現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。

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ウサタの大冒険!
2016/09/19

こさえていたのはコンプレッサーベルトのテンションプーリーでした!

「内側から押せないのであれば背押しがあるさ!」と、HIROの名案で製作することに!!

ベアリングを入れて仮組みしてみると・・・Oh〜バッチリじゃないですか!!!

これでエンジンチンもクリアーです。

’67 21W 
2016/09/16

加工した部分の形を整えて、グリスをしこたま詰めて仮組みしてみると・・・Oh〜〜イイじゃないですか!

完璧に完治いたしました!!

次に再発するのは数十年後??・・・たぶん八百屋は・・・Oh〜〜〜。

’67 21W 
2016/09/16

サイドカーゴドアのカンヌキロックが調子悪く・・・というより完全にオシャカっている・・・。

裏面のカシメを削りカバーを開けてみると・・・センターのカムが片側は摩滅して、もう片側も大きな磨耗が出ていました。

この摩滅していた側のカンヌキ棒が動かなかったんですね・・・。

ココ部品無いんですよね・・・かといってこのまま見て見ぬフリができるわけも無く、直すっきゃないわけで・・・。

しばし悩んで良い方法が思いつきました!

何をどうしたかは写真でご判断ください。

オーナー様には後日詳しくお伝えいたします。

ウサタの大冒険!
2016/09/16

本日、予定どおり??にエンジンに火が入りました!

バッヒュンバッヒュン♪♪とPファンならではのこのサウンドがたまりません!!

動画もUPしてありますからご覧くださいね。

ところが・・・火入れ前にベルトを取り付けている時に心がポッキリと・・・。

コンプレッサーベルトがエンジンチンに干渉してしまう・・・そうだよな・・・このチンはダメなんだよな・・・でもほかの選択肢は無かったわけで・・・。

という事で、アル物をこさえはじめました!!

S様のWesty!
2016/09/16

昨日剥離した時に分かったのですが、この塗装はパウダーコートですね。

上側のフレームはサビが少ないため全剥離は行いませんでした。

部分剥離&ブラスト処理を行い2液防錆剤を塗りました。

お次はサフェサーを入れてから面を整えていきましょう!

Return to Air−cooled 
2016/09/16

ロッカーシャフトを組み付けてバルブクリアランスの調整を行いました。

どーーーーですか! あのまっ黒クロスケだったエンジンの中が見違えるほどキレイになりました!!

エンジンオイルの管理が良ければいつまでもこの状態が維持できます。

3000km〜4000kmの間で必ず交換してくださいね。

距離が伸びなくても最低年1回、お勧めは半年に一回のオイル交換をお勧めいたします。

オイルは血液です! 空冷エンジンにとって血液であるオイルはとっても重要なんですよ!!

オーナー様は機械関係のお仕事をなさっていますから、これらの事は熟知なさっていますが、ここを呼んでいただいている方たちにご理解頂きたくお書きしました。

ヘッドカバーは現車の物を洗浄、ブラスト処理、リペイント(エポキシ系塗料)して取り付けました。

カバーがスケットをよーーーーーく見ていただけますと質の違いが分かると思います。

使用したのは左側の一見荒めの方ですが、これが実に良いのです!

右のは・・・見た目は目が詰まっていて良さそうですが・・・4ピースの接着ガスケットのため、経年劣化で割れてしまいます・・・しかも以外と短命だったり・・・。

在庫切らしてしまったので、片側だけ仮付けです・・・汗

そしてそしてロングブロックの完成でぇ〜〜す!!

Return to Air−cooled 
2016/09/15

台風時用にとっておいた??・・・わけではないけれど・・・いくらなんでも組みましょうね!

内側にはしこたま油を塗って養生をしておきましたからキレイなもんです。

先ずは1−2番側からシリンダーも組み付けを開始。

クセと言いますか、必ず1−2番側から組み始めます。

そして3−4番側のシリンダーを組んでロングブロック一歩手前!!

S様のWesty!
2016/09/15

下側のフレームは念のために剥離してみました。

するってぇ〜〜と・・・やっぱり一筋縄ではいきませんね・・・隠れサビ発見!

ブラスト処理を行い2液防錆剤を念入りに吹いておきました。

ウサタの大冒険!
2016/09/15

プラグコードが入荷いたしました!

オーダーメイドで製作してありますから、長さもバッチリですね!!

もしかしたら・・・明日・・・エンジンに・・・火が・・・入るかも・・・しれません・・・あくまでも・・・予定ですが・・・Oh〜・・・。

ETCは横に取り付け、リレーは検討中です。

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/09/13

昨日、内装屋さんに搬送いたしました!

途中、雨が降ったら一大事ですから、フロントガラスだけでも入れていこうと朝から準備しました。

なにやら今週中に仕上がるような事を言われたのですが・・・どーーーーーーすっぺ・・・。

ウサタの大冒険!
2016/09/13

エンジンの方はプラグコード待ちになっています。

という事で、配線関係の続きです。

お送り頂きましたストップリレーを取り付けていますが、本体はグローブボックス内でよろしいでしょうか?

またインジケーターがあるのですが、見えるところに取り付けます??

S様のWesty!
2016/09/13

サビが無いとは書きましたが、まったく無いわけではなく・・・フレームのジョイントボルトは8本全て錆び付いて回りませんでした。

という事で、キリでもんで取り外したのですが、最近購入した新兵器のキリがとんでもなく良い!!

このボルト4mmなんですが、芯がずれてしまったのは1本だけで、残りの7本はネジ山復活しています!!

4mmですからほんの少しずれただけでOUT・・・。

それだけセンターがズレる事無く切れているってことです。

購入以来、穴開けのストレスから開放されています。

S様のWesty!
2016/09/11

作業が頓挫してしまいもうしわけございません。

やっと・・・やっと見つかりましたサファリウィンドフレーム!!

外す時はほとんどの場合サビや腐食が原因ですから、なかなかコンディションの良いフレームって無いんですよね・・・。

今回、同業者様から譲っていただいたフレームはコンディション抜群です。

下側のフレームにも大きなサビは出ていません。

部分的なサビ処理を進めて防錆処理を行っていきます。

ウサタの大冒険!
2016/09/11

写真左の→部分はインシュレーターと言って、エンジンの熱をキャブレターに伝えずらくするためのものです。

夏場のパーコレーション防止ですね!

まだまだ全貌はお見せで来ませんが、完成にかなり近いエンジンルームの景観になります。

オーナー様から言われていたキンピカとはチト方向性は異なると思いますが、使用している一つ一つの部品は由緒あるものばかりです。

追ってご説明していきましょう!!

ウサタの大冒険!
2016/09/10

オイルラインが完成いたしました!

りアショックももちろんお気に入りの赤いヤツです!!

キャブレターは初期セッティングを行っています。

これがとっても肝心なんですよ!!

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/09/10

03セダンと引き換えにコンバチを引き取ってまいりました!

当初予定では内装屋さんに直行でしたが、最近の雨で予定がズレズレになってしまい、一度こちらに置く事になりました。

といっても月曜日以降、天気しだいで内装屋さんに搬入いたします。

オーナー様へ

古いオーディオ類は全て取り外しでよろしかったでしょうか?

Return to Air−cooled 
2016/09/10

室内のパーツ、ヘッドライナー等を剥がしてペイント屋さんに旅立ちました!

男前になって帰ってくるんだよ〜〜♪

Return to Air−cooled 
2016/09/10

ところがです! ほとんど隠れサビは有りませんでした!!

ナンか気が抜けたような無駄な作業しちゃったかな・・・的な・・・でもまったく無かったわけじゃありませんし、あくまでもこれは結果論ですから。

鉛筆で○してある所が隠れサビでした。

直径約1mmでした。

下塗りはエポキシプライマーを一度入れてからサフェーサーを入れてあります。

Return to Air−cooled 
2016/09/10

左ドアの下処理です。

現車の左ドアは下側の腐食がひどく再使用はあきらめました。

同業者様より譲っていただいたドアを使います。

底面のコンディションの良さをご覧ください!

それでも2液防錆剤は使用します。

このドアは長い間外に置かれていたのに、ナンでこんなに良い状態なのか不思議です。

でも隠れサビの心配は有りますから剥離しちゃいました!

Return to Air−cooled 
2016/09/10

集中して作業していたら写真撮るの忘れてました・・・スミマセン・・・。

写真左は防錆処理後に面修正したドアの下側になります。

そしてサフェーサーが入りました!

こちら側のドアは全剥離は行いませんでした。

’62 YANASEモン 23W
2016/09/08

ウェットブラストの途中経過報告がまいりました!

現在、室内の剥離を行っているそうですが、ボンドやらシール剤の厚塗り箇所がかなり有り手こずっているそうです・・・。

ウェットブラストでも手こずるのですから、手作業だったらいったいどうなっていたのかと・・・考えただけでお漏らししちゃいそうです・・・(笑)

Return to Air−cooled 
2016/09/08

右ドアの下処理です。

こちら側のドアは現車に元々付いていた物で、左側に比べて非常にコンディションが良いと思います。

良いといってもサビがまったく無いわけではなく、写真のように浸食している部分がございます。

底面を剥離してからブラスト処理を行い、2液防錆剤を吹いて乾燥を待ちます。

ウサタの大冒険!
2016/09/08

オイルラインの組付けを進めています。

非常ぉ〜〜にタイトな場所ですが、ナントか押し込めました!

来週には火入れしたいなぁ〜♪

ウサタの大冒険!
2016/09/05

エンジンルーム内はクーラーの配管、各電装関係の配線を行っています。

写真中央はガソリンポンプです。

そしていよいよ大変な事になってきたフロントフード内部の配線・・・クーラーの配線が増えているのでもう何がなんだか分からない・・・。

作業担当しているHIROだけが知るところとなります・・・(笑)

Return to Air−cooled 
2016/09/05

写真撮り忘れてしまいましたが・・・リアのスリット周りは全て剥離してから下処理してあります。

今回サビの発生しやすい部分にはこの2液の防錆剤を使っています。

つい先日「ご使用の防錆剤はPOR−15ですか?」というご質問を頂きましたが、バグスポでは現在POR−15は一切使用していません!

じゃ〜何使ってるの?って・・・??・・・ヒ・ミ・ツ・です。

ボディー本体はこれで仕込み完了になります。

Return to Air−cooled 
2016/09/05

続いてルーフのチャンネル周りの下処理になります。

上側はもちろんクォーターガラス上のプレスの奥からはサビが発生しやすい箇所です。

現車もサビが出始めています。

先ずは剥離を行い2液の防錆剤を吹き込みます。

乾燥後にサフェーサーを吹けば完了なのですが・・・この防錆剤を垂らしてしまうと後の始末がとっても大変・・・。

硬くて研げない・・・それぐらい硬度があり鉄との密着性が良いという事です!

Return to Air−cooled 
2016/09/05

フロントフードのA面はとてもコンディションが良く剥離は必要ないと判断いたしました。

面を整えてサフェーサー入っています。

続いてフロントフード内部の下処理になります。

ベンチレーションBOX内部&ブレーキリザーブタンク下にはサビが出ています。

深い浸食ではありませんから、今回ガッチリ防錆処理を行いましょう!

部分剥離を行い2液の防錆剤を塗った後サフェーサーまで入りました。

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/09/01

内装屋さんのとのタイミングが合わなく、まだペイント屋さんに置かせて頂いています。

が!やっと内装屋さんの作業予定が見えてきましたので、来週天気を見ながら搬送したいと思います。

’62 YANASEモン 23W
2016/09/01

ウェットブラストの途中経過報告がまいりました!

現在左側面の剥離を進めているそうです。

裾のほうにはやはりサビがかなり出ているようですね・・・。

今月中旬までには仕上げるという事でした。

Return to Air−cooled 
2016/09/01

フロントウード裏側のサビ処理を行いました。

サビと言っても折り返したパネルの際にほんの少し出ていただけです。

際の部分を剥離して2液防錆剤を塗りこみ、乾燥後に裏面の下処理を行った後サフェーサーまで入りました。

ウサタの大冒険!
2016/09/01

昨日、エンジンカバー類のペイントが仕上がったと連絡が来ましたので、早速ピックアップしてきました!

そしてエンジンルーム内も本組みを始めています!!

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