現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。

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ウサタの大冒険!
2016/08/21

エンジン本組みです!

何回上げ下ろしした事でしょうか・・・(笑)

クラッチはストックのLUKを使用します。

強化クラッチ!??・・・ストリートには必要ありません!

オペレーティングレバーもロングタイプに変更していますから快適なドライブを約束いたします!!

ウサタの大冒険!
2016/08/18

エンジンルーム内のパネルを加工しています。

「カルマンギア用」と書いてある別の物ですから、型紙から起こして形を合わせていきます。

どうせ作るならバシッ♪っと合うもの造ればいいのに・・・と思うこと数十年・・・いっこうに改善されません・・・Oh〜・・・。

ウサタの大冒険!
2016/08/18

リアドラムの加工を行いました。

現車はショーとアクスルですが、68ONのブレーキシステムをコンバートしていますのでこのような加工が必要になります。

内側を3mm、外側を10.5mm研磨してあります。

一度仮付けして割りピンの位置を確認してから防錆ペイントを行いました。

内側もペイントしておきましたね!

もちろんライニングの当り面はマスキングしてあります。

Return to Air−cooled 
2016/08/18

バルブスプリングを組み付けてシリンダーヘッドの仕込み作業が完了いたしました!

まっ黒クロスケだったヘッドも見違えるようにキレイに仕上がりました!!

Return to Air−cooled 
2016/08/18

バルブフェース&シートのすり合わせを行いました。

すり合わせの後に光明丹を塗り目視のチェックを行います。

シートとフェースにうっすらと朱色のラインが付いているのが光明丹です。

確認方法は先ずフェースに薄く光明丹を塗りシートに一叩きします。 光明丹はシートにスタンプされます。

その後にフェースの光明丹をキレイに洗浄してからもう一度シートに一叩きします。 その際にけして回してはいけません。 パンッ♪と一叩きです。

そして光明丹がバルブフェースにスタンプされたのが写真のバルブです。

360度、キレイにスタンプされていれば合格。

当たりが悪い時には必ず光明丹が切れるんですよ。

だから回してはいけないんです。

光明丹を洗浄するとシートリングに白っぽいラインが出てきます。

ここがバルブとの当り面です。

Return to Air−cooled 
2016/08/12

バルブシートカットを行いました!

先日研磨したバルブフェースが当る部分を3アングルカットいたします。

ベタ当りだったバルブシートがキレイにカットできましたよ!!

真ん中の45度面がバルブと直接当る部分になりますが、この写真で分かりますかね・・・。

デッカイ写真ですとバッチリ分かりますからお楽しみに!

’62 YANASEモン 23W
2016/08/12

作業頓挫していた右ドアの下処理を再開!

予想外にA面に歪みが多かったですね・・・大きな凹みと言うよりウネリ!??

大きな面にパテが入ってしまいましたが厚みは大した事ありませんのでご安心を!

まだ途中なのですが、明日から連休なので仮サフェ入れてタイムアップとなりました。

’67 21W 
2016/08/12

今まで面出ししていた部分も一気にサフェーサーを入れました!

あぁ〜〜サッパリした!!

’67 21W 
2016/08/12

シート下がボンドでガッベガベ・・・センター部分はラバーマットも無いですから、スベスベお肌に整えなくては・・・。

そしてまたまた悪い性格が・・・両サイドはラバーマットの下に隠れてしまうのだからそこそこでも大丈夫なのに・・・。

こうなりました。

ウサタの大冒険!
2016/08/12

オイルクーラーのラバーマウントが入荷いたしました。

これでしたら高さ、強度共に大丈夫でしょう!

ファンの上にもしっかりクリアランスがありますから、対流すると思いますよ。

’69カルマンCONV
2016/08/12

納車準備完了です!

本当に長らくお待たせいたしました・・・。

明日、お待ちしてま〜す!!

早々、できれば10時頃着でお願いできますでしょうか。

’69カルマンCONV
2016/08/11

ちょいとイレギュラー作業が出てしまい納車がノビノビになってしまいましたが、いよいよ今週末納車となります。

明日キレイにワックスをかけて終了となりますので、オーナー様楽しみにしていて下さいね!!

ウサタの大冒険!
2016/08/11

インターミディエイトマウントの取り付けが完了いたしました!

毎度同じような写真でスミマセン・・・。

お次はセーフティーアイテムの製作に入ります。

’67 21W 
2016/08/11

ルーフのエアーダクト回りの分解&下処理を行いました。

フューエルリッドには社外の鍵が付けられていたため穴が開いていました。

穴埋め&剥離を行い仮サフェまで入れて本日タイムアップ。

Return to Air−cooled 
2016/08/11

バルブフェース&ステムエンドの研磨を行いました。

使用したバルブはもちろん純正VWマーク入りでございます!!

一見荒れていないようでも砥石に当りはじめるとムラがあるのが分かるんですよ。

キレイに研磨できました!!

Return to Air−cooled 
2016/08/09

シリンダー座面のサーフェースカットを行いました!

加工前にダイヤルゲージで計測してみたところ、最大高低差が0.3mmもありました・・・圧縮抜けの原因はこれですね。

あぁ〜サッパリした!!

研磨したのは0.5mmでした。

圧縮が上がってパンチが出ますかね!??(笑)

’67 21W 
2016/08/09

ラジオ回りに開いていた小さな穴も埋めました。

ドア&交換したフロアー回りにボディーシーラーを入れていきます。

日本の湿気に耐えるにはボディーシ−ラーは不可欠です!!

乾燥後に今一度サフェーサーを吹きます。

これがバグスポの下処理です。

ボディーシーラーについては賛否両論あると思います。

「オリジナルにはボディーシーラーなんか入ってない!」とか・・・でもそんなの関係ねぇ〜!(笑)

ウサタの大冒険!
2016/08/09

オイルクーラーのラバーマウントが入荷しました!

が・・・コッチ側にあると思っていたメスネジが無い・・・完全にオーダーミスでございます・・・Oh〜・・・本日、オーダーし直しました。

ミディエイトマウントのブラケットはフレームホーンに溶接完了です!

ペイントが乾きましたら本組みしますね。

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/08/09

コンプレッサーブラケットの加工が完了いたしました!

フューエルラインの干渉も無く取り付けることができました。

キャブのエンジンに比べて補機類の組付けにとっても時間が掛かります・・・大げさでもなんでもなく3倍は時間掛かりますね!

もうひとガンバリいたします!!

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/08/07

業界の重鎮「GFのO様」にご意見を拝聴したところ「ユニクラ時代のステーを加工するのが一番良いです!」との事、早速準備開始いたしました。

コンプレッサーを仮組みしてアチコチのクリアランスを確認してみると、スロットルリンケージにも干渉しています。

エアーダクトを少し加工してクリアランスを確保いたします。

ユニクラ時代のステーは在庫で持っていますので、早速位置出しを行い、ステーを加工しています。

なんとかクリアーしそうですよ!!

ウサタの大冒険!
2016/08/07

後ろ側のステーはラバーマウントを使いカサを稼ぐことにします。

少しでも空気の通路を多くしたいですからね1

ミディエイトマウントはステーの位置決めを行いました。

ラバーマウントはBERGのものは使いません!!

あれフニャフニャで動いちゃうんです・・・。

このラバーはとてもしっかりしていますよ!

あとはステーをフレームに溶接すれば取り付け完了です。

’62 YANASEモン 23W
2016/08/06

パネル張替えを行ったドアの下側を面修正しています。

最初からポリパテで行けるぐらいの面は出しておきました!

パテを研ぐとこんな感じです!!v(。・・。)

’67 21W 
2016/08/06

作業場所の確保のためメーターパネルの穴埋め加工を進めています。

切り出したパネルをフランジ加工して溶接&面修正を行い、もう一歩でサフェーサーが入ります。

ウサタの大冒険!
2016/08/06

作業場所をリフトに移してオイルクーラーの位置決めを行いました。

やはり目線で作業できるのは楽ですね。

もうココしかない!という場所を見つけました!

ステーを加工して取り付けを進めています。

ウサタの大冒険!
2016/08/05

BERGのミディエイトサポートを仮付けしました。

理由はオイルクーラーの取り付け位置を決めるためなのですが、これが手ごわい手ごわい・・・。

クーラーだけを取り付けるのでしたら問題は無いのですが、クーリングファンを一緒に付けたいと思いアチコチのクリアランスを確認中です。

クーラーの配管も左側を通るし・・・いっその事屋根にでも付けちゃいましょうかね・・・(笑)

Return to Air−cooled 
2016/08/05

バルブガイドを交換いたしました!

インテークはいつものように先を少し細く研磨しておきました。

理由は・・・気分です!(笑)

シリンダーヘッドの作業はガイドが入るとホッとします。

’67 21W 
2016/08/04

先週、ハイドアウトさんより作業完了の知らせがあったのですが、バグスポサイドの受け入れ態勢ができていなく引き取りが今日になってしまいました。

このままペイント屋さんに持ち込めるわけではなく、まだ少々手を入れるところがございます。

ペイント屋さんも大渋滞中なので今後のスケジュールが大問題になりそうです・・・。

’62 YANASEモン 23W
2016/08/04

インナーハウスはビックリするぐらいのスピードで地肌が出てきました!

これ手作業で落としていたら1日掛かりますよね。

作業は右サイドパネルへと移っていったのですが、この先は手ごわかった・・・。

まぁ〜ぶ厚っいパテがほぼ全面に入っていました。

下のほうは5mm以上の厚みがあったと思います。

FBに動画をアップしてありますのでご覧下さいね!

’62 YANASEモン 23W
2016/08/04

本日、レッツプレイVWsの取材もあったので、GETOVERさん立会いに行ってきました。

先ずは右のドックレッグからスタートしたのですが、開始早々ドックレッグ交換決定・・・サビ穴がショットガンで撃たれたように開いてました・・・泣ける

Return to Air−cooled 
2016/08/04

バルブガイドを抜きました。

インテークはあっさり抜けてくれましたが、エキゾーストは少々硬かったですね・・・。

サイズは全てスタンダードでした!

うっかりしてコンロッドのリストピンブッシュ入れ替えに出すのを忘れてました・・・。

昨日、慌ててビックエンドを計測してから外注に出しました!

FF○様の車検整備!??
2016/08/04

クラッチレバーを洗浄&ブラスト処理を行い組み付けました。

スプリングはおNEWにしておきましたね!

この長〜いレバーがクラッチペダルを軽くしてくれます!!

これでミッション本体は完成です。

この後は現車からミッションを降ろしてアクスル回りを分解していきましょう。

少しだけ中断させてください。

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