現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。
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シズルさんのシングルナンバー!
2014/09/26
今日、別件でペイント屋さんに行ったので写真撮ってきました。
ボディー本体にカラーサフェを入れて最終的な凸凹の修正をしている所です。
薄いブルーに色を付けると凸凹がハッキリ見えてくるんですよ。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/26
エンジンカバー類の仮組みを進めています。
シリンダーカバーは純正パーツという事もありまったく問題なしです!
ファンハウジングは当初から要加工なのが分かっていますので、どこが干渉するかを見ながら加工していきます。
先ずは矢印の部分を少しずつ削っていきましょう。
オーナー様へ
現在、見た目がとっても悪いですが、これが見違えるほどキレイに変身しますのでご安心下さい!(^-^)
’64TYPE−3NB
2014/09/26
ちょうど良いシールが見つかりました。
泥はねする部分ですから厚手のシールが欲しかったのでピッタシです。
今は良いシリコン系のシール剤がありますから、キッチリ接着できます。
リアハッチ廻りの配線を取り付けています。
が・・・これがけっこう手ごわい・・・フレームの中を通すのに一苦労しています・・・Oh〜〜・・・。
’64TYPE−3NB
2014/09/23
こちらも一晩お風呂に浸かってもらったラバーを洗浄し、インナーフェンダーに仮付けしてみました。
これが50年前のゴムです。
まだ柔らかいです。
でも後ろ側は傷みが出ています・・・さてどう処理するか・・・先ずはHCに行ってみるか。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/23
同じくお風呂上りに洗浄したカバー類です。
ファンハウジング、シリンダーカバーは入浴中です。
クーリングファンはほんとキレイになります!!
’65TYPE−3SQB 1500S
2014/09/23
一晩お風呂に浸かってもらいサッパリいたしました!
BUSのエンジンカバーと一緒に作業していますので、量が半波なく多く2回に分けて進めています。
さて・・・問題はマフラーですね・・・どういたしましょう????
’65TYPE−3SQB 1500S
2014/09/22
作業中断して申し訳ございませんでした・・・。
エンジンカバー類がほぼ揃いました!
リプロパーツはございませんので、全て揃えるのに一苦労してしまいました・・・。
こちらも油汚れを落としてから一晩お風呂に浸かってもらいます。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/22
元のエンジンからカバー類、ヒートエクスチェンジャーを外して洗浄を始めました。
油汚れを落としてから一晩お風呂に浸かってもらいましょう!
’64TYPE−3NB
2014/09/22
左リアフェンダーを外すと、内側にはメインハーネスが通っています。
ライセンスランプ&リアハッチ内のドームランプの配線もこちら側から回りこみます。
という事で、配線の仕込を進めています。
写真右はリアフェンダーとインナーフェンダーの隙間を埋めるためのシールです。
ブ厚いアンダーコートに保湿効果があったらしく、通常では考えられないぐらいのコンディションを保っています。
とは言え、新品同様とは程遠いものではあります・・・が、リプロパーツが出ていないため再使用を試みてみます!
先ずは汚れを落として状態を見極めましょうかね。
’64TYPE−3NB
2014/09/21
作業場所の引越しもあり、ジャッキポイントを溶接いたしました。
これで“切った張った”の作業は終わりなはず??です。
明日からは作業場所を変え、リアフェンダーの内側から組み付け準備を進めていきましょう!!
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/21
LATEミッションのバックラッシュ調整は実に楽に行えます。
アルミのホルダー自体がネジでスライドするようになってるので、T−1ミッションのようなシム調整に比べ非常に楽に調整できるってわけです!
バックラッシュ調整した箇所にマーキングをして、ネジを緩めて矢印の部分にOリングを入れればサイドのシールも完了です。
今日は予定どおりコンプリートになりました!
お次はエンジンのカバー類の準備を行っていきます。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/21
コンプリートに向けて組み付け開始です!
先ずはフォーク調整が完了しているギアキャリアを本体に組み付け、昨夜ブッシュを交換したノーズコーンを取り付けます。
お次はデフサイドホルダーにベアリング&オイルシールを組み込み、バックラッシュの調整を行います。
写真右がLATE BUSミッション専用のファクトリーTOOLで、デフのバックラッシュ調整には必要不可欠なTOOL様です!
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/20
内側のブッシュは割れているため、挿入するには縮めなければなりません。
どうやって縮めるのかと言いますと・・・あるものを使います。
あるものとは・・・お書きしませんが写真で判断してください。(業者様用ですかね!?)
シール側も取り付けて準備完了!
明日は確実にコンプ・・・・・頑張ります。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/20
今日、コンプリートにするはずだったミッション・・・イレギュラー発生・・・。
フォーク調整を行っている時に、みょーーーーーな感触が・・・。
ノーズコーンのシフトロッドブッシュがガタガタです。
シールも半分削れているほどのガタが・・・。
外してみるとご覧のとおり・・・削れて穴が開いてました・・・トホホ。
イヤイヤ!納車前のイレギュラーなんぞ何でもありません!!
出るだけ出きったほうが良いのです。
そうすればお客様にご迷惑をおかけせずに済むのですから!!
そう言い聞かせてます・・・自分に。
’64TYPE−3NB
2014/09/20
写真左が二晩お風呂に浸かったジャッキポイント!
さすがにキレイになりました!!
腐食していたパネルを剥がして整形すると・・・イイ感じになりました。
取り付けはリフトに載せてからにしようかな・・・。
左フロアーは防錆処理がほぼ完了です。
’64TYPE−3NB
2014/09/19
昨日、バッサリ行った所をパネル張替えいたしました。
ジャッキポイントも外してるため作業がやり易かったですね!
一晩、お風呂に浸かっていたジャッキポイントを洗い流してみると・・・Oh〜〜ビュ〜ティフォ〜〜♪
残っていたアンダーコートを剥がしてみると、やはりサビが多少残っていました。
という事で、もう一晩お風呂です。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/19
メイン&ピニオンシャフトをミディエイトハウジングに組み込み、フォークジグをセットしました。
3−4速のシフトフォークはヒ・ミ・ツ・の加工を行ってあります。
明日にはコンプリートにしたいと思います!!
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/18
ミディエイトハウジングにメインシャフトベアリングをセットしました。
〆シロもバッチリですよ!
そして二度とベアリングが動かないようガッチリと固定しました。(写真赤→部)
オーナー様は海にも近いので、ケースは酸化防止のためペイントしました。
最近LATEのミッションは地肌のままが好きでペイントしていませんでしたが、使用環境に合わせて仕上げるのが良いと思います。
さぁ〜〜下準備は全て整いました。
明日からコンプリートに向けて組み付けを進めていきましょう!!
’64TYPE−3NB
2014/09/18
ボディーの組付けを始める前に、左フロアーの防錆処理をやっつけようとタールマットを剥がしはじめると・・・???・・・まさか・・・。
ジャッキアップポイントの裏側に錆発見。
あのぶ厚いアンダーコートがジャッキポイントの廻りにビッシリ吹かれてたのでもしかしてとは思ったのですが・・・イヤな予感って当るんですよね。
と言う事で、バッサリとぶった切りました!
写真右がジャッキアップポイントです。
サビをキレイに落としてから再生するための下処理を行いましょう!
’64TYPE−3NB
2014/09/16
ロクナナと引き換えにペイントの仕上がった’64TYPE−3NBを引き取ってまいりました。
ビュ〜ティフォ〜〜♪
準備が整いましたら組み付けを進めていきます。
大変長らくお待たせして申し訳ございませんでした。
シズルさんのシングルナンバー!
2014/09/16
本日、ペイント屋さんに旅立ちました。
ベッピンさんになって帰ってくるんだよ〜〜〜〜!
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/16
続いてメインシャフト側の組み立てを進めています。
スライダーリングの溝はビックリするぐらい磨耗が無い!
通常3−4速側は磨耗が進んでいるものなのですが・・・走行距離が少なかったのかもしれませんね。
だがしかし! オーナー様は坂の多い所にお住まいのため、念には念を入れておNEWのスライダーリングに交換します。
写真の手前がおNEWのスライダーで、向こう側が古いスライダーリングです。
何が違うかと言いますと、おNEWのスライダーはダブルカットバック加工がなされているため、ギアのかみ合いが良くなります。
よーーーく見比べると先端の両サイドに斜めの角度が付いているのがお分かり頂けると思います。
これがカットバックです。
スライダーリングの交換以外はシンクロリングの交換だけで済みました。
とっても優秀だと思います!!
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/16
ピニオンギアの突き出し量を決めるシムを0.05mm薄くしてみました。
たった0.05mmですが、ギアの歯当りはトー側に変わっています。
回した感じも悪くないので、このシムで決めます!
お次はピニオンシャフトから組んでいきます。
1stギアにオイル溝加工を行い、シンクロリングは1&2速共に交換しました。
3−4速ギアの間隔を保持するスプリングはスリーブに変更しました。
スプリングを使うための溝加工が無いためスリーブにしたのですが、たぶんこちらの方がカッチリしているので古いタイプにしたのでしょう。
1303S CONV
2014/09/15
こちらも同じく、ロッカークリアランスの確認、バルブクリアランス調整を行いました。
テーピングして少々お休みいただきます。
次の作業予定はブレーキ&足回りの整備を行いたいと思います。
作業開始まで少しお待ち下さい。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/15
ロッカーのクリアランス確認、バルブクリアランスの調整を行い、エンジン本体は組み上がりました。
ホコリ&湿気などが入らないよう各穴をテーピングして少々お休みいただきましょう。
エンジンカバー類の仮組みも行いところですが、作業途中うになってるミッションを優先いたします。
写真はリング&ピニオンの当りを確認しているところです。
光明丹を塗りギアの当り位置を目視できるようにしています。
先ずは1回目、マズマズの当りだと思いますが、少しヒールの当たりが強いかな・・・。
シムの厚みを変更してもう一度確認してみましょう!
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/14
こちらもエンドプレイ調整が完了いたしました!
作業はこんな感じで行ってました。(写真左)
写真中央はゲージの0点を合わせてから計測した数値です。
ドンピシャ♪ 0.07mmです!!
写真右、こんなアングルの写真なかなか撮れませんよね!(笑)
シズルさんのシングルナンバー!
2014/09/14
そうそう、チッピングを塗る前にブラッシングしてあります。(フロントも同じです)
ケバはこれでほぼ取れます。
同じくフェンダー&リアデッキリッドを取り付けて、旅立ちの準備が完了いたしました!
火曜日にペイント屋さんに旅立ちます。
そして入れ替えにペイントの仕上がったTYPE−3NBを引き取ってまいります!!
シズルさんのシングルナンバー!
2014/09/14
終わったはずのフロントエプロン・・・朝日の下で見たらエクボ発見・・・やっぱり夜はダメですね。
再修正を行い、インナーフェンダーにチッピングコートを塗ってからフェンダーを取り付けました。
フェンダーの合わせ面(ビーディングが入る部分)はしっかり塗りたいところです。
1303S CONV
2014/09/13
エンドプレイ調整が完了しました。
最後はシールの組み付けなのですが、八百屋お気に入りのシールを使うにはチョット確認する事があります。
フライホイールのテーパー部分にシールのリップが食い込まないかを必ず確認しています。
写真中央の→部分がリップの当り面になります。
結果は合格です。
フライホイールを組み付けロングブロックの完成です!
シズルさんのシングルナンバー!
2014/09/13
さぁ〜〜〜いよいよ最後のセクションです!
朝一番からフロントエプロンの剥離を行いました。
塗装面はけして荒れていたわけじゃありませんが、条件が悪い場所なだけに剥離が必要と判断しました。
剥離してみると・・・Oh〜〜・・・あんのじょうサビによる侵食発見・・・。
ブラスト処理で十分いける程度でしたから一安心です。
ブラスト処理の後に防錆処理を行い、面修正&サフェーサーまで一気に進めました。
ペイント屋さんに「今日持って行っていい??」と電話すると「今日の夕方から出かけるので火曜日にして下さい!」とあっけなくOUT・・・。
世間は3連休・・・ペイント屋は2.5連休・・・八百屋は休み無し・・・どうにかこの状況を打開したいもんです。
少し時間ができましたので、ゆっくり外装パーツを組み付けて火曜日の旅立ちの用意をしたいと思います。
と言うか・・・今日の夕方はとても運べる状況ではありませんでした。
なぜかと言いますと・・・大雨。
シズルさんのシングルナンバー!
2014/09/13
リアスリット、エプロン、左クォーターパネルにサフェーサーが入りました!
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