現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。
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’62 YANASEモン 23W
2016/04/15
インナーパネルの面修正を行いました。
まだ細かい部分は手直しが必要ですが、カーゴドア全体の剥離をしてからまとめて行こうと思います。
0.5mmの塗膜とのバトル開始です・・・Oh〜・・・。
ウサタの大冒険!
2016/04/15
ショットガンのス穴をポリパテで埋めました。
黄色い部分に全てス穴が有ったって事です・・・。
まだ細かいのが残っていますが、このハウジングまだ加工する部分がありますからとりあえずサフェを入れました。
ウサタの大冒険!
2016/04/12
下地処理前に一度エンジンに仮組みしてみました。
裏側のリンケージの逃げ&オイルホース用のサービスホールもこんな感じです。
ハウジングのカラーはまだオーナー様にもお伝えしていません。
仕上がりの構想は全て八百屋の頭の中でございます!
ウサタの大冒険!
2016/04/12
ファンハウジングの下処理を行っていたのですが、あまりにもス穴が多く手・・・一度サフェーサーを入れる事にしました。
その方が下地が分かりやすいのです。
写真右が散弾銃で撃たれたようなス穴です・・・。
’62 YANASEモン 23W
2016/04/12
B面の面修正も必要なのですが、この後天候が悪くなるようなのでエポキシプライマーを先に入れる事にしました。
ドアの下側は特にこのエポキシプライマーがイイ仕事してくれると思います!
乾燥後にB面の面修正に入ります。
S様のWesty!
2016/04/10
リアのスイングアームプレートを加工しています。
穴開けてちょこっとカットするだけなんですが、けっこう時間掛かるんですよね・・・。
HIROが水中眼鏡みたいなゴーグル掛けて削ってます。
切りこをバカにすると文字通り「痛い目」にあいますからね! お後がよろしいようで・・・。
明日には完成するかな・・・??
’62 YANASEモン 23W
2016/04/10
カーゴドアの面修正を進めています。
今パテが入っているところ以外はこのままプライマーが入ります。
剥離しながらふと思いました・・・「いったい塗膜は何ミリあるのだろう・・・??」・・・測りました!
いつもエンジン作業で活躍しているデプス測定TOOLです。
0から反時計方向に針が動きますので、ナント0.53mm!!
ピンと来ない方のためにお書きしますと、コピー用紙約5枚分強の厚さになります。
よくもまぁ〜塗り重ねたものですね・・・(笑)
’67 21W
2016/04/08
F&Rバンパーの下処理が完了して、一足先にペイント屋さんに旅立ちました。
左ドアも下処理が終わりハイドアウトさんにピックアップに来て頂きました!
まだウィンドサッシとか残っていますが、ボディーの進行に合わせながら進めて行きたいと思います。
’60 BUS 11W
2016/04/08
マフラーはヒートライザーパイプを加工してオリジナルタイプのマフラーのまま取り付けできました!
そして本日、エンジンの火入れ完了です!!
明日にでもYouTubeのページにアップしておきますね。
足回りの整備も完了してボディーパーツの組付けを進めています。
そろそろ書類の準備を始めましょうか!!
’62 YANASEモン 23W
2016/04/08
仮付け後に本溶接を行いました。
平面溶接は大嫌いですが、今回ひずみも少なくマズマズ上手く溶接できたと思います。
この手の溶接は熱を入れすぎないことに尽きますね! ようはチマチマ作業するって事です。
チマチマ作業は八百屋の得意とするところでした!?
裏にも手が入りますからハンマーリングして面を整えてからパテを入れて行きます。
’62 YANASEモン 23W
2016/04/07
アウターパネルの裏側にサフェーサーを入れて本溶接前の点付けを行いました。
明日、いま一度ボディーにドアを仮付けしてから本溶接を行いましょう!
念には念を入れて・・・石橋を叩いて壊す性格です!
ウサタの大冒険!
2016/04/07
エンジン上方空間確保のためリンケージはセンタプルタイプをチョイスしました!
が・・・このケース、メタボだったっけ・・・。
という事で、リンケージマウントを少しずつ削りクリアーさせました。
オーナー様へ
マフラーの件、性能的には何も問題ございませんよー!
’60 BUS 11W
2016/04/05
車検整備&エンジンの車載を進めています。
マフラー付けようとしたらオイルフィルターが当ってしまいました・・・。
オイルフィルターは優先したいのでマフラーを交換するしかないかも・・・です。
オーナー様へ
マフラーいかがいたしましょう?
ウサタの大冒険!
2016/04/05
マフラーにイレギュラー発生です・・・。
ここ数年、このサイズは組んでなかったのでまったく頭になかった・・・しくじりました。
エンジンが伸びちゃいました。
ストックのマフラーをあてがってみると、ボルト1本分外に出ています。
こうなるとアジャスタブルタイプしか使えません。
写真右のマフラーでしたら使用可能かと思います。
ヒートエクスチェンジャーも併用できますからいかがでしょう?
ちなみに「ニッポン製」で音も静かだそうです!
ウサタの大冒険!
2016/04/05
もう何日ゴシゴシしている事か・・・ボディーをポリッシュしてます。
もちろん“テポリ”でございます・・・何年ぶりか・・・。
どうしてもポリッシュ仕上げにしたかったので始めちゃったのはいいけれど・・・キャストが粗いこと・・・意地でも光らせてやる!
ファン本体はこんな感じになります。
’62 YANASEモン 23W
2016/04/05
インナーパネルを仮付けしてからいま一度ボディーに取り付けて各部のクリアランスチェックを行います。
そして本付けしてから裏側の防錆処理をして今日はタイムアップ。
’67 21W
2016/04/05
黄色っぽく写っている部分にのみパテを使いました。
他の部分はエポキシプライマーだけです!
しばらく放置プレーしていたバンパーブレードと共にサフェーサーを入れました。
S様のWesty!
2016/04/05
ブレーキ回りの整備を進めています。
ホイールシリンダーはカップの交換で再使用可能でした。
ライニングも残量はバッチリです!
ハブベアリングはインナー&アウター共に交換しました。
ブレーキ回りの写真を撮る前に・・・ドラム閉められちゃいました・・・残念。
写真右は今回使用するアクスルチューブです。
そうです!今回8輪駆動になるんです!
ウソです・・・この中の1ペアを加工します。
S様のWesty!
2016/04/02
アレッ!・・・ビームが載ってる・・・HIROガンバッテます!(笑)
タイロットはリロケート加工もしてありますよ。
ブレーキのバッキングプレートはお風呂に浸かってもらいサビがほとんど落ちました。
防錆ペイントしてから取り付けていきましょう!
’67 21W
2016/04/02
左ドアのA面を剥離しました。
写真中央の白っぽくなっている部分はサンドブラストの跡です。
塗装の下にサビの赤ちゃんがたくさんいましたので、ブラスト処理でキレイに落としました!
先ずはエポキシプライマーでガッチリ防錆します。
’62 YANASEモン 23W
2016/04/02
意外とすんなりピンが抜けました!
ヒンジの材質は柔らかく、バイスにくわえてコンコン♪で簡単に曲がってくれます。
ピンの代わりにポンチを刺してクリアランスを見ると・・・イイじゃないですか!
3回ほどコンコン♪でナントかなりました。
チリを見るにも“化粧”が厚すぎて分かりづらいので部分剥離してあります。
アウターパネルを合わせてみると、マズマズのラインになっています。
少し上にあげたのでインナーパネルもいま一度修正が必要になってしまった・・・。
’62 YANASEモン 23W
2016/04/02
カーゴドアをボディーに仮付けして各部のクリアランスを見てみると・・・Oh〜・・・下にいくにつれ狭くなっています。
下のヒンジが曲がっているんですね。
これはヒンジピンを抜いて矯正が必要です。
’62 YANASEモン 23W
2016/03/31
インナーパネルの切り口を合わせました。
ドンピシャ♪とはいきませんが、マズマズ合ったと思います。
各部の寸法を再確認後に点付けしてボディーに仮組してみましょう。
’62 YANASEモン 23W
2016/03/31
クルマの中で何かが暴れたんですかね・・・アッチもコッチも凹んでます・・・。
ナントか引き出しましたのでパネル交換進めます。
’67 21W
2016/03/31
バンパーブレードの面修正完了です。
サフェーサーを入れた後に一度仮組みしてみます。
S様のWesty!
2016/03/31
キャスター増し加工の続きです。
穴位置は加工完了!
センターリンクの位置もずらします。
ウサタの大冒険!
2016/03/28
先の写真と比べると裏側の作りが違うでしょ?
シールの入る部分が凹んでいます。
’71〜のタワーシールを使い取り付け完了です!!
ウサタの大冒険!
2016/03/28
切りっぱ、削りっぱだったブロックオフプレートを整形&研磨&&ポリッシュしてこんな感じに仕上がりました。
手作り感バリバリですね・・・。
既製の物よりスリムに仕上げたのには理由があります。
詳しくはその時がきたらご説明しましょう。
写真右はオイルクーラー用のアダプターですが、今の物はパッキンを使って取り付けるようになっています。
だがしかし・・・矢印の部分を見てください・・・たったこれだけの厚みでは油圧でブチ抜ける可能性があるため使用不可・・・。
という事で、ストックヤードを家宅捜査するとロングロングタイムアゴーのパーツを発見!
オリジナルのタワーシールを使えるタイプです!
これなら安心!!
’69カルマンCONV
2016/03/28
昨夜、リフトから降ろして自走させようとしたら・・・クラッチが切れない・・・。
オーナー様持参のクラッチSETをリング外して使ったのですが、EARLYの3本爪だったので高さが合わないのかとエンジンを降ろしLATEのカバーに交換してみたら・・・ほぼ同じ症状。
フライホイールのデプスも測定済みで問題なし。
少々イライラしてクラッチを勢いよく踏んだら・・・トンネルの中でパタン♪パタン♪と音が・・・。
原因発見!
クラッチケーブルのガイドチューブのセンターマウントが剥がれているのでしょう。
チューブがたわんでケーブルが引き切れなかったのが原因です。
ペダルの遊びをほぼゼロにしたらスコスコとシフトできました。
とりあえず明日は車検に行けそうです・・・ホッ。
’62 YANASEモン 23W
2016/03/28
アウターパネルが無いので裏に手が入るため作業性は抜群です!
もうチョイ引いて面を合わせましょうかね。
’62 YANASEモン 23W
2016/03/28
インナーロアパネルの切り口を合わせようと作業始めたら・・・アッチもコッチも凹んでる・・・(赤矢印部)
ココ先に修正しないと切り口合わせられないな・・・。
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