現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。
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’70 DX BUS
2015/04/09
ノーズコーンのブッシュ&シール交換済みです!
思いのほか磨耗は進んでいなかったようです。
そして昨日、休日出勤にてコンプリートに組み上げました!
’70 DX BUS
2015/04/09
久しぶりにフォーク調整でハマリました・・・。
リバースのフォーク(赤→のリンクです)の動きがど〜〜〜〜しても気に入らない。
アチコチ矯正してナントかまとまりました!
ここまで来るとあとは早いんですよね。
バックラッシュ調整は空冷VWsのなかで一番作業性が良いのがこのミッションです。
1303S CONV
2015/04/09
オイルクーラーのベースよりオイルにじみが出てしまい一度分解したPファンも組み付け完了です!
ベンチテスターでエンジンをかけた際に少々気になっていたブリーザーをモディファイしました。
あまりキレイな出来栄えではありませんが・・・ほとんど見えなくなる部分ですし、これで用は足りているはずです。
車検取得に向けてあちらこちらの改善を進めています。
エンジンはなんとかガスも落ち着いてくれました・・・プラグコード1本ダメでしたね。
右のヘッドライトは反射板にサビが出始めているため光度不足になるかもです。
いっそのことアッセンブリー交換してバルブをLEDに変更してみませんか?
インターメカニカ復活プロジェクト!
2015/04/09
バルブガイドの交換が完了いたしました!
このままヘッドのリフレッシュを進めてもいいのですが、まだ全体像が見えていないため他のパーツを洗浄&点検してみましょう。
コンロッド&クランクシャフトの洗浄が完了。
まぁ〜〜〜〜〜〜見違えるほどキレイになりましたね!
クランクシャフトは各ジャーナルの傷&磨耗はほぼありません。
センター&4番も振れは出ていませんので、ラッピングのみで再使用可能でしょう。
さて・・・コンロッドはどうかな・・・??
インターメカニカ復活プロジェクト!
2015/04/05
早朝作業でヘッドのリペアーを進めています。
先ずはバルブガイドを抜くことからスタート!
キレイに抜ければセットも楽なんですよね。
今回は全てスタンダードサイズでした・・・ホッ!
幌のフレームの件ですが、古い幌を調べてみたらカッターで裂いた跡がありましたね・・・やはり付いていたようです。
どうしても見つからないようでしたらメカニカにオーダーいたしましょうか?
1303S CONV
2015/04/05
リア用のホイール&タイヤが入荷したので早速セットしてみると・・・Oh〜〜とっても良いバランスだと思います!!
しかもフロントのサスペンションはしっかりとストロークしてくれますから乗りやすいと思いますよ。
だがしかし・・・やっぱりと言うか・・・分かっていた事ですが、リアアクスルシャフトがホイールから飛び出します。(赤→部)
これではセンターキャップは取り付けできません。
10mmぐらいのスペーサー入れればクリアーしそうですがいかがでしょうか?
そのために今回リアホイールは5.5Jをチョイスいたしました。
数年前、カルマンギアのIRSにFuchs入れた時にはスペーサーを入れる余裕もなかったので(フェンダーとのクリアランスです)キャップを製作しましたが、けっこう時間掛かったものですから・・・ご検討下さい。
インテリアの件、メールありがとうございました。
カラーも含めてメニューを考えてお知らせいたします。
’70 DX BUS
2015/04/05
気が付けば今日はもう5日じゃないですか・・・もう待てません。
ストックヤードを引っくり返してGooooooodUsedを発掘いたしました!(矢印のベアリングです)
作業進めます!!
各シャフトをミディエイトに組み込みフォークジグをセットします。
各部の動きやフォーク位置の調整を行います。
新たなProjectをスタートさせるために その2
2015/04/03
なんとか片付きました!
どこが???・・・コレでも片付いたんですよ!
広い工場ではないので50cmのスペースを広げただけで広く感じるんです!
’70 DX BUS
2015/04/03
ミッションのベアリングですが、入荷が遅れているようです・・・。
ドイツ本国からの荷物なのでベアリング一つだけ送るわけには行かないようです。
エンジンのマウントをペイントしました。
けっこうサビがきつかったので、“サビのお風呂”に片側ずつ入ってもらい地肌が露になりましたよ!
1303S CONV
2015/04/03
朝一番、腰の調子がよいうちにガラス入れを行いました。
新しくした吸盤は吸い付き抜群なのですが・・・ゴムが逃げる・・・まじめな話、両手両足を使いゴム入れるすのはコンバチのリアガラスだけです。
左足の親指でゴムを返したのは今回が初めてです!
意外といけるモンですね・・・新たな発見です!!
ホイールに仮のタイヤを組み付けてクリアランスの確認を行いました。
結果、このタイヤよりもワンサイズ上げてもいけることが分かりました。
オーナー様
昨日は遠いところご来店いただきましてありがとうございました!
風邪ひきませんでした・・・??
インターメカニカ復活プロジェクト!
2015/03/31
シート&カーペットの張替えが完了いたしました!
明日からしばらく天気が安定しないようなので、今日は車輌移動で一日終わってしまいました・・・。
1303S CONV
2015/03/30
幌を張り替えた時にガラス屋さんにリアウインドの組み付けをお願いしたら・・・「後で来ます」とかわされて早数ヶ月・・・入れづらいの知ってるから逃げたんだな。
ガラス屋め・・・。
HIROと格闘する事数回・・・吸盤を新しくしようという事で意見が一致!
これから買いに行ってきます。
新たなProjectをスタートさせるために
2015/03/29
板金スペースの整理&レイアウト変更が急務です。
これから始まるBUS2台のProjectのため作業スペースのレイアウトを変えます。
先日、ヤフオクで購入した作業台・・・厨房用の中古で購入金額は¥5,000安!!・・・だがしかし、送料がその3倍・・・安かったんだか高かったんだか・・・???
1303S CONV
2015/03/29
リアブレーキ&赤いショックは組み付け完了です!
マスターシリンダーを交換しようとしたら・・・リザーブタンクとのリンクホース&パイプが詰まってる・・・。
エアーで抜けた程度でしたから大事にはなりませんでしたが、永い眠りから覚めさせるにはいろいろありますね!
インターメカニカ復活プロジェクト!
2015/03/28
そしてブラスト処理まで完了!
各部を再チェックしてみたのですが、何とか再使用可能のようですね!!
シートリングに侵食の跡が有りますが、シートカットで消えてくれればナンも問題無しです。
ヒヤヒヤドキドキだったのでココまで一気に進めちゃいました。
来週、インテリアの張替えが仕上がりそうですよ!
インターメカニカ復活プロジェクト!
2015/03/28
正直、洗浄が終わるまで冷や汗モンだった“極彩色の鍾乳洞”でしたが、ブラスト前にチェックしてみたらナントか行けそうですよ!
ただ・・・逆サイド3−4番側のヘッドのプラグホールはいただけませんでしたね・・・。
写真撮り忘れて外してしまいましたが、プラグホールのリペアーを行った時にタイムサートが中途半端な位置までで止まってました。
止まっていた証拠に錆びてます・・・。
しかも再リペアー時に気が付いたのは、タイムサート用のタップまで途中までしか切っていませんでした・・・何処のどいつがやったのか・・・ツラ見てみたい。
今回はしっかりリペアーしておきましたよ〜♪
’70 DX BUS
2015/03/28
コンケイブワッシャーが入荷しました!
ホントにこれが最後の2枚なのかな・・・??
ピニオン&メインシャフトにギアを組こんだところで少々待ちの時間が出てしまいました。
写真右の矢印のベアリングを交換したいのですが、入荷が来週の木曜日前後になりそうです。
動いていた部分のベアリングですから、要交換と判断いたしました。
じゃ〜なんで組んであるんだ??・・・とお思いでしょうが、バックラッシュ調整時の仮組みには必要なんですよ〜♪
そろそろエンジンのカバー類が仕上がってくるかと思いますが・・・そうすれば無駄な待ち時間にはならないのに・・・。
1303S CONV
2015/03/28
作業場所をリフトに移し、車検整備を一気に進めています!
フェンダー内部は防錆処理も行っています。
ホイールシリンダー、ブレーキホース、ライニングは交換いたしますね。
1303S CONV
2015/03/27
左右ディスクブレーキの組み付けが完了いたしました!
フロント廻りはあとブレーキマスターとホースを交換すれば降ろせそうです。
ストラットタワーバーも取り付け完了です!
これカッコイイですよね!!
’70 DX BUS
2015/03/27
メインシャフトのベアリングが二度と動かないよう3ヶ所でガッツリ押さえ込みます。
ノーズコーンのシフトロッドブッシュはインナー&アウター共に交換いたしました。
もちろんシールも交換しましたよ!
’70 DX BUS
2015/03/27
ワッシャー1枚ないだけで作業を止めるわけには行きませんので、できるところをドンドン進めました。
4thギアのギア数を数えると・・・Oh〜〜オリジナルの0.82じゃ〜ないですか!!
だがしかし・・・シンクロハブのギアには問題が・・・分解して加工いたしました。
コレで安心!
スライダーハブにも一工夫してあります。
ナンテ事ありませんがオイル溜まりの穴を開けておきました。
’70 DX BUS
2015/03/27
ピニオンシャフトから組み立て開始!
1−2速のスライダー系はまったく問題なし!!
写真左&中央は3rdまで組み付け4thギアとのクリアランスを計測しているところです。
このTOOLは八百屋特製で、ファイナルギア変更を行う時には必ず必要になります。
もちろんファクトリーTOOLにも設定はありません。
ちょこっとしたTOOLでも有ると無いとでは作業の精度が変わってしまいますからね。
計測したまではよかったのですが・・・コンケイブワッシャーが無い・・・見つけたワッシャーは痩せて歪まで出ていたため使用不可・・・1時間探したけどどこにも無い。
本日オーダーしました。
国内に在ったのはたったの2枚・・・しかも現在ではメーカー欠品の可能性もあるとかないとか・・・Oh〜〜・・・。
インターメカニカ復活プロジェクト!
2015/03/26
ヘッドを外すとシリンダーの中にはしっかりと水が残ってました・・・。
ケースの中はどうなんだろ・・・恐る恐る分解してみると、以外や以外中はマズマズのコンディションですかね。
そうそう・・・エンジンオイルを抜いたときに、ドレーンボルトを外したら先ずは水が出てきたんですよ・・・。
オイルがガードしてくれていたんですね!
ヘッドからバルブを抜いてインテークポートを見てみると・・・極彩色の鍾乳洞!??
はてさて・・・再使用可能なのか・・・先ずは洗浄してみましょう。
オーナー様へ
幌骨ってありました?
インターメカニカ復活プロジェクト!
2015/03/26
エンジンを下ろすときに気づいてました。
1−2番側エアークリーナーのアンダーカバーにサビが・・・しかも水が溜まった跡までハッキリと確認できます。
どーーーーーーしても気になってしかたないので、昨日は休日出勤にて分解作業を行いました。
もし本当に水が入っているのなら少しでも早い処置が必要ですからね!
キャブレターを外し、ヘッドカバーを外すと・・・そこにはエンジンのなかに有ってはならない極彩色・・・Oh〜〜いやぁ〜〜〜な勘って当るんですよね。
’70 DX BUS
2015/03/26
NEXT!
1stギアの加工アレコレでございます。
先ずは写真左から、オイル溝を彫りました。 理由はいろいろあります。
お次はシンクロハブのギアを加工しました。 理由はいろいろあります。
そしてシンクロリングを交換して当りをチェックしてみると・・・スンバラシイ!!
You Tubeのページに動画をUPしときましたのでご覧下さい。
指先で摘んでいるんじゃないですよ〜!!
’70 DX BUS
2015/03/26
デフが終われば後はチャッチャ♪と進む・・・Nuuu?・・・進みそうもない。
ピニオンシャフトのミイラを作っているわけじゃ〜ありません。
1−2速のスライダーハブが奥まで入らない・・・スプラインの刻みが悪いようですね。
青ニスで確認すると引っかかってる部分が光ってます。
さて・・・どーーーーーすっぺ・・・削ろう!
ナンテ簡単に書いてますが・・・結論出すのにどれだけ考え、確認したことか・・・見えない時間の壁。
ほんのわずか・・・削ると言うより擦る程度でした。
なんとかクリアーしました!
社外パーツを使用=障害物競走
’70 DX BUS
2015/03/26
数種類のシムを試してみました。
組んじゃクルクル、組んじゃクルクル・・・何回繰り返した事か・・・。
そして決めたシムは2番目に組んだものでした。
当たりが一番キレイなんですよ。
1303S CONV
2015/03/26
ショックの加工が仕上がってきたので、早速組み立て開始!
ボディーに取り付け、ディスクブレーキまで一気に組み上げようと思ったのに・・・ローターがボルトに干渉する!??
もちろんKIT内の付属ボルトを使用しているのですが・・・当るものは当る。
ローターの内側に干渉しているんです。
さて・・・どうスッペか・・・ボルトを変えよう!!
キャップボルトに変更したらクリアーしました。
BOLT ON??????・・・・NOT BOLT ON!
1303S CONV
2015/03/23
ストラットのシェルにショックをセットしようとしたら・・・ベアリングの内径とショックのシャフトの径が合わない・・・(→部)
年式によって合わない事があるとお聞きしていましたのでショック側を加工しています。
写真右はストラットタワーバーになります!
’70 DX BUS
2015/03/23
デフを組み立てました!
サイドベアリングはニッポン製のNTNを使用してます。
そしてケースにIN!!
クルクル回して歯当りの確認をしています。
LATE BUSミッションのリンピニ交換は専用TOOLが使えないため現物合わせになります。
S3シムをもう一サイズ薄くしてみますかね・・・今回は何回で決まるのだろうか・・・。
’70 DX BUS
2015/03/22
ピニオンシャフトの太さを確認してみたら・・・そうだよね・・・こうだよね・・・これだよね!
Wテーパーベアリングを組み込むと・・・スルリスルリと回ります・・・これだよね。
ケースにピニオンシャフトを仮組みするときも、チョイトした道具があると楽に&無理なく組む事ができます。
それはT−1系のミッションも同じなんです。
明日はリングギアを組み立てて一回目の当たりチェックを行いましょう!!
ペスパパ様
やはり斜めってるのはヤツだけのようですよ・・・Oh〜・・・。
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