを使っています。

それは何かって?・・・ナイショ!

リアフェンダー内のリアゲートオープナーのガイドチューブも同じくシール剤が塗られていたため少々サビが発生してました。

↑と同じ処理を行ってあります。

’64TYPE−3NB
2013/08/08

赤矢印の部分・・・茶色いラインのように見えますが、これ全てサビです・・・。

ナンでこんな事になるのか・・・???・・・それはデスね、このラインの部分はボディーシェルとの溶接ラインなんです。

詳しくはこちら↓の8月5日の写真をご覧ください!(勝手に使ってゴメンチャイ)
http://www.toajp.com/topic.html

なぁ〜〜るほど!でしょ??

ボディーのつなぎ目にボディーシールが塗ってあったのですが、残念ながら防錆処理も行わず鉄板にじかに塗ったものと思われます。

ボディーシールに暴政効果は無く、そのまま塗ると必ずサビます。

せっかくインナーまで防錆処理を行ってあったのに・・・まさかシール剤の下がこうなるとは予想もしなかったことでしょう。

芯をを食っているサビではないので、写真右ぐらいまで丹念に落として防錆処理を行いましょう!

写真中央は八百屋の仕事着です。

手甲・・・ロングロングタイムアゴ〜〜、八百屋がまだランドセルを背負っている頃、近所の町工場のおっちゃんがしていて、子供心に「カッコワリィ〜〜」と思っていたのに・・・まさか自分でするとはビックリ?

しかしこの手甲、やはり優れものです!!

先人たちの知恵、頭が下がります。

PROJECT '67 11W
2013/08/08

車載!・・・残念・・・仮車載でございます・・・。

でもコレ重要です。

エンジンルーム内のレイアウト、配管の向き、配線の長さなどなど、チェックするところはテンコ盛り!

だいたいの位置関係は把握できました。

PROJECT '67 11W
2013/08/06

エンジンの車載準備ももう一息です!

ずいぶん形になりました!!

PROJECT '67 11W
2013/08/06

昨日製作した3WAYジョイントを使い、ブレーキサーボの配管を行いました。

これ以上は車載してからになります。

クランクプーリーの内側に入れるカラーを製作しました。

ど〜〜もあの段差が気に入らない・・・カラー入れないとワッシャーがおもいっきりヒシャゲルんですから・・・気持ち悪いですよね・・・。

’64TYPE−3NB
2013/08/06

昨日吹いた防錆塗料が乾いたので、ボディーシーラーを入れました。

この部分はまったく人目に付きませんから、見た目よりも“実”を取ったわけですね。

そしてもう一度防錆塗料を吹いて完了です。

’64TYPE−3NB
2013/08/05

腐食している部分を健康な鉄板まで切開します。

お次はパネルの製作です。

微妙にアールが付いているため、柔らかいものの上でハンマーリングすると・・・Oh〜〜なんとなく良い感じになってきた!

今回使った“やわらかいもの”は使い古しのドラスリです!(笑)

そして溶接。

ここにはパテは使いません。

防錆処理を行ってからA&B面にボディーシーラーを入れます。

ボディーシーラーが乾いてから、もう一度チッピングコートを吹きます。

泥はねがある部分ですから念入りに作業します!

’64TYPE−3NB
2013/08/05

お次の作業はインナーフェンダーの後ろ側になります。

分解時に気づいてました・・・パッチ・・・。

リベット5本&シール剤のみ・・・寂しい・・・。

剥がすとこんな感じです。

PROJECT '67 11W
2013/08/05

バグスポ一押しのアイテム、ブレーキサーボを取り付けます。

今まではツインキャブの場合片側からのみ負圧を取っていましたが、今回は両側から取ろうと思います。

という事は・・・3WAYジョイントが必要なのですが、コレがまた良い寸法のものが無い・・・。

大手通販パーツ屋さん、大型店のホームセンターなどなど探しまくったのですが・・・無い。

という事で、作ってます!

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