Bug Spot店長自らがお届けするDaily NEW速報
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地味な仕事ですが・・・
2006/07/08

車の乗り心地、その車種によって様々ですね!
サスペンション、エンジン出力、居住性などなどその好みも人それぞれです。

ドイツ車の持っている一つの特徴は、シートの硬さにあります。
古くからドイツ車のシートは硬いのが一般的で、超高級車の御ベンツも畳に座っているようです。
写真は歌麻呂さんのシートフレームですが、この状態でスプリングをチェック、割れている場合はそれを修正します。
車の乗り心地・・・このような地味な作業がとっても大切なんですよ!!

アルバイト募集!
2006/07/07

現在写真のような状態です・・・。

日曜日に暇してる人はいませんか?
労働基準法の定める最低賃金しかお支払いできませんが、昼飯は食い放題です!(爆)

ワーゲンが大好きでお腹一杯ご飯が食べたい人、そんなアナタからの連絡を待ってます!!

良い物だけを世界から!?
2006/07/06

その昔“YANASE”のキャッチフレーズでした!

今回入荷しましたハイパフォーマンスパーツをご紹介します。

先ず写真左から“Auto Craft”のドライサンプ用のオイルサンプです。チトお高いですが、究極のポンプです!
Auto Craft Oil Pump ¥ASK

同じく“Auto Craft”のクランクプーリです。
センターフランジはスチール製、プーリ本体はアルミのため軽くて丈夫なのがオートクラフトのプーリです。
しかもクランクに対してのクリアランスは純正のプーリなみの精度です。これも究極かな!!
Auto-Craft クランクプーリ  ¥29,400

最後は“Magna Flow Muffler”です。
ご存知A−1マフラーですが、肝心のマフラーがそこいらのとはチト違います。
アメリカレース界でのBig Name、インディー500などで活躍した「マリオ・アンドレッティー」率いる“MagnaFlow”のサイレンサーを使用している為、音質からして違いますし、その抜けは抜群です!!
フランジはBERGのマージに合わせてあります。
A-1 MAGNA FLOW MUFFLER \33,600
http://www.magnaflow.com/01home.asp

トースター!?
2006/07/04

クランクシャフトにタイミングギアを挿入する時のお話です。
何の事かわからない方ゴメンナサイ・・・でも大切な事なんです。

エンジン作業の下準備中に目にとまったのが、写真中央のタイミングギアです。
写真でお判りと思いますが、焼けた色にムラが多いのです。前回組み付け時にでもバーナー系もしくはアセチレンで直火にかけたものと思います。
ギア本体を熱膨張で大きくした後にクランクシャフトに挿入するのは間違っていませんが、直火じゃね・・・。

バグスポではこのような場合、トースターを使用しています。 全体に満遍なく熱が回りますから、今回のギアのようにマダラに焼ける事は間違ってもありません。 
ギアを入れてダイヤル回して待つ事10分、チィ〜ンで完了です!

注意: 全国のプライベーターの皆様、くれぐれもご家庭のトースターではやらないで下さい。
パンがオイル臭くなっちゃいます!(笑)

やっぱり純正か!
2006/07/03

昨夜のDinerに書いたその真相は・・・。

“やっぱり純正にかなうものは無い!”という事です。
カタログ上には「バランス済み」と書かれている社外のクランクに比べ、バランス取りのために削った部分の少ないこと!
Japanetさんのクランクの場合、オリジナルベースのカウンターウェイトクランクでしたが、思いのほか・・・思った以上に優秀だったと思います。

以前にもお伝えしていますが、社外のクランクの場合振子の形が変わってしまうほど削られている事もしばしば・・・やはり純正に敵うもの無し!って事なんですね!!

Moon Eyes様 ご来店!
2006/07/02

先日発売されたばかりの“Speed Master Wheel"のデモのため、本日ご来店頂きました。

さすが「Made in 静岡!」 そのクォリティーは抜群ですね!!
ナンかのリプロとか言うんじゃなく、このようなオリジナルのホイールがとっても新鮮に思えます。

http://www.mooneyes.co.jp/smw/

MoonのA様>仙台の帰りだというのに、わざわざお寄りいただきましてありがとうございました!

FLAT-4様 ご来店
2006/06/30

本日FLAT−4さんがご来店になられました。
出来たばかりのクーラーKITの説明と、今年30周年を迎えたノベルティーをお持ちいただきました。

今回のコンプレッサーは配管の向きに自由度があり、ツインキャブやT−3に取り付けする場合にも良さそうですね!

FLAT−4 S様>短い時間ではありましたが、有意義なお話ができたと思います。
今後とも宜しくお願いいたします!

TYPE−2パーティー!
2006/06/27

Mooneyesさん主催のVW Type-2 Partyが9月17日(日曜日)に開催が決定したようです。
場所は昨年と同じく横浜新港埠頭です。
開催場所でご苦労されたようですが開催決定のようですので楽しみですね。
詳しくはMooneyes www.mooneyes.co,jp 045-623-5959まで

あ〜〜〜〜やっぱり貼ってしまった・・・(節操無!)

早いトコ遅いトコ!?
2006/06/26

先週届いた「GENE BERG」からの荷物ですが、ナンとたった2日で配送されてきました。
オレンジカウンティーのBERGを出たのが21日、そしてバグスポに配送されたのが23日! 「海外からの荷物は時間が掛かるから・・・」なんて言い訳は通用しなくなりましたね!!
ちなみに運送会社は「DHL」でした。

半年以上欠品していた「オイルサンプ」がやっと入荷しました。
去年ここのページでご紹介したのを覚えている方もいるでしょうが、去年入荷分のサンプには「GENE BERG」とロゴが掘られていました。
ところが今回のはナニも無し・・・あれは気まぐれだったのでしょうか!?
まっ、何はともあれBERGのサンプは、この取り付け部がしっかりしているのが良いですね!!

邪道?それとも・・・
2006/06/25

BUSのテールランプは接触不良が多いですね。
オリジナルの作りは非常によろしくない・・・?メーカーも40年後の事まで考えてはいなかったでしょうから致し方ないことかも・・・。
オリジナル派の方には怒られそうですが、国産車のバルブホルダーを移植する事で、しっかりと作動できるようになります。
安全性ににもかかわる部品ですから、私たちはこちらを選びます。

アイディア商品!?
2006/06/24

ナニやら“ウサンクサイ”香りはしますが、これからのキャンプシーズンには欲しくなる一品ですね。

ただの送風機のようですが、コピーは“AC”になってました!(笑)現地価格$69・・・クラーな分けない!!

6Vバッテリー用フルトランジスター点火装置近日発売!
2006/06/23

電装6V車用のフルトランジスター点火装置が発売される事になりました。
今のところスタンドエンジン用デストリビューターのみの取り扱いになりますが、リクエストがあればどの年式にも対応できると思います。
エンジンにとってトランジスター点火は今や必需品となっています。
エンジンの始動性向上、アイドリングの安定性、スムーズな吹け上がり、排ガスの低減などすべてにおいてポイント点火に優ります!
6Vにこだわってお乗りの方にこそ、この点火装置はお勧めできます。

価格は従来の12V用と同じ¥41,790の予定です。

W CUP !
2006/06/22

頑張れニッポン!・・・・明日に備えて寝ます。おやすみなさい・・・・zzzzzz

VW2世!
2006/06/20

本日納車になりました’65TYPE−2です。

オーナーさんのお父様がビートルにお乗りになっていらしたそうで、親子2代のVWフリークです!
BUSの写真を見て何時かはオーナーにと・・・13年目にして晴れてオーナーさんになったそうです!

夢はあきらめてはいけません! 叶えてこその夢ですよね!!

いつまでも可愛がってあげて下さい。

'06Classicいろいろ!?
2006/06/19

左から行きます!

全世界のビンテージファンの皆様ゴメンナサイ的写真です・・・。ウルトラ貴重なロメッシュに“ネズミ”の落書きするなっちゅ〜の!

全世界のVWファンの皆様ゴメンナサイ的写真です・・・。品が無い!! まともに走るまい・・・。
クルマにはホイールアライメントというのがあります。かなり重要です!
車高が上がり下がりしてアライメントが合うわけが無い!

全世界のBUS好きな方、ヨダレを流してください。
オーーールオリジナルなインテリアを持つ13Wです。 この写真を見て汚れてると思う方、考えを改めましょう!!

・・・と、このように様々なVWが集まってくるVWClassic、毎年行っても飽きる事はありません!

ストレートなHURST!
2006/06/18

ドラッグレースにはBERG、スラロームレースにはHURSTって決め付けています! 反論がある人がいても聞きません!(爆)

高年式のビートルにバケットシートを付けた場合、アングルしているシフターではシートに当たってしまう事があります。
そんな時に・・・どんな時だ?・・・レースやってる人にしか当てはまらないか・・・と、ブツブツ・・・そんな時に便利なのがこのストレートタイプのHURSTなんです!
ちなみにウチのレースカーはこれ使ってます!
1本のみ・・・ムフフ(含笑)入荷いたしました。

HURSTシフター(ストレート) ¥28,000

ロクナナ納車!
2006/06/17

長らくお伝えしてきましたロクナナですが、本日新しいオーナーさんのもとへ嫁ぎました。
思い起こせば2年前、Eddyさんの自宅からこのロクナナをドライブしてHootersに行ったのがはじめての出会いでした!(ナンのこっちゃ)

太平洋を渡りカリフォルニアナンバーのままバグマニアに行った事、そして全てをリフレッシュした後新しいオーナーさんの元へと嫁いだロクナナBUG! その経緯を見てきた私にとって、感慨深い一日でした。

いつまでも可愛がって下さいね!!

サイドワインダー!?
2006/06/17

ミサイルじゃありませんよ!(爆)

最近USAのショーカーにも多く使われているサイドワインダーマフラーです。
サイレンサーのメーカーによってテールチップの向きが異なるようです。
ローダウンされた車体でもロードクリアランスが取れるのが嬉しいですね!!

56トンビさま>取り付け終わったら写真くださいな!

BUSのブラジャー!
2006/06/15

Classicで手に入れてきましたBUS用のブラジャーです。
これ自体は売れませんが、型を取って製品にしようかと思います。
興味のある方ご連絡下さい!

COMETさま>忘れていませんよ! 近々見積もりをお出しいたします。

'06 VW Classic
2006/06/15

ただいまぁ〜!

今年もたくさん写真を撮ってきましたから、少しずつUPしていきますね。
毎年必ず新しい車が出てきます。いったいいくら掛かったんだ?というショーカーから、“発掘”されたノンレストアのオリジナルカーまで、アメリカの懐の深さを感じますね!

For Sale Partsのページには、今年の“戦利品”をUPしてありますので、是非ご覧ください!!

PS,アメリカ本国ではトランスミッターは使えませんでした。FM局が多すぎて、開いてるチャンネルが少ないのと、レンタカーのチューナーが自動選局だったので周波数が合わなかったのです・・・(残念)

VW Classic 2006
2006/06/08

今日から行ってまいります!
少しの間このページのUPができませんが、帰ってきましたら最新情報&写真をUPしますので、楽しみにしていてくださいね!

右の写真は今回の快適装備です。
Sanyaさま>腰辛かったら一緒にオムりましょうね!(爆)

それでは行ってきま〜す!!

Y’sCUP速報!
2006/06/05

Dクラス4度目の優勝です!!

それよりも嬉しかったのは、親方が激戦のCクラス2位になった事ですね! 堂々の2位といっていいと思います。

そしてBクラス参戦中のRyoさんも、今までで最高の走りができました! 親方ともども、ツクバの自己ベスト更新は立派なもんですよ!!

耐久レースの参戦している「チーム寅壱」、1300ccノンオーバーホールエンジンにもかかわらず、予選9番手のスタートです。
結果は・・・?誰も気にしていなかったようで、未だに判りません・・・(爆) 結果より楽しんでレースできた事が一番だったようです!

いつも最後になってしまいますが、主催者の佐藤さま&スタッフの皆様、本当にお疲れさまでした!
And,ツクバまで応援に来て頂きましたお客様方、本当にありがとうございました!!

'67Conv Projects !
2006/06/03

本日無事納車と相成りました'67Conv!!
同時進行していました元Eddyさんの'67BUGも撮影できるまでに仕上がりました。

そして今日、同い年のセダン&コンバーティブル、しかも同じボディーカラーをまとったこのツーショット!! いかがです? ビートル最高でしょ!!

'67Convについての詳しいご報告は、シンノスケさんのブログをご覧くださいね! 

6月4日はY’sCUP!!
2006/06/01

ついにPファン!(爆)

腰痛持ちには天敵のPファン・・・リンケージの調整はムリッ!

'67Conv Projects !
2006/05/30

昨日の続きです!
改善しなければならないものとは・・・せっかくパウダーコートをかけたフロアーパンを切開する事になったのです。
その理由とは、クラッチケーブルのガイドチューブのステーが剥離しているからなんです。
クラッチを踏んだときに、センタートンネル内でカタンって音がするのはほとんどこれが原因です。
サイドブレーキレバーの後ろを四角く切開して、左側の側面にあるガイドチューブステーをセンタートンネルの内壁に溶接しなおします。

ガイドチューブのマウントは、センタートンネル内に3箇所あります。剥離する事自体は珍しい事ではなく、そのほとんどが今回と同じサイドレバーの後ろ側なんです。

“あ〜もしかしたらあの音が・・・”と心当たりがある方は、お早目に修理してくださいね!

'67Conv Projects !
2006/05/29

本日無事!?に予備検査の取得ができました! めでたい!!

・・・ですが、ナニやら暖機後のエンジンの始動性が悪いんですよ・・・。
たしかシンノスケ君は直したと言ってましたが・・・??
キャブレターをのぞいて見ると、スロットルバルブの上にガソリンが浸みてきてるじゃありませんか!
アッパーホーン(キャブの上ブタ)を外して点検すると、直したといってたニードルバルブが緩んでるじゃありませんか・・・ズルズルではなかったですが、あきらかに緩めるときにテンションは感じませんでした。 念のために油面を若干低くしてテストしています。これで改善すればよいのですが・・・。

そして改善内容は、これだけじゃ済まされなさそうなんです・・・。詳しい内容はまた明日お伝えいたしましょう。

写真は怒るHIRO君でした!(笑)

既製品ナロービーム!
2006/05/28

下廻りの防錆塗装が完了した’67BUGです。
サビは下から来ます! 細かい部分にまで防錆処理をする事が肝心なんです!!

昨日アクスルビームを降ろしたまでお伝えしましたが、その理由はというと・・・そうです! ナロービームを取り付けることになったのです。
数ヶ月前にCBから発売になったナロービームをはじめて使います。
最近CBは気合が入っていて、なかなか良い部品を提供していると思います。
各部寸法を確認してみると、その出来ばえは良いと思いますよ!
装着後に各部寸法を再確認してから、あらためてご紹介しようと思います。

'67Conv Projects !
2006/05/28

各種テスターを使用し、完成検査を行いました!

昨日はサイドスリップテスターをご紹介しましたが、振り切っていたサイドスリップは8mmではなく16mmでした・・・。つまり倍です!
オリジナルの車高ですから、調整は0mm調整です。

完成検査に使用するテスター類は、ブレーキテスター、排気ガステスター、ヘッドライトテスターを使い、道路運送車輌法に定められている基準値内に入っているか確認&修正します。

本日無事?に完成検査が終了しました!
週明け月曜日には、いよいよ予備検査を受けに陸運事務所にConvを持ち込みます!
陸事内の写真撮影は制限されていますが、“撮ってこい!”とのご依頼者様からの強いリクエストに答えるために、HIROに盗撮してもらう事になりました!
もし彼がパクられたら、みなさん嘆願書に署名してくださいね!!

'67Conv Projects !
2006/05/26

順調です! とっても順調に進んでおります!!

足廻り、ブレーキ廻り共に整備は終わりました。
通常の輸入車とは比べ物にならないほどしっかりしていますので、作業のはかどり方が違いました!!
そして、本日リフトから降ろす事ができました。

仮ナンバーを借りて“日本本土”での初クルージングです!
試運転の結果はというと・・・、足廻りの調整がまったくされていないようです。
車の直進性は無く、ハンドルの復元もまったくといってイイほどありませんでした。
当社のサイドスリップテスターに掛けてみると・・・写真右を見てください。 針が「IN」に振り切れています。これはどういう事かというと、フロントタイヤが前窄みになっているわけですね!

明日はブレーキ、サイドスリップ、排ガス、ヘッドライトなど、各種テスターに掛けて最終仕上げに入っていきます!

'67Conv Projects !
2006/05/25

いよいよ本格的な整備に入りました!

本格的なレストアを受けたVWであっても、日本とアメリカでは車に対しての考え方が違います。
ブレーキのホイールシリンダー、フロントの足廻りなどこのままでは日本の車検は通りません!

ホイールシリンダーはオイル漏れ有り、ボールジョイントのダストブーツはボロボロ・・・。このままでは車検は通りません!

我々バグスポは認証整備工場なので、全てのVWを陸運事務所のテスターコースを通して初めて車検が通るのです。
簡単に言うと、手向きは出来ないってことなんですよ!!

さすがにパンアップレストアを受けているだけあって、通常のアメリカからの輸入車に比べ程度は良いと思います! だがしかし! 日本の車検制度に照らし合わせると・・・。
古い車を安心して乗れるようにするには、日本の車検制度が一番だと思います!
ブレーキ、足廻りなど重要保安部品の車検整備は日本ならではのものでしょう!

これから予備検取得まで細かくお伝えしようと思います。

サスペンション トラスバー
2006/05/23

数年前から販売されていますが、使うのは今回が初めてなんです。
同じような物が数社から販売されていますが、このKITはエンドがピロボールになっていて、微妙なテンション調整が可能です。
左右のショックタワーとミッションサポートフレームとを繋ぐ事により、フレーム強度を上げようというものなんですね!

後日試運転した後に結果はご報告いたしましょう!

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