Bug Spot店長自らがお届けするDaily NEW速報
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痛っ!
2008/07/08

先ずはじめに申し上げます。

これは「トン足」じゃ〜ありません!

やってはいけない作業をするとこうなります・・・。
判っちゃいるけど、チョコットだから・・・これがマズカッタ・・・。

このバカTOOLめっ!(怒)

皆様もケガには注意して下さい。

骨折・・・×2
2008/07/07

毎度お馴染み「ブルータス・・・」でした。

やはり古いシートフレームはアチコチ骨折していますね・・・。

フレームを補強&修正してパットを交換&&シートカバーを張り替えるとホントに良くなると思います!

「ケツの座りの悪いシート」とはおさらばです!!

30代後半以上の方・・・腰痛対策にもなります!!!

骨折・・・!?
2008/07/06

ナンか座り心地が悪いなぁ〜・・・!?

そのほとんどに、シートフレームの“骨折”があります。

今回のシート張替えは’65TYPE−3SQBで、チョイト特殊な構造です。

写真左はバックレスト(背もたれ)のフレームで、下側の左右に繋がる丸棒が破断していました・・・。左右共にです。

これじゃ〜座り心地もヘッタクレもありません!

さて・・・ボトムは大丈夫なのかな・・・??

カッチョイーー!
2008/07/05

久しぶりにカッチョイーーエンジンの仕込を始めました!


トノキチさま>見に来ませんか〜?&デッカイキャブもお持ち下さい!!

CSP PYTHON MUFFLER の感想!
2008/07/04

静かです! とっても静かです!!

静かだけど重低音って感じですね。

以前取り付けたCSPマフラーとは、あきらかに音質は違うと思います。どちらかというと、PYTHONの方がスポーツマフラーっぽい音質と言っていいでしょう。

音を聞きたい方は遠慮なくご来店下さい!
カルマンが納車前でしたら、お聞きいただけますよ〜!!

八百屋のロクナナにも付けようかな・・・悩むとこです。

アレッ!?いつの間に・・・
2008/07/03

ナンか、カッコイ〜カバーに変わってると思ったら、それだけじゃなかった。

カバーを外すと、中身が無い! スターターバルブが廃止されています。空冷VWsには必要ないものでしたから、かえってトラブルの原因になっていたスターターバルブが無くなり好都合かも!

カッコイ〜カバーにはなっても、結局ハウジングに干渉するため今までの“平板”に変更です・・・。

ポンチマーク!?
2008/07/01

一昨日、国産クーラーKITを取り付けている時に気がついたシリンダーカバーのポンチマーク!?(写真→)

それは、3番EX側からのステーを取るためにシリンダーカバーに穴を開ける時に気がつきました。

もちろん純正のシリンダーカバーでの話ですが、どうも穴を開ける為のマークのような気がして、そこを芯にホールソーで穴あけすると・・・ドンピシャ!

もしかして高年式のシリンダーカバーには“ポンチマーク”が有るのかも・・・今まで気にもしなかったことです。

この仕事を20年以上やっていますが、今でも新しい発見がある空冷VWs・・・本当にオモシロイ&大好きです!

だからナニ!?・・・って話でした・・・。

CSP PYTHON MUFFLER 取り付け編!
2008/06/30

ホンのチョイの加工は必要でしたが、わりとすんなり取り付けできました!!

迫力ありますね〜〜!カッコイーですね〜〜!!

今回お客様のご要望でヒートエクスチェンジャーも併用する事になりましたので、付属の「Jパイプ」は使用いたしませんでした。

と・・・ここでひとつ問題点が・・・↓に続く

CSP PYTHON MUFFLER 取り付け編!
2008/06/30

ヒートエクスチェンジャーとのジョイント部、問題点とは・・・。

付属の「Jパイプ」を使うのでしたら何も問題はありませんが、エクスチェンジャー側のパイプとは寸法が合いません。

サビによる“ヤセ”の無いエクスチェンジジァーを使用してもブカブカです・・・。

今回はひと回り太いパイプを圧入して取り付けましたが、サビでやせているエクスチェンジャーでは溶接が必要でしょう。

さぁ〜一番気になるサウンド・・・どんな音色を奏でてくれるのでしょうか!楽しみです!!

FLAT−4さま>CSPにここのアダプターも作るよう進言していただけませんか?

CSP PYTHON MUFFLER発売!
2008/06/29

今年一番気になっていたマフラー、「CSP PYTHON」が待望の入荷です!

太い!太いです!!スネーク後ろのフランジはラージサイズ!もちろんパイプも極太でございます!!!

当初「オール304ステン」という事でしたが、現物は太鼓以外「409Lステン」を使用しているため、今回はスネークをブラックの耐熱ペイントで仕上げる事にしました。

八百屋も勉強不足でしたが「409Lステン」はマフラーパイプ用として優れた材質だそうで、熱膨張や防錆を考慮した場合このマテリアルがベストだそうですよ!

しか〜し!ただペイントするだけではありません!
ペイント前に一手間掛けます。

もちろんサビなどひとつも有りませんが、ブラスト処理を行いました。(写真右)これで足付けになるわけで、ペイントの“ノリ”が良くなるわけです!

↓に続く

BLACK PYTHON !
2008/06/29

ブラスト処理後に耐熱ペイントで仕上げたBLACK PYTHON!

これぞ“大人のマフラー”って感じに仕上がったと思います。

たぶん・・・たぶん...今日中には組み付けが出来ると思いますので、仕上がった姿はまたご紹介いたしますね!

うぇすてぃ〜さまのエンジン
2008/06/28

本日ロングブロックに組み上がりました!

明日引取り可能ですよ〜〜!!

見えへん・・・
2008/06/24

ストックのバルブがそろそろ底をつきはじめたので、今日は早朝より重い腰を上げて整理整頓・・・大の苦手でございます。

最初から分別しておけばイイものを・・・メーカー、サイズ、良し悪しがバラバラのバルブちゃんを、先ずは軽く洗浄してサイズごとに分けました。

さて・・・これからが大変!

純正、良品社外、産業廃棄物(写真右)に分けるのですが・・・チッチャイ打刻が見えへん・・・。

知らない人が見たら「ただのゴミ」・・・しかし純正バルブはとっても貴重です!
ステム、キーパー溝がしっかりしていれば、研磨すると新品!?になっちゃいます!!

ForSale情報!
2008/06/21

久しぶりのForSale情報です!

1966年TYPE−1
ボディーカラー L568SaeSand
インテリア   オフホワイト

ボディーの補修が完了しましたら細かいディテールをUPいたします。

毎日!?たくさんのお問い合わせありがとうございます。
できるだけのお返事はお返ししていますが、今後お名前(フルネーム)、ご住所、ご連絡先の記入の無い場合お返事ができない事もございますのでご注意下さい。
もし何かの事情でご記入できない場合は、お電話にてお問い合わせ下さい。

これからもたくさんのお問い合わせ、スタッフ一同お待ち申し上げております!!

まっすぐ抜いて、まっすぐ入るか!?
2008/06/20

本日の早朝作業、やっぱりシリンダーヘッドのバルブジョブです。

作業しているのは「’68BUS」の純正シングルポートヘッド!
今回のヘッドは全てのバルブガイドを交換します。

昔から「習うより慣れろ」と言う言葉どおり、連ちゃんでの作業中・・・。

最近この話題ばっかりですが、安心してお乗りいただくにはとても大切な作業になります。

まっすぐ抜いて、まっすぐ入った!?
2008/06/19

昨日はお休みでしたが、八百屋は1人でバルブジョブのお勉強会をしていました。

「頭で考えるより、手に覚えさせる」コレしかないようです・・・。
基準数値はもちろんありますが、どうもこの作業、算数だけではダメなようです・・・が、まったく必要ないなんて事はありません。今回のヘッドはコンディションが良かったので、ある程度のデーターは取れました。

八百屋のヘッポコスキルをどうにかUPしていかねば・・・ご臨終までに・・・そうですよねメダカ師匠?(笑)

’71Westy到着!
2008/06/17

「CURRENT PROJECTS」でご紹介しています’71Westyの“本体”!?が無事バグスポに到着いたしました!

今朝5時30分起床・・・ネムッ!

横浜の本牧埠頭まで通関&Pick−upに行ってまいりました。
天気は晴れ!
ベイブリッジからの景色も最高です!!

写真中央、いつものように港で“盗撮”した’71Westyです。

そしてバグスポのShop前で記念撮影!!

・・・・なんてのん気なこと言ってる場合じゃありません・・・これからAtoZの作業が待っています・・・。

SPEED WELL STEERING !!
2008/06/16

ステアリングはナニが好き?

それぞれ好みが分かれるところですよね。

「やっぱりオリジナルでしょ!」とか「オレは昔からナルディーしか使わない!」とかとか「CalLookにはフォーミュリングしかないでしょ!」とかとかとか「オリジナルEMPI!」とか×4・・・。

見た目だけではなく、直接人の手が触れるところですから、なお更好みが出るんでしょうね。

昨日SOLD OUTになった「SPEED WELL STEERING」は数あるステアリングの中でも、とってもレアなステアリングです!
お買い上げ頂いたのは、作業進行中の’68BUGのオーナーさまです。こだわりますね〜!!

世間ではボーナスシーズン!
皆さんも「お気に入りの一品」を購入してみませんか!? と・・・さりげなく営業・・・。

カムギアの歯当り その2
2008/06/15

先日お伝えしたカムギアの歯当りの続きです。

使用したカムギアは、数年前にGENE BERG USAにて購入していたモノです。
純正品番みたいなのが入っているんですが・・・純正なのかな・・・??
BERGって意外と純正パーツを取り扱っていますからね!

ギアのバックラッシュは写真のとおりです。完璧!

ロッカー廻り点検のススメ!
2008/06/14

最近ロッカー廻りの作業が手強いです・・・。

ドロドロのロッカーをキレイに洗浄してから分解。
約半数はアジャストボルトorジャムナットが固着しています。
当然ネジ山の修正&アジャストボルトの頭の修正&&ワッシャー類の点検修正・・・左右のロッカーが組み上がるまでに数時間はあっという間です。

何回バルブクリアランスを取ってもカチャカチャ音が消えない場合、先ずはロッカー廻り&バルブステムを確認して下さい。

けっこう傷んでいる事が多いですよ。

写真は作業中の’69カルマンギアのエンジンです。
昨日ロングブロックまで組み上がりました!!

大は小を兼ねない!?
2008/06/13

我々が使う工具、数百種類あると思いますが、使う場所や目的によって同じような工具でも使い分けているわけです。

その工具の中でも使う目的は1つと言うのが「専用工具」です。
空冷VWs専用の工具、加工用工具などなど・・・まだまだ欲しい工具はテンコ盛りでございます。
いつになったらこの設備投資が終わるのか・・・あぁ〜〜〜。

メダカ師匠さま>ちっちゃいバルブにはちっちゃいヘッドじゃなきゃダメですね・・・。
「成功の元」の山を築かないようガンバリます!

カムギアの歯当り
2008/06/12

カムシャフトのギアはアルミを使用しているため摩耗している事があります。

4ボルトのカムギアには0.2mm以上の遊びが出ていることもありますから要注意ですね。

写真のカムシャフトは「ハイカム」ではありません。

おNewのストックカムだったのですが、歯当りが悪くそのまま使用する事が出来ません・・・という事で、カムギアの変更を行いました。

純正の摩耗無しのカムシャフトだったら、なお更ギアを交換してでも使用するべきですよね!

お友さんの’58BUG納車!
2008/06/10

昨日CURRENT PROJECTSでお伝えしていました「お友さんの’58BUG」が納車となりました!

写真左がオーナーのお友さん、一緒にご来店頂きましたお友達はサンフランシスコ在住で’62BUGにお乗りだそうです。
お友さんがビートルに興味を持ったのは、サンフランシスコに遊びに行った時にビートルに乗ったのがきっかけだそうです!

アメリカの街をビートルで流したら欲しくなっちゃいますよね!!

そしてナンバーを見て下さい。
希望ナンバーではなく、偶然に取れたナンバーが「5080」とは・・・オーナーのお友さんもビックリ!!

Have a enjoy VW life !!

Newプロジェクトのスタートです!
2008/06/06

4月に輸入した’65BUGのフルオーダー車、レストア作業を開始いたします!

メニューはいつもの総剥離&ペイント、インテリアの張替え、ラバー類の交換、エンジン&ミッションのO/HとAtoZの作業になります。

気になさっていたリアフェンダーですが、残念ながら右は再使用不可です。下側の腐食が進み“コシくだけ”になっていました・・・。
左も一部クラックが入っているため要修正なんですが、本当はこちらも交換したほうがイイかもです。
一時的には直りますが、経験上再発の恐れが有ると判断します。

Uサマ>大変お待たせいたしました!

シートパット交換時の裏技!2
2008/06/03

カバーを取り付けたバックレスト!

コンプリートにして車載しました。

ほんのわずか横幅が広くなっていますが、ほとんど違和感は無いと思います。

シートの座り心地はとても大切です。
ドライブを楽しくするためにも、是非シートの修正を行って下さいね!!

シートパット交換時の裏技!2
2008/06/02

バックレストに使うシートパット、実は’68〜BUS用ボトムを使います!

縦横のサイズが一番近かったのがこのBUS用でした。

ショルダーの部分のアールが少し違う事と、下側が斜めになっていること以外はマズマズ行けそうです!

そもそも加工することは前提に考えていましたので、この程度で済めば“おんのじ”ですね。

完成写真は・・・続く。

シートパット交換時の裏技!2
2008/06/01

’55までのOVAL用シートパットは何故かリプロダクトされていません・・・。

乗り心地を良くするにはシートフレーム、スプリング、シートパットの修正&交換が必要です。
そこで困ったのがシートパッド・・・’56〜のT−1に比べ、シート自体がスリムに出来ています。
オリジナルのシートパットと比べると、形状の違いがお判りいただけるでしょう。

今回お預かりしたのは’55OVAL・・・さてどうしたものか・・・悩んでしても始まらない!

他の年式&車種のシートパットで使える物は無いものかと採寸してみると・・・有るじゃないですか!!!

ある年式のボトム用シートパットを加工して使えそうです。
カッターである程度の形に整形して、角を整えて・・・んんんん〜〜〜んっ!行ける!!

シートパット交換時の裏技!2
2008/06/01

形を整えたシートパット!

この上にフェルトを巻いてカバーを取り付け、ボトムの完成です!

多少前が広いように見えていたシートパットですが、仕上がりは良い感じになったと思います。

次回はバックレストのパット交換をお伝えしますね!!

うぇすてぃ〜さまのエンジン
2008/05/31

エンジンO/Hの基本作業、先ずはキレイに洗浄する事です!

写真左が洗浄前、写真中央が高圧洗浄機&危険な洗浄剤で洗ったヘッドです。
この後サンドブラスターで最終仕上げを行います。

写真右は洗浄が終わったクランクシャフトですが、昨日もお伝えしたクランクエンド(フライホイールとの接続部)の形状を見て下さい。
左が12V用で右がうぇすてぃ〜さんのクランクです。

ダイナミックバランスに出す準備をしたいのですが、フライホイールは如何いたしましょう?

裏技!?
2008/05/30

と言うほどのモンじゃありませんが・・・マフラーのフランジナットのように錆びてヤセてしまったナット&ボルトを緩める場合、オリジナルの13mmのスパナではナメてしまいます。

そんな時はこの1/2のスパナがちょうど良いのです!

場合によっては12mmを使う事も有りますが、ほとんど1/2で回ります。

浸透性の潤滑剤を吹いてしばらく置き、一気にカツンと力を入れるのがコツですよ。
舐めるのを怖がってゆっくり力を入れるほうがナメる確率が高くなります。

一気にカツッ!です。
空冷VWsのオリジナルボルトは非常に材質が良く、この方法でしたら95%は緩んでくれます。

ただし・・・ホームセンターのスパナではやめた方がイイでけどね・・・。

ピーマンの種!その3
2008/05/30

結局セカンドギアは交換いたしました・・・。

そしてチョイト裏技を・・・それはなぁ〜んだ!?・・・(笑)

ピニオンシャフトはコンプリートに、メインシャフトはシンクロリングのみの交換でOK!

この続きは「CURRENT PROJECTS」のページにお引越しいたします!

引き続きご覧下さいね!!

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