現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。

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’78コンバーティブル復活日誌!
2016/05/15

ボディーとのセット面&フェンダーアーチもキレイに剥離、サビ処理してから2液防錆剤を塗りました。

塗装面が大きいので、今回もガン吹きいたしました。

2時間で上塗りできるようになるので、サフェーサーを入れて裏面の下処理完了です!!

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/05/15

ウチの湯船はマンションサイズ??なのでフェンダー1枚マルマルは浸かりません。

どうしても浸かりきれない部分ができてしまい、写真中央のようになってしまいます・・・悔

残った部分は古来からの方法で落とすしかないのです・・・悔×2

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/05/15

フェンダー裏の泥汚れを洗浄しようとしたら・・・裏側サビだらけ・・・。

ナニをどうしたらこんなにサビが入るのか・・・バッテリー電解液の袋でも踏んづけて破裂させたか!???

なにはともあれサビ落とさなきゃ・・・。

フェンダーは袋になっている部分が無いので迷わず入浴して頂きました。

湯上りは写真右のようになります!

Return to Air−cooled 
2016/05/15

全剥離後にサビの出ている部分はブラスト処理を行いました。

いつもの白い斑点みたいのがブラストの跡になります。

エポキシプライマーを入れ、乾燥後にボディーに戻し手面修正の開始です。

先ずは一回目のパテ付けですが、元々入っていたパテの半分以下で済みそうですね!

’60 BUS 11W
2016/05/13

今回エンジンを「F型」から「AS型」に載せ換えたため、改造申請が必要になっていました。

書類を製作して陸運支局に提出したまではよかったのですが・・・今回チョット書類が足りないと・・・「エェェェ〜〜〜♪1ヶ月前は要らなかったじゃない」なんて騒ぎ立ててもどうにもならないのはすでに重々承知しています。

という事で、必要といわれた書類をそろえるのに一苦労いたしました・・・。

だがしかし! 「黄門様の印籠」なみの書類をご用意して陸運支局に持っていくと・・・「担当者が出張で月曜日にならないと分からない・・・」待つしかございませんが、問題なく通ると確信しております!

お待たせして申し訳ございませんでした・・・。

ウサタの大冒険!
2016/05/13

ご用意したヒートエクスチェンジャーを洗浄、エポキシペイントを行い、本組みいたしました。

ファンハウジングにはヒーター用のダクトを取り付けました。

ブローバイホース用の加工を行えばペイントの準備に入れるかな・・・?

Return to Air−cooled 
2016/05/13

ボディーに固定した方がブレなくて作業しやすいけれど・・・作業の姿勢が悪い・・・。

腰&腕への負担が非常に多いため作業場所をお引越し!

先日こさえたフェンダー専用のハンガー、名づけて「ローリングフェンダー」どうだ!v(。・・。)

360度クルクル回せる優れもので、一番作業しやすい位置に固定できるので老体に優しいお道具でございます!

剥離完了。

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/05/13

先日プライマーまで入れた右リアフェンダーでしたが、実はスソにサビが進んでいたため部分張替えが必要でした。

プライマーを入れる時に貼っておいたマスキングテープを剥がして部分切開!

切開したパネルに合わせて新しいパネルをつくり、溶接&整形すると写真右のようになりました。

場所が場所だけにパテ要らないですかね!

’62 YANASEモン 23W
2016/05/13

製作したパネルを本溶接いたしました!

溶接面を整えてからエポキシプライマーを入れ、この後ドア全体の剥離作業を進めていきましょう。

そろそろ鉄板むき出しにしたまま作業を進めるのはヤバイ時季になってきましたからね。

’69カルマンCONV
2016/05/13

カーペットの張替えも進めました!

後はTOPの張替えが終わってからですね。

週明けに内装屋に旅立つ予定です!!

’69カルマンCONV
2016/05/13

先っぽのネジが緩まないと思ったら・・・ナントか緩みました! えらい手間が予想されましたからラッキーでした!!

という事で、作業はヘッダーボウの整形です。

間違ってもそのままは使えません・・・板金用のサンダーを使い少しずつウィンドフレームに合わせて行きます。

整形終了後に一度フレームをボディーから外してからエポキシ塗料でペイントして、ヘッダーボウをフレームに固定してひとまず完了。

文字にするとこれだけですが・・・実に3日を要しました・・・。

’69カルマンCONV
2016/05/09

ボルトはナントか外れました!

だがしかし・・・ヘッダーボウを貫通して固定するボルト(ウィンドフレームとの位置決めにもなるパーツです)は痩せ細って(ある意味うらやましい・・・)先っぽのネジは固着してました。

これはボルトを切っ飛ばしてからネジをはずし、ボルトを製作するしかなさそうですね・・・手間掛かりそう・・・Oh〜・・・。

’69カルマンCONV
2016/05/09

作業中断して申し訳ございませんでした。

入荷が遅れていたTOPが今週入ります!

という事で、TOPフレームの下処理を始めました。

分かってはいました・・・手強いのは・・・ヘッダーボウの廻りは全ての鉄にサビが出ています。

この当時は木製だったため、古くなると湿気を吸いフレームは世界遺産のように浸食されるんです。

ヘッダーボウのフレームを固定しているボルトは緩んだあげく錆び付いて回りません・・・最悪です。

こうなればドリルで揉んで外すしかないですね。

’62 YANASEモン 23W
2016/05/09

製作したアンダーパネルをドアに仮組みして溶接部分の合口を確認すると・・・アレッ?縮んだか!??

んっなわけない!

考えていても作業は進まないので、フランジ部分を追加しました。

これで溶接時の抜け落ちは無くなるでしょう。

裏側にサフェーサーを入れて、明日本溶接いたします。

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/05/09

2液防錆剤をガン吹きすると黒っぽく仕上がります。

2時間ほどで上塗り可能のため、エポキシプライマーまで入れる事ができました。

作業効率も良くなりました!!

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/05/09

サビの出ている部分を剥離してから、ブラスト処理を行いました!

サビはできるだけ残さない!

基本はもちろんそうですが、どうしても残ってしまう部分も出てしまいます。

そんな部分には浸透性の高い防錆剤を使用していましたが、今回からは2液防錆剤を下塗りとして使用します。

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/05/09

リアエプロン、左右インナーフェンダー、エンジンルーム内を高圧洗浄機でクリーンして剥離を開始!

脂分をキレイにしないと後々面倒ですからね。

先日もお書きしましたが、エプロンのシールチャンネル廻りはほとんどサビが出ていますし、左右バンパーブラケット廻りにもサビによる侵食があります。

これは重防錆処理が必要ですね!

Return to Air−cooled 
2016/05/09

リアフェンダーに使われていたパテがとんでもなく硬い・・・ペーパーがあっという間にすり減ってしまいます。

もたもたしていたら雨が・・・明日、明後日と関東地方は雨模様です。

あわてて剥離した部分のブラスト処理まで終わらせて、エポキシプライマーを吹きました。

明日は作業できないかもですね・・・。

S様のWesty!
2016/05/08

リアアクスルチューブの加工が仕上がってきたのですが、よ〜〜〜〜く見るとチューブの部分が曲がってる・・・。(赤線と比べてください)

気がつかなかった・・・Oh〜〜・・・。

という事で、チューブの交換を行い無事完了!!

Return to Air−cooled 
2016/05/08

サフェーサーを入れたリアフェンダーをボディーに仮組みするため、キズが付かないように両サイドの合わせ面にマスキングテープを張りました。

そして仮組み!

剥離を始めてみると・・・Oh〜〜・・・厚っこい・・・何層入っているか勘定してみて下さい。

板金跡があるので致し方ないか・・・全剥離かな・・・。

Return to Air−cooled 
2016/05/08

剥離したリアフェンダーの裏側は錆び処理を行い、2液製防錆剤を塗り、サフェーサーを入れました。

シーリングしたインナーフェンダーにもサフェーサーを入れました。

これで上塗りOK!!

ウサタの大冒険!
2016/05/08

コンプレッサーの振れ止めのステーを製作しました。

このタイトな空間にどう収めるか・・・考えている時間の方が長い・・・。

今回はカルマンギアのためコンプレッサーとリアフードとのクリアランスに余裕があるので、デスビとコンプレッサーのすき間も少しだけ余裕が出ました!

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/05/08

裏側もサビが広がっていたため全剥離しました。

裏面は2液防錆剤を塗り、表面はエポキシプライマーを吹いてあります。

面修正はこの後で、先ずは鉄板の保護を優先したわけですね!!

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/05/08

右リアフェンダーは全剥離いたしました!

錆びの侵食が全体的に広がっていたため、この方法がベストであると判断しました。

浸食した錆びの部分はブラスト処理を行いました。

クレーターになっている部分が錆びの侵食跡になります。

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/05/07

左右ドアのネジが切れてしまったプレートは鋼材から製作してリペアーしました。(写真→部)

作業場所をリフトに移してエンジンを降ろしました。

リアエプロン、リアインナーフェンダーには錆びによる侵食が見られました。

再発しないようしっかり下処理いたします!

’62 YANASEモン 23W
2016/05/07

製作したパネルを溶接する前に、今のうちに内側の防錆処理を行います。

ブラスターが使えるところは限られてしまいますが、出きる限りサビは落としてから防錆処理を行いました!

製作したパネルは錆びないように、切削工具入れのCokeBoxに保管してあります。

この中には乾燥剤の袋が数十個入っているため、生鉄入れておいても錆びません!

ウサタの大冒険!
2016/05/07

エンジンの作業場所を組み立て室からベンチに移動して、クーラーのコンプレッサーの位置決め&ステーの製作を行っています。

コンプレッサーの取り付け位置はここで決まりかな!

お次は振れ止めのステーをこさえます。

Return to Air−cooled 
2016/05/07

リアインナーフェンダーにサフェーサーを入れました。

ボディー補強用のパネルの合わせ目には防錆剤をしこたま擦りこんでおいたので、ボディーシーラーでフタをして湿気の侵入を防ぎます。

これでインナーフェンダーの仕込みは完了です。

Return to Air−cooled 
2016/04/30

インナーフェンダーの塗装の下にあるサビを探りながら剥離をしました。

やはりフェンダービーディングが挟まれていた部分に集中してサビが侵食していました。

泥がたまり湿気が抜けないのが一番の原因でしょう。

今回から新しい防錆剤を使います。

従来の1液タイプ(POR−15等)ではなく、硬化剤を使う2液タイプです。

1液の防錆剤の場合、完全に乾燥してしまうと上塗りができない、もしくは専用のプライマーを使うなど面倒なことがありましたが、今回使用した2液の防錆剤は完全乾燥後でもウレタン塗装の上塗りも可能です。

厚塗りするためにあえてハケ塗りしているので見た目が・・・ですが、ガン吹きより細かい部分にも塗りこめることができますからこちらの方が○かと思います。

連休明けにゆ〜〜〜っくり上塗りする事にしましょう!

ウサタの大冒険!
2016/04/30

マフラー仮組みしてみました!

どうでしょう? イメージどおりになりましたでしょうか??

’62 YANASEモン 23W
2016/04/30

昨日、寸法間違えたパーツ・・・今日はキレイにできました!

溶接前の写真撮り忘れてしまいましたが、写真左は2ピースを合体させたものになります。

そして最後のパネルを溶接して完成!

少々手間が掛かりましたが、キレイにこさえれたと思います!! 自画自賛v(。・・。)

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