現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。

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KUNISANのBUS!
2016/11/12

キズが消えたまではよかったのですが・・・少々燃焼室が小さくなってしまった・・・。

圧縮が上がりすぎるのは好みでないので、少しだけ容積を増やします。

矢印の部分を削りますので、仕上がったら見比べてくださいね。

KUNISANのBUS!
2016/11/12

バルブガイドの交換を行ったさいに気が付いていたのが燃焼室のガリキズです。

ナニか食べちゃったのかな・・・???・・・消化不良起こしちゃいますよーー。

という事で、フライカットを行いました!

これでシリンダーとの面も整い、燃焼室のキズもキレイサッパリ消えました!!

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/11/12

前回感じた違和感の正体はケースのベアリングホールの片磨耗でした。

写真ですと分かりづらいですが、矢印の部分が斜めに磨耗しています。

ナゼこうなったのか・・・???・・・元々入っていたシムの厚さがどう計測しても厚い・・・たぶん組んだときに間違えちゃったのかな・・・???・・・ドイツの人が・・・(笑)

結局ケースを交換して再計測してみましたらバッチGOOOOOOO!でした。

大きな問題は無いと確信していただけに・・・「やっぱり分解してみないと分からない」と確信いたしました。

’62 YANASEモン 23W
2016/11/05

八百屋、久しぶりに真剣に作業してます。

真剣にやればやるほど時間が・・・やっと外周一回りに2液防錆剤が入りました!

うっすら黒っぽく艶っぽいのがその防錆剤です。

明日なんとかルーフまで入れたいのですが・・・。

この作業、梅雨時には絶対にできないと確信いたしました。

備忘録に書き留めておこう・・・どこかで見た言葉だ・・・(笑)

’62 YANASEモン 23W
2016/11/05

10月31日にPickupしてまいりました23Wですが、連日の作業にもかかわらずまだすべての下塗りが済んでいません・・・。

時間との戦いなのですが、思っていた以上に手強いです・・・。

ブレスト後といってもそのまま下塗りができるわけではなく、表面を一度ロロックで整えて表面にうっすら出始めている錆もこそぎ落としながらの作業になります。

ウサタの大冒険!
2016/11/05

リアバンパーの加工を始めています。

バックランプをフレンチング加工をおこなっています。

フレンチングと言っても、オーナー様は雨風関係なくお乗りになるとの事ですから、水対策の関係でHELLAのバックランプをオフセットさせたバンパーの内側に仕込む考えです。

さてさて仕上がりはいかに・・・。

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/11/05

デフを組み立て、ピニオンシャフトにベアリングを組み込み、バックラッシュ&シムの厚みのチェックを行いました。

するってーーーーーと・・・????・・・何かがオカシイです。

もしかして八百屋がヘタこいたかも・・・もう一度分解組み立て、でっかいハンドルを回すと・・・同じだ。

シムの厚みを変えてみても結果は同じだ・・・。

もしかしてもしかしたら・・・次回に続く。

KUNISANのBUS!
2016/11/05

途中・・・バルブガイド2本を産業廃棄物にするトラブル(FB参笑)に見舞われましたが、無事ガイド交換が完了いたしました!

このガイド交換・・・一番緊張する作業です・・・いつまで経っても慣れない・・・Oh〜〜・・・。

お次はフライカットです!

S様のロクロクビートル!
2016/11/05

サイドカバーのクリアランス調整後に本組み開始です!

アクスルのサイドカバーの中身はこんな感じになっています。

この球状のカバーの間に樹脂のスペーサーが入り、サイドガスケットの厚みでそのクリアランスを調整しているんですね!

バッキングプレートも取り付けて車載準備完了!!

S様のロクロクビートル!
2016/10/28

アクスルシャフトの組付けを進めています。

ただ組み付けるだけではなく、サイドギアのサイドクリアランス調整、ファルクラムプレートのクリアランスチェック、サイドカバーのクリアランスチェック&調整等を同時に行っています。

インテリアパーツが入荷いたしました!!

とってもイイ感じですよーーーーー!!!

KUNISANのBUS!
2016/10/28

いつものようにインテークガイドだけ先端をテーパーに削ります。

何故かといいますと・・・吸い込みやすくなるような気がするからです。

ただそれだけです。

科学的な根拠はございません!(笑)

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/10/28

すべてのパーツの洗浄が完了!

一つ一つ手洗いなのでいがいと時間が掛かります・・・。

先ずはデフを組みなおしてバックラッシュから再チェックしましょう。

ウサタの大冒険!
2016/10/28

さて、これは何をこさえているのでしょーか!?

S様のWesty!
2016/10/28

ペイント完了!

写真ですと色の違いが分かりづらいですが、薄くなっているの分かりますでしょうか?

S様のWesty!
2016/10/24

先日の事です・・・ウィンド廻りの組付けをしようと準備を始めたら・・・???・・・色が違う・・・。

エェェェェェェェェ〜〜!???

色、間違えました。

ナンでこんな事に・・・何の疑いも無く塗ってしまいました・・・申し訳ございません。

人のせいにするようですが・・・塗装屋さんからもらってきた材料の缶には「レイトバス」との文字が・・・隣にあった別の缶を疑いも無く使ってしまったようです。

いやいや人のせいにするなんて・・・自分が悪いんです・・・作業場所がやっと空いたので、明日下準備からはじめます。

Return to Air−cooled 
2016/10/24

仕上がったエンジンカバー類の置き場所にも困り・・・組み付けました!(笑)

オルタネーターは元の純正を再使用することにしましたがよろしいでしょうか?

もしおNEWに交換という事でしたらご連絡ください。

今でしたら大した時間も掛からずに交換できますので!

ウサタの大冒険!
2016/10/24

オーナー様へ

本日、レザーが届きました!

という事で、リアシート廻りの張替えを進めています。

フロントシートベルトのアンカー位置を確認するため、今一度シートを仮組みしました。

位置は問題なしです!!

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/10/24

この型式のメインシャフトベアリングだけ今でも純正パーツが入手できます。

いつまで入手できるのか・・・???・・・在るうちは純正を使います!

ミディエイトハウジングには焼き嵌めします。

叩いて入れてはダメダメですよー!

KUNISANのBUS!
2016/10/23

いつもならこのままガイドを入れる算段をするのですが、今回のエンジンは少しだけ「ウマヂカラ」を上げるのでポートの研磨を行います。

主にEXポートの角ばった部分(↑部)をアールに研磨してから内面を整えます。

INポートはほぼ研磨の必要は無く、表面を整えるだけですみます! さすが純正ヘッド様でございます!!

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/10/23

シフトロッドホールのリブッシュ加工を行いました。

先ずはオーバーサイズに下穴を広げて、製作したスリーブを圧入します。

その後に横穴を開けてからリーマーで内寸を整えます。

文字にするとこれだけですが・・・けっこう時間掛かります。

S様のロクロクビートル!
2016/10/23

組み上がったミッションは作業場所をお引越しして、アクスルの下準備を進めています。

先ずは高圧洗浄機でキレイに油汚れを落としました。

お次は各フランジ廻りを確認&清掃を行った後にペイントいたします。

アクスルの扇には大きなダメージもなく良いコンディションですね!!

ウサタの大冒険!
2016/10/23

フロントの足元にも防音マットを貼ります。

この防音マットは国産自動車メーカーH社のマットをカットして使っています。

カーペットも同時進行で張り込みを行っていますよー!

ウサタの大冒険!
2016/10/20

フロアーの防音マットを張り込みしています。

先ずはリア側からスタート!

気がかりだったウーハーもクリアーしてくれました。

室内の雰囲気はざっとこんな感じになります。

S様のロクロクビートル!
2016/10/20

ロングオペレーティングレバーを取り付けました。

たったこれだけなんですが、クラッチペダルは格段に軽くなります!

感触としては「赤ちゃんのお尻」ってとこですかね!(笑)

遅れていたインテリアパーツがやっと入荷いたします。

お待たせして申し訳ございませんでした・・・。

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/10/20

作業スペースの関係でボディーの組付けを一時中断させて下さい。

その代わりと言ってはナンですが、ミッション分解始めました!

写真中央の矢印部分は「リングナット」といってピニオンシャフトのベアリングを固定するためのデッカイナットなんです。

いつもここを緩める時に「緩んでるなよ〜」と願いをこめてレンチを掛けます。

何故かといいますと、ここのナットが緩んでいたミッションは必ず大きなダメージがあるからです。

今回のミッションは・・・まったく緩んでいませんでした!

それどころか、ベンチが回らないように鋼材で押さえたぐらいでした!!

だがしかし・・・いつものミディエイトハウジングのシフトロッドホールにはかなりの磨耗が・・・1−2速&3−4速共にリブッシュ加工が必要です。

KUNISANのBUS!
2016/10/20

バルブガイドの磨耗をチェックしてみたら・・・「これでもエンジンって動くんだ!」レベルでした・・・。

ある意味、納得の交換作業開始!!

中抜きをしてからガイドを抜くのですが、焼き付きも無くスンナリとぬけてくれましたよ!!

Return to Air−cooled 
2016/10/18

メインのエンジンカバー類を剥離&ブラスト処理いたしました。

やはりディーラー車のエンジンカバーはコンディションが良いですね。

輸入車のエンジンカバーには亀裂、変形は当りまえ!! しかも欠品しているのは毎度の事・・・。

もちろん今回は全て現車のカバー類を再使用いたします。

この後コーティングいたしますね!

KUNISANのBUS!
2016/10/18

シリンダーヘッドの洗浄&ブラスト処理を行いました!

高圧洗浄機&お風呂をもってしても落とせるのは写真中央ぐらいが精一杯です。

やっぱりブラスト処理を行うとキレイになりますね!!

ブラスト前のバルブシートを見てください。

ピッカピカに光っていて、しかも幅が広い広い・・・ガイドは全滅でしょうね・・・Oh〜・・・。

’78コンバーティブル復活日誌!
2016/10/18

ABCペダルの取り付け完了です!

リアをジャッキアップしていたので、ついでにリアフェンダービーディングの組付けを行いました。

フェンダーは一度外してからメスネジにタップを通してから給油しておきます。

もちろんボルト&ワッシャーもブラスト処理してからペイントして使います。

ホントはクロメート掛けたいのですが、費用もバカになりませんから節約です。

ブラックのフェンダービーディングとボディー色のイエローとのコントラストがカッコイーー!!

S様のロクロクビートル!
2016/10/18

直メにてご質問のガスケットの件、写真左の↑部のベアリングの出っ張り具合に合わせています。

写真では分からないと思いますが、ケースの面よりほんの少し出ているんです。

出ている分の寸法を計測してガスケットを作っています。

こんな感じでご理解できますでしょうか?

コンプリーと一歩手前・・・クラッチが軽くなるようにロングオペレーティングレバーをチョイスしました。

取り付けたらご紹介しますね!

写真右の↑部の穴はバックランプスイッチの取り付け穴です。

現車のミッションを確認してみて別スイッチでしたらこちらに取り付けるように変更します。

ここでしたらシフトレバーと連動しますからね!

ウサタの大冒険!
2016/10/18

スピーカーボードの製作完了です!

カーペットは既製品のまま使用する事ができました!! HIROでかした!!!

お次は穴をくりぬきスピーカーをセット。

写真右はこだわりのオーナー様のために、サイドブレーキノブをアルミの丸棒から削りだしてこさえてみました。

オーナー様へ

スピーカーボード、こんな感じよろしかったでしょうか?

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