Bug Spot店長自らがお届けするDaily NEW速報
毎日更新です!

    過去の書き込みはをクリック
menu前ページTOPページ次ページ

親方カルマンのエンジン
2009/05/17

穴開けて〜平らに削って〜今日は朝から研磨作業の連ちゃんです。

穴を開けるのはほんの数秒・・・治具にセットしてセンター出して、バイトを研いで・・・下処理に数時間??

「壊れるんじぁ〜ないよ〜♪」とよ〜〜〜く言い聞かせながら作業しています。

親方カルマンのエンジン
2009/05/16

昨日バルブシートカットを行っていましたが、いま一つ納得できない・・・。

“目指せマルチアングルカット”と言う事で一時作業中断!

さらなる設備投資を行います・・・泣

続いての作業はクランクケースです。

使用するのはアルミケース!

充分補強されているアルミケースではありますが、さらに補強しようかと・・・。

作業が進みましたらご紹介していきましょう!

親方カルマンのエンジン
2009/05/15

今回マシーンサービスの神様は八百屋にほほ笑んでくれました!

真っすぐ入ったEXバルブガイド!

ステム側&ポート側の余分な?部分を削り落してバルブの入れ替え作業は完了です。

続いてシートカットを行っています。

親方カルマンのエンジン
2009/05/14

今回EXバルブガイドの交換が必要なのですが・・・Wスプリング用にガイドボスが細くなっているのでスーパー緊張しました。

真っすぐ抜いて、真っすぐ入れるだけの作業ですが・・・言うは易し・・・。

今回は八百屋の守護霊様が守ってくれたようで、キレイに抜くことができました! 

運が悪ければカジッてしまう・・・神がかり的作業なのでございます・・・。

4本とも奇跡的?にキレイに抜けたEXバルブガイド! キレイに抜けるとキレイに入る??

守護霊様へ

最後まで見守っていてくださいませ!

親方カルマンのエンジン
2009/05/12

春先にリフレッシュO/Hを行おうと分解した親方のエンジン・・・ケースが御臨終になられました・・・。

長年の使用でついに・・・ついに力尽きた・・・??

と言うか、Y'sCUPで表彰台に上がること数回! 見事な大往生でしょう!

当の親方は全然?めげてはいなく、さらなるパワーアップを計画中!熱い!!熱いハートの中高年??

さて次のケースは何を使う気なのか・・・??

先ずはシリンダーヘッドのリフレッシュから行います。

親方のヘッドは今から10数年前にUSAのTOPビルダー、EMSの“DICK NUSS”が製作したもの!

毎度毎度、このヘッドを触る時には緊張します。

作業が進みましたら順次お伝えしていきましょう!

お楽しみに〜〜♪

デッカイ箱の正体は・・・
2009/05/11

5月1日にお伝えしたデッカイ箱の正体は「バルブ研磨機」でした!

去年から内燃機作業の内制化を進めていましたが、唯一国内で探すのが困難だったのがこの「バルブ研磨機」でした。

フライス盤、旋盤、各種治具、バルブ研磨機・・・道具はある程度揃ってきました・・・が、問題はこれらを使う八百屋のスキル・・・大問題!??

八百屋のお師匠様が言ってました・・・「メカニックは一生勉強だから・・・」真にその通りでございます。

日々精進・・・頑張りま〜す!

ちなみに・・・ザルに入っているバルブはすべて純正で〜す♪

6Vでも大丈夫!
2009/05/10

最近話題のETC!

週末1000円とあって利用者急増だったとか・・・肝心なETCが売り切れなんて事になっちゃいました。

さて本題です!

通常ETCは12−24V用です。

では6V車には取り付けできないの??

いえいえ、そんな事はございません!

今回取り付けたのは’63ポルシェ356B、もちろんオリジナルの6V車でございます!

写真左の「昇圧コンバーター」を取り付ければ1Aまでの電気製品に使用できます。

オーナーのK様、今日は旧車仲間とハイウェイを爆走??していることでしょう!!

「昇圧コンバーター」ご入り用の方はお問い合わせください。

久しぶりのUP!
2009/05/09

バグスポHP内で一番?アップデートしていないのがFor Sale Carsのページ・・・ヤル気あるの??と言われる事もしばしば・・・(泣)

久しぶりにUPしてみましたのでご覧くださ〜い♪

各安車輛もUPしてありますよ〜〜♪♪

The Funky Green Panels !
2009/05/09

ボディーの下処理が完了!

今回使用した「Funky Green Panels」の感想は◎!

今までのパネルに比べ、プレスラインは良し!こちらが欲しい寸法を心得てる!

特にフロントマスク下&ドックレッグは抜群でした!

今後、A&Bピラー下側のパネルなどが手に入るとBUSのレストアが楽〜〜になります!!

F社S様>期待してますよ〜〜!!

さて・・・問題のペイントですが・・・○○TVの“大道具”さんに頼むことにしました・・・(笑)

The Funky Green Panels !
2009/05/08

ヘッドライトのオカマを取り付け、フロントマスクの板金作業がほぼ完了いたしました!

続いてドックレッグ廻りの面修正を行っています。

パネルのプレスは素晴らしかったのですが、さすがにスポット溶接した部分にはパテが必要でした。

明日中にはすべての板金作業が完了すると思います!

The Funky Green Panels !
2009/05/07

もう少し…もう少しでお顔の整形が完了します。

ヘッドライトのオカマも剥離&ブラスト処理後に埋め込みます!

デッカイ箱!
2009/05/01

今週の頭にUSAより入荷したデッカイ箱!

上に乗せたタバコの箱と比較すると大きさが判ると思います。

中身は何かと言いますと・・・アンティ〜ク風味な変てこな機械??

日本では滅多に手に入らないある機械でございます。

横の網目のロゴは何やら「かき氷」風でもありますが・・・(笑)

詳しくは後日ご紹介しましょう!

The Funky Green Panels !
2009/05/01

仮サフェ&パテが入ったフロントマスク!

まだまだ面修正に時間が掛かりそうですが、何とか形になってきましたね!!

The Funky Green Panels !
2009/05/01

溶接作業を開始したフロントマスク!

オリジナルパネルとの合わせ面はフランジングして下側に潜らせてあります。(写真左)

エプロンとの合わせ面をスポット溶接してからいよいよ上側の溶接作業に入りました。

先ずはピンポイントで溶接。

ハンマーリングをしながら慎重に行います!

一番の問題点がせんたーのVプレス・・・写真中央の時点ではまだ隙間があいています。

寄せて上げて??・・・そうじゃありませんよね・・・ハンマーリングをしながら&Vプレスラインを合わせながら溶接していきます。

上手に出仕上がったと思います!

この後全溶接してあります。

ゴールデンウィークのお休み!
2009/04/28

いよいよゴールデンウィーク突入ですね!

バグスポは29日、5月2日〜6日までお休みさせて頂きます。

明日は祭日ですがお休みで〜す♪

The Funky Green Panels !
2009/04/28

今回のメインイベント!?? フロントマスクパネルです!

待ち望んでいました!

フロント下側のパネルは今までにも数多く切開してきましたが、フロントマスクAssyからこの部分だけを使用していたのです。

費用的にも安くはありませんでしたから、FunkyGreen様様でございます!

写真中央の矢印部分の折り返し・・・これが重要なんです。
インナーパネルに付いている“ベロ”を包むように折り返すのがオリジナルです。

フロントマスクの“Vプレス”は少々残念・・・ラインが微妙にズレています・・・が、今までのあまいプレしラインよりは格段に良いと思います。

多少のズレはセンターから溶接する際にいくらでも修正できますからね!!

今日中にはフロントマスクも完了するでしょう!!

The Funky Green Panels !
2009/04/28

インナーパネルに続きアウターパネルも溶接完了!

寸法良し!アール良し!!

これでフロント廻りのボディー剛性は格段にアップしたと思います。

The Funky Green Panels !
2009/04/27

ドックレッグの溶接作業が完了!

防錆鋼板より製作したAピラーの下側のパネルを取り付け、エプロンのインナーパネルを取り付けると・・・。

やはりフロント廻りは幾分下がっているようですね。

写真中央赤矢印の部分を見ると、多少段違いになっているのが判ります。

もちろん矯正して取り付けます!

写真右が矯正&溶接が完了したAピラー!!

The Funky Green Panels !
2009/04/27

結局Aピラーの整体は諦めました・・・。

経年変化による“卍ガタメ”が原因です。

ドアヒンジを少々修正してドアチリはナンとかカンとか形になりました。

いよいよドックレッグのアウターパネルを溶接!

なるべく溶接による歪みをなくすため、慎重にスポット溶接していきます!

The Funky Green Panels !
2009/04/26

Bピラーのフタを溶接!

ドックレッグのインナーを溶接!!

と、ここまでは順調だったのですが・・・と言うより予想はしてました・・・。

ドアのチリが合わない・・・。

古いBUSのほとんどはドアチリが合いません!

元々の作りが悪いのか・・・??経年変化でボディーが卍ガタメにあっているのか・・・??

大きな事故歴のない個体でも同じようなんです。

ドックレッグのアウターパネルを付けてからでは修正も大変になってしまいますから、その前に・・・。

またまた車体をフロアーに固定!

レバーブロックでAピラーの整体を試みました・・・が、思うように動きません。

はてさてどうしたものか・・・続く。

The Funky Green Panels !
2009/04/24

繋がらない・・・。

Bピラー下側で止める予定が、ロッカーパネルにまで腐食が進んでいました。

やはり古いBUSの裾は手こずりますね・・・。

今回使用したロッカーパネルはもちろんFunkyGreenです!

パネルの折りは抜群ですし、アールもオリジナルに近くラインがきれいですね!

残すはBピラーの上ブタを取り付けて完了となります。

ここが終わればいよいよドックレッグ、フロントエプロンと作業が進みます。

ホントはフロント廻りだけだったんですけどね・・・。

The Funky Green Panels !
2009/04/23

ドックレッグのインナーパネルをご覧ください。

ボディーとのプレスラインがキレイな事!

そしてもう一つの素晴らしいところは、アウターパネルにあります。

写真中央の矢印部分を見て下さい。

幅が違うでしょ? 55〜62年のドックレッグはココの幅が広いんです!

今までリプロはこの年式のドックレッグは販売されていませんでしたから、交換する時には一苦労していました・・・。
たま〜に左右幅の違うBUSナンかもあったりして・・・。

ホイールハウス廻りはサビが進行していることも多く、レストアの時には切った張ったの作業が必要になります。

そんな時にこのドックレッグは強い味方になってくれることでしょう!!

FunkyGreenには

〜’54
’55〜’62
’63〜’67

のドックレッグがラインナップされています!

写真右は防錆鋼板で製作したBピラーの下側です。

やはり腐食が進みパネルが繋がりませんでした・・・。

The Funky Green Panels !
2009/04/21

腐食していたAピラーの下側を外してみると・・・Oh〜〜no〜〜!

ドックレッグにまで腐食が進んでいるではありませんか・・・。

このままでは鉄板が繋がりません。

という事で切開!

スッキリしたドア下!! このままでもイイか!??

そう言う訳にはいきませんよね・・・。

今回ご紹介しているFunky Greenの素晴らしいところは、このドックレッグのパネルなんです!

プレスされたパーツはインナー&アウターがバラバラできます。

板金する側の作業がよく分かっている人が作った品物ですね!

バイスで仮付けしてみるとピッタシです!

そしてもうひとつ素晴らしい事が!・・・続く

The Funky Green Panels !
2009/04/21

フロントエプロンをインナーまで切開してみると・・・Aピラーには大きな腐食穴が・・・左右共に・・・。

’50sのBUSですから当たり前といえば当たり前・・・?? 大体こんなモンです。

しかし・・・このままではエプロンの溶接はできません。

ではどうするかと言いますと、パネルを製作します!

今までにもこの部分は幾度となく作っていますので、型紙がございます!!

防錆鋼板を切り出し、折り曲げて作ります。

今回は入荷していませんが、Funky Greenにはココのパーツもラインナップされています!

次回オーダー時にはピラー廻りのパーツもオーダーするそうですから、これからは手間が省けるようになりますね!歓喜!!

手間が省ける=お客様への請求が少なくなる!お客様も歓喜!!

The Funky Green Panels !
2009/04/20

世界各地で作られている空冷VWsのパーツの中で、去年からとっても気になっていたのがこの“The Funky Green Panels”です!

原産国は南米コロンビア・・・ホントに大丈夫なの??と疑いたくなりますが、ところがドッコイショ!プレスの正確さ、剛性感は他の製品に比べとても良いとの情報は聞いていました。

今まで当社でワンオフ制作していたセクションまでラインナップされているため、早く日本で販売されないものかとひそかに期待していました。

今月FLAT−4様よりやっと日本に上陸したFunkyGreenとっても期待しています!

今回、初めて使用する“FunkyGreen”がどんなものか、これから細かくご紹介していきましょう!

先ずは腐食しているアンダーパネルを切開するところから始まります。

「ダイスケはんヌ様のエンジンO/H!」はCURRENT PROJECTのページにお引越し致します!

ダイスケはんヌ様のエンジンO/H!
2009/04/19

各パーツの仕込みがほぼ完了!

昨夜から仮組みを始めました。

カムギアのバックラッシュは規定値を大幅に外れていて交換となりました・・・。

今日どこまで進むかなぁ〜???

ダイスケはんヌ様のエンジンO/H!
2009/04/18

リアエプロンのペイントが仕上がってきました!

バリバリだったエプロンもご覧の通りキレイになりましたよ〜♪

エンジンのカバー類もブラスト処理まで完了!

今日中にはペイントまで入るはず!??・・・です。

ダイスケはんヌ様のエンジンO/H!
2009/04/18

クランクケースに続きシリンダーヘッドの研磨作業&バルブシートカットを行いました。

エンジンのO/H作業、仕込み9割組み付け1割・・・まだまだ続く仕込み作業でございます・・・。

今日中には仕込みも完了すると思います! I hoooooooooop !

ダイスケはんヌ様のエンジンO/H!
2009/04/17

温暖化の影響でしょうか・・???

ここ数年、オイルサンプの取り付けが増えています!

たかが1.5QT・・・されど1.5QT!!

取り付けたお客様の感想は「高速を走っても油温の上がり方が違いますね!」です。

という事で、今回もガッチリ取り付け出来るようにフランジを加工しています。

オリジナルスタットボルトをそのまま使い、フランジナットで取り付ける方法です!

KITのハードウェアーで取り付けるよりもガッチリ×2取り付ける事が出来ますよ!

ダイスケはんヌ様のエンジンO/H!
2009/04/16

クランクケースをフライス盤にセットしてシュ〜〜♪と削ります!

シリンダー座面に続きラージ&スモールナットの座面も修正。

今朝ケースの下準備が完了致しました!

ダイスケはんヌ様のエンジンO/H!
2009/04/16

分解したクランクシャフトを点検してみると・・・やっぱり最高です!

ダイヤルゲージの針はピクリとも動きませんでした。

各ジャーナルをラッピング加工して準備完了!!

続いてクランクケースの点検です。

こちらは・・・残念・・・シリンダー座面に段付きが出てしまっています。

こちらは研磨が必要ですね。

    過去の書き込みはをクリック
menu前ページTOPページ次ページ