現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。
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お友さんの’58BUG
2008/05/01
ヘッドライナーの張替えから戻ってきた’58BUG!
内装屋さんがメチャ混んでいたため時間が掛かってしまいましたが、さすがの仕上がりです!
使用したヘッドライナーはもちろん’50s御用達のモヘアです。
やはり’50sのビートルにはモヘアでしょ!!
これより組み付け作業を進めていきます。
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/05/01
同時進行で右ロッカーパネルの張替えを進めています。
カーゴドア下、Bピラー、リアフェンダー前のパネルを溶接していきます。
フロントインナーフェンダーもBピラーのリプレイスメントパネルがここまで入り込んで溶接されます。
これでタイヤによる水しぶきもロッカーに進入しなくなります。
本溶接が完了した右サイドパネル。カーゴドアとのチリもまあまあですね!
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/05/01
パネル張替えが完了したフロントフェースですが、アチラコチラに“火”を入れているためパネルの歪みが出ています。
先ずはフロントエンブレムまわりから始めましたが、余分な穴が多く開けられていたため、溶接による歪みが思いのほか大きく手こずってしまいました・・・。
なるべく薄いパテで仕上げたいので、ボディーラインを整えるのは重要な作業になります。
お友さんの’58BUG
2008/04/29
シリンダーヘッドのバルブワークを行っています。
もうすぐロングブロックまで組み上がりますが、ここで問題が・・・・。
今回の’58BUGは一度日本で登録されている車輌で、エンジンは36hpのスタンドエンジンで登録されています。
今回排気量アップのためエンジンを載せ変えるわけですが、正規の手続きを踏むには変更登録が必要になります。
写真右は変更手続き用の書類に添付するためのもので、ボア&ストロークを計っている所です。
ファクトリーのエンジンケースでしたら型式が入っているためこのような写真は添付しませんが、今回のエンジンケースには怪しい打刻が・・・。
これを陸事に認めてもらうためにボア&ストロークを計るわけです。
「職権打刻」という手続きを行えば合法になり、お客様には迷惑をお掛けしません!
最近空冷VWsのエンジン型式の打刻は陸事でも問題になっているらしく、かなりしつこく見られます。
正規の手続きを行えば、けして陸事は“うるさい所”ではありません!むしろ協力的な部分もあります。
去年メキシコビートルのエンジンを’59BUGに載せ変え、変更登録を行いましたが、とても親切に教えてくれました。
今後エンジンの載せ換えは増える一方でしょう。
なるべく陸事の検査官の人とは“なかよし”になったほうがイイですね!
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/29
溶接作業が完了したフロントフェース!
アップの写真を見て頂ければ、折り返してあるのがお判り頂けると思います。
細かい所・・・バンパーが付いてしまえばほとんど判らなくなってしまう所ですが、拘りたいですよね!!
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/29
製作開始から数時間・・・完成したフロントフェース下のパネルです!
各部の寸法を確認し、本溶接の開始!!
先ず点付け&スポット溶接で固定していきます。
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/29
下準備の完了したフロントエプロンを本溶接しました。
と、ここで問題になるのがフロントフェース下側のパネルです。
左の写真「赤矢印」のラインがフェースパネルとの合わせ目になるのですが、この“合わせ目”実はフェースパネルが折り返すように包んでいます。
リプロダクションのパネルにはこの“折り返し”部分がないので、そのまま使うと切り口が前に向き出しになってしまいます・・・。
と言うことで、このパネルは防錆鋼板から新たに造ることにしました。
平板を曲げて、曲げて、曲げて・・・写真右の「赤矢印」の部分が“折り返しシロ”になります。
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/28
フロントフェース下のパネルを切開!
外したパネルの裏側にはサビのベイビーからアダルトまでビッシリとありました・・・。
大半のBUSはこんな感じで、表面に出ているプツプツは“氷山の一角”と言うことなんです。
ボディー側にも防錆処理を行い、張り替えるパネルの裏側にはウェルドコートと言う防錆剤を塗って溶接します。この「ウェルドコート」とは、溶接した箇所に溶け込んで防錆皮膜を作るという優れもの!?です。
どこまでの防錆効果が見込めるかは??ですが、良いと言われるものは使ってみる価値は有ると思います。
まだまだ「切った張った」の作業は続きそうです・・・。
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/27
剥離して発覚した穴、穴、穴・・・。
今回の’66Westy、けしてコンディションの悪い個体ではありません。むしろ良い方と言ってもいいでしょう!
40年以上経ているボディーですから、これぐらいのトラブルはあって当たり前!・・・!??毎度同じコメントでスミマセン・・・BUSは手強い。
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/27
バラバラだった右サイドロッカーパネル&Bピラー下側&リアフェンダーまで形を整形した上で繋げておきます。
この後ボディーに組み付けて本溶接になるわけです。
フロントフェースの剥離作業の開始です。
エンブレムの裏側に隠れていた穴・・・スペアータイヤのホルダーが付いていた跡なんでしょうが、フロントフェース廻り・・・ナニやらここにも“きな臭い”香りがプンプンと・・・。
スッピンになった“バスの顔”でございます。
’68STD復活プロジェクト!
2008/04/27
フロントセクションの下処理がほぼ完了したので、当初から心配していたAピラー下側の腐食箇所を切開してみると・・・。
お見事!・・・と関心してる場合じゃない・・・。
サイドメンバーにあるはずのデフロスター用のエアーダクトが消滅・・・&その廻りのパネルには腐食による穴が・・・。
さて・・・どのように作業を進めていこうか・・・板金屋が頭を痛めています。
’68STDさま>昨日はご来店ありがとうございました。
お友さんの’58BUG
2008/04/26
クランクケースを合わせてオイルサンプを組み付け、フライホイールのエンドプレイを調整してショートブロックまで完了です!
お友さんの’58BUG
2008/04/26
クランクシャフトのゆがみ測定&カムギアのバックラッシュ測定をしてみましたが、まったく問題なしです!
各部オイルクリアランスをチェック後にクランクを本組みし、ケースを合わせる前のショットです。
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/26
左サイドの面修正が終わりサフェーサーが入りました!
右ロッカーパネル&Bピラー下を切開してみると・・・。
こちらも手強そうな雰囲気です。
’68STD復活プロジェクト!
2008/04/25
パネル交換が完了&シールチャンネルの再生が完了しました!!
溶接した裏側ももちろん防錆処理を行いこのセクション完了です。
「サビちゃダメだよ〜!」とお祈りしながら作業しています。
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/25
左側面の面修正を進めています。
BUSのパネルで一番厄介なのがこの左側面・・・なにしろ時間が掛かります。
この作業、エアーツールは使えません!
ただひたすら手研ぎで面を修正するしかありません。
ガンバレ未来の巨匠!
お友さんの’58BUG
2008/04/24
エンジンのO/H作業に入りました!
先ずはベースエンジンの分解からです。
肝心なボディーはヘッドライナーの張替えに旅立っていますが、そろそろ作業が完了しそうです。
戻ってきましたらご紹介しますね!
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/24
左側面を一気に剥離しました!
写真中央の白い丸は「ミステリーサークル」じゃありません・・・。吸引式のサンドブラスターで細かいサビを取り除いた跡です。
古い塗装の下にはさまざまなトラブルが出ているものです。ちょっとした飛び石の傷でも、裏側にはサビが発生しています。
“肉眼”で確認できる範囲はブラスター処理をするのが一番でしょう。
そして仮サフェーサーを入れた左側面!ここまで1日で作業しました。剥離の怖いところは、余分な部分にまでサビを呼んでしまう可能性があることです。
むき出しになった鉄板は、素手では触れません!サビちゃいます・・・。
これからの時季は天気とにらめっこの作業になります・・・。
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/22
右ロッカーパネルも切開してみました。
こちらもインナーはまずまずです!・・・が・・・。
リアホイールアーチ前部&Bピラーにもダメージがありました・・・。
特にBピラーはヒットした形跡があり、ヘコミ&サビ&&カーゴドアのヒンジを止めているボルトは全て切れてしまいました。
左側面の“ショットガンの穴”といい、これが我々が一番恐れている“イレギュラ”なんです・・・。
作業してみないと分らない部分・・・何も無ければすんなり作業が進みますが、これを「見てみぬ振り」出来ませんよね。
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/22
“ショットガン!?”の穴は全て溶接で埋め、サイドロッカーパネルも張替え完了です!
左側面は全て剥離が必要ですね・・・。
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/21
タイヤハウス内のパネルを溶接!・・・とここで問題発覚・・・。
室内のサイドパネルを外してみると、ロッカーパネルの上側に数十ヶ所の穴が・・・「ブルータスお前もか・・・」の心境でございます・・・。
大したヘコミではなかったはずのサイドパネルを、なんでアメちゃんはこんな修理方法をとるのか・・・理解できません。
“ニョキッ”と出ているのは全てパテです。「トコロテン」でございます・・・。
しかも・・・よ〜く見ると溶接した形跡が有り「火事」になりかけているんです・・・怖いですね〜。
もちろん一ヶ所ずつ溶接で穴埋めをしなければならず、ロッカーパネルを張りかえる前に処理しなければなりません。
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/21
ロッカーパネルの張替え準備を進めています。
インナーパネルにはPOR−15を塗り、防錆処理を行いました
細長いのがロッカーのアウターパネル&防錆鋼板から作ったタイヤハウス内のパネルです。
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/20
ロッカーパネルを切開しました。
インナーパネルは予想以上にコンディションはグゥ〜〜!大きな腐食はありません。
しかし・・・フロントフェンダー裏の穴が開いていた部分はすでに腐食が進み、パネル交換が必要になりました。
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/19
サイドロッカーパネルを張り変えるため室内のキャビネット、ベット、シートを全て取り外しました。
全て外さなければ溶接した裏側の処理もできませんし、ナニより火事になったらシャレになりません・・・。
左ロッカーパネルの一部を切開して、中身を確認してみました。
やはりテープで引いたラインで全て切開する必要があります。
この原因になったのが右の写真、フロントフェンダー内に開いた穴です。
ここから水が入ってはひとたまりもありませんよね・・・。
もちろんこの穴も塞ぎます!
’68STD復活プロジェクト!
2008/04/18
メーターパネルちゃんコンニチワ!?
ドナーより切開したパネルを移植しています。
大きく張り替えるのが一番!!
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/18
ルーフの面修正を行っています。
サフェーサーが入っているところはパテ無しです!
ピンクパテが入っている部分のみ、薄〜く入っているだけです。
Mr,EMPIさまの’66Westy!
2008/04/17
剥離したルーフの下処理が続きます。
赤→部はサンドブラスターを当てた部分で、浸食していたサビを取り除きました。
ルーフ自体の凹凸は少なく、大きくパテが入ることは無いので、ここで一度仮サフェーサーを入れました。
’68STD復活プロジェクト!
2008/04/17
そっくり交換することにしました!
写真右はパーツ取りから外したパネルです。
’68STD復活プロジェクト!
2008/04/17
フロントウィンドの下側フレームから左右クォーター廻りを剥離してみると・・・右側の腐食が進み修正は不可能と判断。
’68STD復活プロジェクト!
2008/04/15
YANASEモノのビートルに一番よく見られる傷みがF&Rフードのシールチャンネル部分の腐食です。
’68STDも“もれなく”腐食していました・・・。
お客さまのお住まいになっている場所などを考慮した上で、今回のレストアではチャンネルを外しメキシコビートル用のシールを使用する事にしました。
オリジナルに忠実に作業する事だけがレストアではありません。「長持ちさせるためにはどうするか」が一番大切なことと思います。
写真中央ははがしたチャンネル部分、写真右は無くなっていたチャンネルを再生するフロントウィンド前のセクションです。
’68STD復活プロジェクト!
2008/04/15
穴埋めした箇所をパテで面修正します。
隠れてしまう場所ですが、凸凹のままというわけには行きませんよね!
無事サフェーサーまで入ったフロンとセクションです!
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