現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。

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’62 YANASEモン 23W
2015/05/29

右ドアウィンドサッシの分解を行いました。

細いネジはブッツンブッツン♪きれて気持ちがイイ!!

ここのネジは切れたほうが作業性がいいですからね!(笑)

’69カルマンCONV
2015/05/29

この年式のリバースシャフトは外しずらいったらありゃしない・・・正直言ってキライな作業の一つです・・・。

また取り付けるのに一苦労するんだよな〜・・・。

ケース本体は洗浄後にペイントし、サイドカバーはブラスト処理を行ってあります。

このパターンが好き!

1303S CONV
2015/05/29

ミッションケースは油汚れをキレイに洗浄してペイント&ブラスト処理等を行ってあります。

デフサイドのCVフランジもブラスト処理を行い、この後ペイントします。

やっぱりキレイな方が作業していても気持ちがいいですからね!

1303S CONV
2015/05/29

4thギア、ミディエイトはまだUSAより到着していませんが、作業はできるところを進めておきましょう。

シンクロハブを加工した1st&2ndギアにおNEWのシンクロリングを取り付け、とりあえず3rdまで本組み完了。

3−4速のシフトフォークはセンターの磨耗部を修正してこの数値になりました!

1303S CONV
2015/05/23

実際に乗ることができてミッションのぐあいも確認済みだった事もあり少々戸惑いましたが、1st&2ndのギアは処理しました。

処理前と後の写真を見比べて頂けますとどこをどうやったか分かると思います。

なぜそうするのか・・・???・・・それはここでは書けませんが、ユーザー様達にはお見せするようにしています。

作業は進み1stギアのクリアランス調整を行っています。

元のシム厚でいけそうかな・・・?

’62 YANASEモン 23W
2015/05/23

右ドアの外し分解しました。

こちらのネジは全て??スンナリ!??・・・スンナリと緩んでくれました。

ドアパネルのコンディションはマズマズではないかと思います。

たぶん・・・たぶん超貴重なスポットライトは厳重梱包してしまい込みました!

触るのも怖い・・・Oh〜〜・・・。

’67 21W 
2015/05/23

空冷VWの神様・・・最後の最後にチョット意地悪したのかな・・・???

左ドアを外そうとボルトを緩めていったら、最後の1本の+頭がズルッ♪

やっぱりこの方法が一番! 特許申請するかな!!?

これでネジに悩まされる作業は一段落!・・・のはず。

’70 DX BUS
2015/05/22

納車準備を進めています。

明日中には準備完了すると思います。

週末のご予定はいかがでしょうか?

’70 DX BUS
2015/05/19

昨日、無事登録できました!

車高、ショック、タイヤの諸問題は解決させます。

木曜には全てパーツも揃うと思いますので、作業進みましたらご報告しますね!

’67 21W 
2015/05/19

右ドアをとり外しました。

またネジが固着しているのか不安でしたが、以外や以外わりとすんなり緩んでくれました!

空冷VWの神様ありがとう!!

’62 YANASEモン 23W
2015/05/19

外装パーツの分解を始めています。

ボディーモールは例によってステンモールを抱き合わせてクルクル巻いてあります。

ヘッドライトは右側はBUS用オリジナルだったのですが、左はTYPE−1用でしたね・・・残念。

→部の穴があるのがBUS用で、ようするに水抜きなんです。

1303S CONV
2015/05/19

覚えていらっしゃるとは思いますが、4thギアの0.82への変更・・・在庫にあったのが一つ前のギアでした・・・。

ピニオン側のスプラインだけ見て判断してしまったようで・・・スミマセン・・・。

昨日あわててUSAにオーダーしてあります。

USAには在庫があるようですからそんなに時間はかからないでしょう。

それと同時にミディエイトハウジングも確認中です。

たぶん木曜日にはハッキリしたお答えができると思います。

1303S CONV
2015/05/19

ピニオンシャフトのWテーパーベアリングはもちろん交換です。

そして1st&2ndギアをチェックしてみると・・・ハブのギアに磨耗が出ていますね・・・。

オーナー様へ

もしかして東京で乗ってた時間の方が長かったですか?

だとすると↑の磨耗が納得できるのですが・・・。

1303S CONV
2015/05/19

こちらのリングギアにも打刻があります。

「G831」とハッキリ打刻してありますね。

たぶんカルマンのリングギアもこの打刻だったはずです・・・。

意味は「G」はメーカー名で「8」がピニオンギア、「31」がリングギアです。

こちらも同じく3.88R&Pですね!

1303S CONV
2015/05/19

各ギア&シャフト類、デフも分解して洗浄いたしました。

するってぇ〜〜〜〜と・・・まぁ〜あのまっ黒クロスケだったのがウソのようにキレイになっちゃいました!

しかも各ギア類、ベアリングをチェックすると全て再使用可能で、焼き付を起こしている部分は皆無でした!!

内心・・・心配していたので一安心です。

’69カルマンCONV
2015/05/19

洗って組めると書いてはみたものの・・・現実はそうそう甘くはありません・・・。

ピニオンのWテーパーベアリングは交換いたしました。

だがしかし! シンクロリング以外は全て再使用OKでした!

スライダーリングもほとんど磨耗してなかったですよ〜♪

’69カルマンCONV
2015/05/19

ギア&シャフト類の洗浄をを行いました。

おNEW????・・・と見間違うくらいのキレイさですね!!

リングギアに打刻されている数字は「831」です。

「8」が半分打刻されていませんが、「3」ではございません。

「8」はピニオンギア(タマネギ)の歯数で、「31」はリングギアの歯数になります。

31÷8=3.875 通称3.88R&Pという事です。

’69カルマンCONV
2015/05/16

1303Convと完全に作業がダブるのが分かっていたので、作業中断してスミマセンでした・・・。

メイン&ピニオンシャフトを分解してみると・・・素晴らしいの一言です!

オイル管理がすこぶる良かったのでしょうね。

ベアリングレースにほとんど汚れが付いていません!!

このまま洗って組めるぐらいの素晴らしい状態でした。

でもコレって結果論です。 ここまで作業して初めて分かる事ですから、「年式が新しいから大丈夫!」なんて今や迷信or戯言とお考え下さい。

1303S CONV
2015/05/16

カルマンCONVのミッションとおそろいの図!

ミディエイトハウジングを見つけてはみたものの・・・納得いくコンディションとは言えない・・・かな・・・。

途方にくれていたのですが・・・もしかして・・・もしかしたら・・・奇跡が起きる・・・起きたらいいな〜・・・。

2〜3日お待ち下さい。

インターメカニカ復活プロジェクト!
2015/05/16

ロングブロックの完成でぇ〜〜〜〜す!!

昨日、幌&ウィンド廻りのシールが届きました!

しかし・・・残念ながらTOPフレームが欠品らしく、入荷には時間が掛かりそうとの返事が来たそうです。

さて・・・どーーーーすっぺ??・・・作っちゃいますか!??

インターメカニカ復活プロジェクト!
2015/05/16

3−4番側を本組みしてロッカーをセットしました。

分解時の写真と比べてください。

今の状態を保つようオイル管理をしっかりお願いいたします!

インターメカニカ復活プロジェクト!
2015/05/16

ロッカーシャフトを組もうとパーツをチェックしてみると・・・???何でだろ〜何でだろ!??

何の意味があるのか分かりませんが、穴位置がずれているマウントにウレタンのスペーサを併用しています。

しかも一ヶ所は割れてるし・・・当然ですが、いつものパーツに交換です!

’62 YANASEモン 23W
2015/05/16

エンジンリッドを分解してみると・・・ロックメカニズムのセットボルトが切れたままペイントされてました・・・。

「3本は締まっているからイイか!」って、そう〜〜〜じゃねぇ〜だろ!

直しました。

’62 YANASEモン 23W
2015/05/15

こちらもエンジンリッドを分解しようと作業を始めたら・・・4本中3本はプラスネジの頭がありませんでした・・・神様、キライになっていもいいですか・・・??

カーゴドアの時の教訓で「たぶんネジ部分は生きている」とふみ、6mmのガイド穴を軽く開けてボルトを溶接!

スパナをかけてみると・・・ムフフ・・・ムフフフ・・・回った!

だがしかし・・・1本は途中で切れてしまった・・・だがしかし・・・だがしか〜し!先っぽがまだ残っていたので、しつっこくボルトを溶接して回してみたら・・・外れました! 歓喜!!

こんな作業も新しくした溶接機があってこそ成しえた業です。

ピンポイントに効率良く溶かし込む事ができたから廻りにダメージもなくボルトが外れたんです。

パナソニックの溶接機様・・・ありがとう!

’67 21W 
2015/05/15

エンジンリッド&リアのレンズ類を分解しました。

ここもネジはすんなり回ってくれましたねぇ〜〜神様ありがとうございます!

エンジンリッドのコンディションも予想以上に良いです!

フレームの内側までバッチリ防錆処理しておきますね。

’70 DX BUS
2015/05/15

排気ガス濃度は当初こんな感じ(写真中央)でしたが、ジェット調整まで行ったら落ち着いてくれましたよ!(写真右)

たぶんオーナー様が一番気になっているファイナルギアとエンジンの相性は・・・相性は・・・・



















バッチリです!

だがしかし・・・少々問題発生・・・走ってみないと分からないものですね・・・明日少しお時間あります?

’70 DX BUS
2015/05/15

今日は各種テスターにて完成検査を行いました。

ブレーキの制動力、サイドスリップ、ヘッドライト光軸調整&光度測定、排気ガス調整などなどです。

ブレーキ、サイドスリップは問題なし。

ヘッドライトも光軸を合わせたら光度も問題ありません。

20,000カンデラ上がっていればマズマズでしょう!

インターメカニカ復活プロジェクト!
2015/05/15

エンジンケース上面のブロックオフプラグを抜き、メネジを作りました!

元のネジ穴はプレッシャースイッチを加工したプラグを製作して封印。

マルチプルアダプターも一度分解して中を清掃してみました。

明日にはロングブロックになるでしょう!!・・・?

インターメカニカ復活プロジェクト!
2015/05/14

4山より奥のメネジがグラグラしていて、突っつくとポロポロ取れてしまいました。

慎重に取り出し、残りの残骸もきれいに処理を行うと・・・ここは再使用不可と判断いたしました。

手前の残っているメネジもどこまで強度があるか分かりませんから・・・。

原因は以前にピッチの違うセンサー、もしくはアダプターの類を取り付けていたのでしょう。

空冷VWのケースは10mm×ピッチ1mmですからPTネジなどをムリにねじ込むとこうなります。

ここは封印して別の所にメネジをこさえましょう!

インターメカニカ復活プロジェクト!
2015/05/14

ロングブロックに向けて作業再開です。

おNEWとは言えリングギャップまで確認しないと安心して組めません。

結果はOKでしたが、今後も要確認ですね。

シリンダーを組み1−2番側まで組み上げたところで、オイルプレッシャースイッチのメネジ部にシールテープの残骸が気になりだし“ホジホジ”し始めると・・・ゲッ♪

・・・・↑に続く

1303S CONV
2015/05/14

ミッションの分解をいたしました。

中身を見るかぎりオイル管理はよくなかったようですね・・・かなり汚れています。

コレはオーナー様が悪いわけではなく、整備を行っていた工場の責任です。

バグスポでは車検ごとのオイル交換をお勧めしていますし、ほとんどのオーナー様は交換なさっています。

ミッショントラブルの原因は、そのほとんどがオイルに起因しているといってよいと思います。

上質のオイルを定期的に交換することをお勧めいたします!

いつものシフトロッドホールの磨耗が尋常ではありません・・・約1mm広がっていて、裏側まで長穴になってました。

センターが出せないので要交換ですね・・・。

もちろんおNEWは在りませんので、GooooodUsedをお探ししてリペアーする事にします。

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