現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。
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PROJECT ’68BUS!
2014/06/21
昨日、平行輸入車を登録するための申請書類を陸運支局に提出してまいりました。
昨日、HPにアップしようと画像処理まで行っていて忘れてしまいました・・・スミマセン・・・。
写真右は本日オーナー様自ら加工&取り付けを行ったベントグリルでございます!
内側のメッシュはおNEWです。
おNEW??・・・たぶんオリジナルのパーツより丈夫だと思いますよ! ネッ、オーナー様(笑)
’71DX BUS!
2014/06/21
足回りを組みながら、車検整備も一緒に行っています。
実はこの車輌、車検は付いています!
付いてはいますが性分と言いますか・・・目はつぶれませんでした!(笑)
写真右は1971年から標準装備されたマスターバックです。
中身を洗浄してペイントいたしました!!
オーナー様へ
お手数をお掛けいたしますが、明日よろしくお願い致します。
最終年式CONVのエンジンO/H!
2014/06/21
洗浄を忘れていたロッカーシャフト・・・真っ黒なんてぇ〜もんじゃありませんでした・・・。
アル方法で洗浄するとここまでキレイになります。
ブラストは行っていません!
クランクシャフトにコンロッド、各ギア類を組み付け、カムギアとのバックラッシュをチェック。
遊びはほどほど良い感じです。
が、・・・ギアの補強はどーーーーーすっぺ・・・。
やっぱり「転ばぬ先の杖」やっときますかねぇ〜。
’65TYPE−3SQB 1500S
2014/06/20
バルブ類を組み付け、シリンダーヘッドがコンプリートになりました!
Muuuuuuuuu!!ビュ〜〜〜ティフォ〜〜♪
このまま飾っておきましょうか?(笑)
最終年式CONVのエンジンO/H!
2014/06/20
分解時、あれだけ圧縮漏れがあったのですから、まともな状態とは思っていませんでした。
老眼鏡をかけ直してよーーーーーーーーく見ると・・・凸凹ですね・・・。
座面はサーフェースカットを行いました。
そして写真右は分解時にネジが切れてしまった部分をリペアーしました。
リコイルが入っていますから、これで安心です!
’71DX BUS!
2014/06/20
フロントの組付けを開始いたしました!
リアとのバランスもありますので、使用するタイヤ&ホイールを詰めたいと思います。
明後日、お時間あります?
PROJECT '71WESTY !
2014/06/20
本日、予定通りに予備検査取得できました!
ベットを広げたため、乗車定員も6人に変更しておきましたね。
スピーカーはまだ取り付けていません。
お返事お待ちしてま〜す!!
PROJECT '71WESTY !
2014/06/19
陸運支局に持ち込む前に完成検査を行いました。
写真はフロントブレーキの制動力を計測しているところです。
完成検査後にエンジンのセッティングを行いました。
今回使用したWeber40IDFはとっても良いキャブレターですが、調整ができていないとそれはそれは厄介なシロモノになってしまいます。
試運転を繰り返しながらセットアップしています。
オーナー様へ
スピーカーですが元の位置に取り付けておきます。
ひと回り小さいスピーカーがありましたので、これでしたら干渉せずに取り付けられりと思います。
’71DX BUS!
2014/06/19
作業場所をリフトに移しました!
今日は足回りの組み付け前の準備を進めています。
この場所に移ると作業の進みは速くなります!
最終年式CONVのエンジンO/H!
2014/06/19
IN&EXバルブのフェース&ステムエンドの研摩作業を行いました。
バルブスプリング、リテーナー、キーパーも洗浄は済んでいます。
お次はバルブシートカットを行い、シートリングのすり合わせを行っています。
キレイに360度当たりが付けば合格です!
シズルさんのシングルナンバー!
2014/06/19
面修正が終わりサフェーサーが入りました。
ペイントが入った後に裏側に別の防錆処理をもう一度行います。
これで安心!
切開したコーナーパネルに残っているこのロクナナの歴史が・・・捨てるに捨てられない・・・靴べらにしませんか?(笑)
1303S CONV
2014/06/17
こちらもフライホイールをご用意いたしました。
フライホイールはライトウェイトをチョイスいたしました。
こちらのオーナー様のお住まいの所も坂が多いのですが、クルマがビートルですから問題ございません。
それよりも、以前より「かっ飛べるようにね!」と念を押されておりますので、軽い吹け上がりを目指します!!
ただいまFLAT−4様のクーラーKITが完売になっておりますが、オーダー頂きましたお客様分はすべて確保済みですからご安心下さい!
オーナー様へ
先だってメールいたしました件、宜しくお願いいたします。
シズルさんのシングルナンバー!
2014/06/17
写真左はアウターパネルを仮付けしてからドアを取り付け、位置の確認をしているところです。
そして本溶接を行い面修正に入りました。
良い感じです!!
最終年式CONVのエンジンO/H!
2014/06/17
バルブガイド交換が完了いたしました!
少々てこずったEXガイドもボスには大きなダメージも無く、以外や以外、すんなり事が済みましたぁ〜!!
フライホイールもディスクの当たり面&カバーの取り付け面の研摩も仕上がりました。
あの波波だった面もキレイになりましたよ!
’71DX BUS!
2014/06/17
センターリンクピンブッシュはまったくノ〜ダメージでした!
内側を洗浄してから組み付け、新しいグリスを注入いたしました。
そしてボディーへ取り付け組み付け開始。
赤線の角度がキャスター角になります。
たったこれだけ? ハイこれだけです。 これだけですが乗るとまったく別の乗り物に変身いたします!
高速道路でも不安定感は感じないと思いますよ。
’65TYPE−3SQB 1500S
2014/06/17
シリンダー座面の研摩作業が完了いたしました!
左右で高さが違うってどーーーーーーーいう事なんでしょうかね・・・。
やはりラテンの血統がなせる業なのでしょうか・・・??
これで安心して組めます!!
’65TYPE−3SQB 1500S
2014/06/16
燃焼室の高さを4ヶ所とも測り、一番低い所から研磨開始!
研磨は0.1mmで面が整いました。
キッチリ4ヶ所とも揃えましょう!!
’71DX BUS!
2014/06/16
キャスター角変更を行ったアクスルビームが仕上がってまいりました!
一度仮付けしてマスターバックの取り付け角を確認&ステーの溶接を行いました。
高圧洗浄機でキレイにしてからブラックでペイント!
タイロッド系も一緒に洗浄&ペイントいたしました。
PROJECT ’68BUS!
2014/06/16
ドアの内側もしっかりと防錆処理を行いました!
ビニールを貼ってからドアパネルを取り付けも完了いたしました。
いよいよ予備検査の準備です。
最終年式CONVのエンジンO/H!
2014/06/16
作業はシリンダーヘッドに戻り、バルブガイドの交換を進めていました。
ところが・・・EXガイドを抜いている時に「ブチッ♪」っと、いやぁ〜な感触が・・・ガイドの頭がもげました・・・。
O・M・G!(オ〜〜マイガァッ!)
たまぁ〜にある事です・・・ある事ですが、心は折れます・・・。
こうなると方法はひとつ!
秘儀「裏かつら剥き」でございます。
アジャスタブルリーマーで少〜〜〜しずつ、少〜しずつ内側を削いでいきます。
するってぇ〜と、写真右のように薄皮一枚のバルブガイドがコンニチワ。
神経使いすぎて毛が抜けそうです・・・O・M・G!
シズルさんのシングルナンバー!
2014/06/16
切開した内側にはしっかりと防錆処理を行います。
アウターパネルは現車に合わせて整形しています。
このパネル、マジでクォリティー高いです!!
シズルさんのシングルナンバー!
2014/06/15
ドアは面修正が終わりサフェーサーが入っています!
今日から右Aピラーの付け根に開いている穴のリペアーを始めました。
今は良いリプレイスメントパネルがあるので助かります。
少しずつ切開していくと・・・思いのほか内側のコンディションが良い!
コレは最低限のアウターパネル張替えが得策と判断いたしました。
それはなぜかって・・・??・・・その方が良いからです。
切開している途中、コロンっと落ちてきたのが写真右のものです。
さぁ〜問題です。 コレは何でしょ〜か??
最終年式CONVのエンジンO/H!
2014/06/15
フライホイール、クランクケースをもう一度洗浄!
フライホイールはディスクの当たり面が凸凹に・・・ディスクのリベットが出ていましたから、削れちゃったようです。
まぁ〜あそこまで使ってもらえたディスクは本望だったでしょうね!
フライホイールは研磨いたします。
ヘッドボルトはサビを落としてから耐熱ペイントをしケースにセットいたしました。
PROJECT ’68BUS!
2014/06/15
昨日、ゴシゴシしていたエアークリーナーを取り付けたエンジンルーム!
まぁ〜〜〜キレイですよ!!
お次はフロントグリルを外して中をゴシゴシ・・・そんなにこすると下地が出ちゃいますよ〜〜(笑)
内側のメッシュが欠品していたので、代用品でこさえます。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/06/14
ケースの入荷が一週ずれてしまったようで、まだ入荷していません・・・。
という事で、作業はフライホイールの8ピン加工を行いました。
オーナー様のお住まいは坂の多い所で、少しでもトルク感を出したいわけで、フライホイールはジャーマン純正をチョイスいたしました。
オリジナルのクランクは4ピンですから、補強のために8ピンになっているクランクシャフトに合わせるために加工が必要なんです。
専用のTOOLをセットしてシュ〜〜〜♪と削るとこんな感じに仕上がります。
そしてクランクシャフトにセット!
良い感じのテンションで入りました!!
これでダイナミックバランスに出せます。
PROJECT ’68BUS!
2014/06/14
ドアハンドルのキーシリンダー&ロックシステムのアームを加工&製作してナントか形にする事ができました!
その動きは以前とは比べ物にならないくらい軽く作動してくれます!
オープナーロッドのビビリ防止用に挟んであるのは・・・ナントまぁ〜〜〜ジャーーーーマンスクウェアーウェーブカーペット様ではございませんか!
八百屋、長らくこの仕事をしていますが、ジャーマンカーペットが挟んであるのははじめて見ました!
空冷VWsオモシロすぎです!!
そしてそんな空冷BUSにぞっこんな「重病人」のオーナー様です!
何をしているところかって?・・・エアークリーナーケースを磨いてます!!(笑)
最終年式CONVのエンジンO/H!
2014/06/14
写真左がラインボーリングTOOLのシャフトになります。
バイトの出し量はそのつど確認&調整を行います。
コレがまぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜時間が掛かること・・・。
実際に研磨している時間の数十倍は楽勝に掛かります。
どう研磨しているのかはお見せできませんが、仕上がったメインジャーナルはこんな感じになります。
スモール&ラージナット座面のスポットフェースカット、シリンダー座面のサーフェースカットも完了です。
さて・・・クランクの仮組みを行いますか・・・。
最終年式CONVのエンジンO/H!
2014/06/13
パーツの手配もあるから先ずは洗物を済ませましょう!
圧縮漏れ&オイル漏れでギットギトのシリンダーヘッド・・・油汚れを落としてから半日“入浴“してもらいました。
入浴後に洗い流すと写真中央ぐらいまではキレイになります。
そしてその後は、いつものブラスト処理を行うと・・・Oh〜〜ビュ〜〜ティフォ〜〜♪
PROJECT ’68BUS!
2014/06/13
ドアロックメカニズムは素晴らしくスムーズに動くようになりました!
だがしかし・・・キーシリンダーでのロックの開け閉めができなかった理由が判明・・・ハンドル側にあるべきアームが破損&&消滅しておりました。
さぁ〜〜こ〜〜なると一苦労でございます。
どーーーーーーすっぺ・・・。
ウィンカーレバースイッチは交換しています。
一度組み上げたメーターパネルを再度分解するはめに・・・Oh〜・・・。
電気廻りの作動も良好です!!
シズルさんのシングルナンバー!
2014/06/11
梅雨の晴れ間にパテ砥ぎ!
この時季、地肌の露出はできるだけ控えたいもの・・・。
もう一回で決まりそうですね!
PROJECT ’68BUS!
2014/06/10
FLAT−4様が取り扱いを始めたSMITHSのタコメーターを取り付けました。
まぁ〜〜よくできたタコメーターで、まったく違和感なし!
八百屋、こういうの大好きです!!
お次はオーナー様が大変気にしていたドアロックの修理です。
フロント左右、スライドドア、バックドア・・・つまり全部手を入れました・・・。
フロントドアはとくに渋かったので、洗浄後に油に漬け込んでいます。
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