現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。
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’62 YANASEモン 23W
2016/04/29
3つ目のパーツを作ったのはいいけれど・・・寸法間違えた・・・Oh〜・・・。
この3次元のカーブ作っていくのけっこう神経使うんですよね・・・。
元へ!
ウサタの大冒険!
2016/04/29
クランクプーリの加工を行います。
今回クーラーを取り付けるためコンプレッサー用のプーリとクランクプーリを合体させなければなりません。
裏側のポッチの逃げを作り、もしかしたら多少旋盤加工も必要になるかも・・・いずれにしても全てが現物合わせになります。
オーナー様へ
ご質問の件、もちろんオ〜〜ルでございます!(笑)
Return to Air−cooled
2016/04/29
先ずはリア周りから作業を進めましょう!
エプロンにはサビが出ていましたので、この部分は全剥離します。
部分的にブラスト処理を行い、シールチャンネルは交換します。
リアフェンダー&インナーフェンダーとも高圧洗浄機できれいに汚れを落としました。
’78コンバーティブル復活日誌!
2016/04/29
外装パーツの分解がほぼ完了いたしました!
左右ドアウィンドフレームを分解した時に、左右同じ位置のボルトが同じように切れました・・・偶然なのか・・・はたまた何かしらの原因があるのか・・・??
いずれにしてもメスネジを再生したから防錆方法を考えます!
トップのワイヤーが入るガイドフレームにほんの少しサビが出ていますが、やはりすこぶるコンディション良好ですね!!
フロントウィンドフレームにはサビまったくございませんでした〜!!
’78コンバーティブル復活日誌!
2016/04/26
続く時は続くものです・・・こちらのコンバーティブルも「昔乗っていたので、またどうしても乗りたくなりましてね!」と・・・オーナー様ご自身が探してきたコンバーティブルは、すこぶるコンディションが良い個体でした!
大きなサビはほとんど出ていません。
こちらも総剥離は必要ないと判断いたしました!
先ずは外装パーツの分解から始めていきましょう!!
Return to Air−cooled
2016/04/26
ここ数年、「昔乗ってたんで、また乗りたくなってねぇ〜」というお客様がホントに増えています!
今回のプロジェクトもそんなオーナー様からのご依頼でスタートいたします。
ベースとなるのは’741303Sでございます。
以前お乗りになっていたのはトーションバーだったそうで、「一度はストラットに乗ってみたかったんですよ!」とのオーナー様からのご希望でした。
ベースとなる現車はペイントの状態もすこぶる良好なため総剥離はいたしません。
作業進みましたらご紹介して行きますね!
ウサタの大冒険!
2016/04/26
作業が遅れてしまいましたが、連休開けにペイントが仕上がってくる事になりました!
現時点で日にちは決まっていませんが、ご来店の件は仕上がってからがよろしいかと思いますがいかがでしょう?
連休明けに具体的な日程はご連絡するようにいたします。
メール頂きました安全対策の件、たぶんバグスポに在庫があると思いますので、あわせて確認しておきますね。
S様のWesty!
2016/04/26
インパネ廻りはほぼ完了です。
オーディオ、ETC等は取り付けします?
カーゴルーム内の組み付けも始めています。
’62 YANASEモン 23W
2016/04/26
腐食していたインナーパネルを切開すると・・・その内側はマズマズ再使用可能でした。
切開した部分は既製品が無いため製作します。
平板からの製作は思いのほか時間が掛かりますね・・・。
さすがにワンピースでの製作は不可能ですから、今回3ピースで造ります。
’62 YANASEモン 23W
2016/04/24
ドアの下側を剥離して鉄板の状態を確認すると・・・ハイ切開決定〜!
先ずはアウターパネルの折り返し部分をめくり、インナーパネルを切開してみました。
底面のパネルはOUTでしたが、それ以外はマズマズかな!??
アウターパネルは矢印の部分だけサビ穴が開いているので、部分的なパネル張替えで済みそうです。
S様のWesty!
2016/04/24
リペイントしたフューエルタンクを取り付ける前に確認しなければならない事がある。
フューエルメーターのセンディングユニットの作動確認です。
メーターに直接配線して灯油にセンディングを浸して確認します。
コレやってもイレギュラー出ることもありますが・・・。
フューエルタンク取り付け完了!
ウサタの大冒険!
2016/04/23
まさかこのベルハウジングチンを再使用するとは夢にも思わなかったです。
ただ、フューエルパイプがリンケージに干渉しそうなので、スロットルボディーもセットして全てのクリアランスを確認する必要がありますね。
上手くかわしてくれるとイイのですが・・・。
S様のWesty!
2016/04/23
外回りの組み付けも進めています。
ライト廻りが取り付くとBUSらしくなりますね!
亀さんスピードでスミマセン・・・。
’62 YANASEモン 23W
2016/04/23
お次は左フロントドアの下処理を始めます。
これまた塗装剥がすの手強そうだな・・・。
ドアの底面にはサビ穴が開いてます。
「これぐらいナンチャない!」と思うのは、ある意味麻痺なのでしょうか・・・Oh〜・・・。
オーナー様へ
本日はお忙しい中お時間頂きましてありがとうございました!
’62 YANASEモン 23W
2016/04/23
側面、上面の細かい部分を面修正してサフェーサーが入りました!
これでサイドドアは一段落とします。
「とします??」・・・もう片側のドアとのチリもありますから、あまり深追いせずに一旦ここまでとします。
カーゴドアが入荷しましたら再開しますね!
’67 21W
2016/04/21
さぁ〜コレは何でしょう〜か?
と、遊ぼうとしたら・・・ハイドアウトさんでUPされちゃいましたね・・・(笑)
フロントウィンド廻りのパネルを製作しました。
既製品もございますが、全てを交換するほど状態は悪くないのでこさえる事にしました。
平板をケガいて(赤矢印)90度に折り、シュリンカーで曲げるとこんな感じで仕上がります!
交換作業はハイドアウトさんのHPをご覧くださ〜い!!
’62 YANASEモン 23W
2016/04/21
一度エポキシプライマーを吹いてから細かい面修正を行い、いま一度エポキシプライマーを吹いてあります。
黄色いところがポリパテで画面修正した部分になります。
もう一度細かい部分をチェックしてからサフェーサーを入れましょう。
’62 YANASEモン 23W
2016/04/21
塗装&ガベガベボンドを剥がしながら目に入る要修理ヵ所・・・。
スポットが剝がれて口が開いた折り返し部分は溶接してリペアーしました。
ドアロックが付く部分のカバーは歪みがありペコペコ状態・・・ビードロみたいにペッコンペッコンします。
片側のスポットを剥がして溶接位置をほんの少しズラして解決!
ホントはこの他にもいろいろありました・・・。
’62 YANASEモン 23W
2016/04/21
心折れそうになったインナーパネルも引っ張り出しましたよーー!
だがしかし・・・インナーのガベガベボンド・・・手強すぎます・・・。
意地&気合でここまで落としましたよーー!!
S様のWesty!
2016/04/21
リアウェル&フレームホーン廻りの防錆処理が完了しました!
オーナー様は栃木より少し北にお住まいですから、塩害に強い防錆剤を使用しています。
最近は厚ぼったいボテボテアンダーコートを嫌っているので、このような“スタイリッシュ!?”な仕上がりになります!
インパネ裏、配線廻りの組み付けも進めています。
ウサタの大冒険!
2016/04/21
エンジンチンの加工を行っています。
クーラーを取り付けるためコンプレッサーブラケットを逃がさなければならず、現物合わせでカットしています。
削りすぎたらOUT・・・少しずつ進めています。
全ての仮組みが完了いたらペイントの下準備をいたしますね!
ウサタの大冒険!
2016/04/17
エンジンカバー類の仮組み&クリアランス調整を行っています。
このケースには何を持ってきても合いません・・・全て加工が必要になります。
プーリチンとオイルラインのアダプターは例外なく干渉いたします。
以前は何の躊躇も無くカットしていたものですが、最近はハンマーリングで形を整えるようにしています。
カットするよりはイイですからね!
今回ナントか収まってくれましたよ!!
’69カルマンCONV
2016/04/17
今回はケミカル剤を使い穴埋めを行いました。
昨今、ケミカル剤の進化には目を見張るものがあります。
以前は「そんなの手抜きだ」とか言い切っていた時期もありますが、今は適材適所という事で使用することが増えてきました。
今回何を使ったかここでは書けませんが、材料代としてはかなりハイコストになるものを使用しています。
現在、カルマンギアのリアウェルパネルは既製品がありません。
平板から一品製作して張り替えたらいくら掛かるか・・・コスト的に考えるとこの方法が今回はベストであると判断いたしました。
S様のWesty!
2016/04/17
仕上がったトーションプレートご紹介するの忘れてました・・・。
お次はミッション降ろしてボディー裏面の防錆処理を進めています。
今はホントに良い防錆剤がたくさんあります。
適材適所! バグスポでは数種類の防錆剤を場所&目的によって使い分けています。
先ずは汚れを落としてから全てが始まります。
いつぞやの事・・・シャーシグリスてんこ盛り&泥汚れの上から防錆処理?してあったクルマを見たことがあります。
そりゃ〜マズいっしょ・・・って感じでした。
’62 YANASEモン 23W
2016/04/17
ポップウィンド周りもご覧のようにキレイに剥がしました!
と・・・、???・・・なんで膨らんでるの??
定規を当てると左右にすき間出ました〜・・・。
裏側を剥離してみたら・・・心折れそうです。
’62 YANASEモン 23W
2016/04/17
ルネッサーーーーーンス!! 時代?の油絵のよう・・・熱をかけるとこんな風に溶けます・・・これホントに塗料なのか!??
手を変え品を変えてナントか鉄板でましたー!
どうだ!v(。・・。)
って感じです・・・(笑)
’62 YANASEモン 23W
2016/04/16
「バトル」と書いた意味が写真左の削りカスです。
通常サラッサラの粉を思い浮かべると思いますが、ペーパーに溶けて絡んで固まりになっています・・・。
たったこれだけの面積にペーパー5枚・・・。
写真中央の赤い部分に多くの亀裂が出ていました。
削っていくとこの赤いパテが・・・ラッカーパテなんでしょうかね・・・???
他のセクションにも塗装面にクラックがあるのでたぶんこの赤いパテが・・・あるかもです。
写真右はチャツナッツブラウンに塗られていた部分ですが、ナント!!!チャツナッツの下はオリジナルペイントではないですか!
下側の塗り重ねに比べココは一色のみ・・・長年お疲れさまでした。
S様のWesty!
2016/04/16
下塗りにいつものエポキシプライマーを塗布しました。
表面より内側に入り込んでくれると良い仕事をしてくれます!
Next!!
’69カルマンCONV
2016/04/16
左右ドアパネルは純正GoooodUsedを使用しました!
’70sのパネルなのでモールはありませんが、これだけキレイな純正ドアパネルは滅多にお目にかかれない一品だと思います!!
’69カルマンCONV
2016/04/15
ペイントが仕上がってまいりました!
残っていたフロアー廻りの作業から開始です。
先ずはクラッチケーブルのガイドチューブ剥離を修正しました。
今回運の良い事にトンネルの切開は行わず溶接可能だったんです!
写真赤矢印の部分がガイドチューブを固定しているステーの裏側になります。
トンネルの逆サイドを削ってステーを溶接するってわけ!!
これでかなり時間短縮できました。
リアシート下のキックパネルも溶接して元に戻しました。
さて・・・問題はココ・・・リアウェルの穴です。
たぶん開いてるだろうなとは思ってました。
どう処理するか・・・切開&パネル張替え?・・・どう考えてもムリだな・・・まだまだ先があるためココは簡易的な修正といたします。
S様のWesty!
2016/04/15
ボディー廻りのパーツの確認をしていたら・・・???・・・何かが足りない?
アチャーーー!・・・メインのウィンドサッシが無い・・・。
そう言えば・・・あそこに置いてあったのが・・・ナニをやっているのか・・・。
大急ぎで仕込み開始です。
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