現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。
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’70 DX BUS
2014/10/17
エンジンハンガーに掛けて「さて分解するか!」・・・目を疑いました。
シリンダーヘッド・・・穴一つ・・・頂きましたぁ〜!
まぁ〜リワークすれば使えそうなヘッドですから、穴二つヘッドとエクスチェンジという事にしましょうね!
穴一つヘッドもコンディションの良いのが少なくなっていますから、貴重と言えば貴重です。
気になるシリンダーハイトを測定してみました。
結果は・・・合格です。
ワタシ思うのですが・・・たぶんスリップイン系のシリンダーと製造工場が違うのではないかと・・・。
そうでなければ今までの事が納得できん!
’64TYPE−3NB
2014/10/17
左フロントフェンダーの組み付けが完了したかに思えたのですが・・・Oh〜〜・・・なんかチリがズレてる・・・。
という事で・・・まんまとドツボにはまりました・・・。
四苦八苦した結果がこの写真です。
これでご勘弁下さい。
’64TYPE−3NB
2014/10/14
てっきり折れていると思い込んでいたリアフードエンブレムのツメ・・・メガネ変えてよ〜〜〜く見たら、抜けていただけでした。
嬉しい誤算ではありましたが、なにやら悲しくもあり・・・。
超強力接着剤で見事復活!
このリアフードのエンブレムが良い雰囲気なんですよね!!
フロントフェンダーも組み始めました。
フェンダービーディングに苦戦中・・・それはなぜか??
ナ・イ・ショ・!
’70 DX BUS
2014/10/14
’68BUSのエンジンカバー待ちのあいだに出来るところまで進めます。
エンジン&ミッションを降ろし、先ずはエンジンの分解を行いましょう。
明日も休日出勤だな・・・。
’70 DX BUS
2014/10/12
NewProjectのスタートです!
主なメニューはエンジン&ミッションのオーバーホール、ブレーキサーボ取り付け、クーラー取り付けといったところです。
スタートといっても本格的な作業は少し先になりますが、先ずはエンジン&ミッションを降ろして分解&パーツの選別を行いたいと思います。
エンジンケース&ボアSET入荷してます。
まだ検品はしていませんが、どう〜〜〜か、ど〜〜〜〜〜〜〜か普通でありますように・・・ナムナム。
もうひとつ写っているエンジンケースはカルマンConvのお客様の分です。
同時に仕込み作業を行おうと思いますので、近々エンジン降ろします。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/10/12
オイルクーラーは洗浄後にシールを交換してエンジンにセットしました。
エンジンハンガーも組み付け完了。
エンジンカバー類の仕上がり待ちとなります。
’64TYPE−3NB
2014/10/12
フロント廻りのレンズ、ホルダーの磨きが完了!
バカに出来ないぐらい時間掛かります・・・。
左フロントフェンダーをいま一度外して、内側の防錆処理を行います。
「下処理の時にやったじゃない?」とお思いの方・・・それとは別の処理です。
ワタシ・・・サビでは人一倍苦労してますので、もう見たくありません・・・「どうか出ないでおくれ!」とお祈りしながら組んでます。
’64TYPE−3NB
2014/10/11
リア廻りの組付けを進めています。
写真中央はリアフェンダーの内部で、テールを付ける前に記念撮影しました!
リアフードのエンブレムはツメが数ヶ所折れていたので
取り付け方を思案中です。
アル方法しかないのですけどね・・・。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/10/11
オイルフィルターへのホースは見事クリアーしました!
とてもスッキリと取り付けできたと思います。
しこもこの方法の利点は、後付けする時にケースの加工が無いためポンプ廻りだけを分解すればフルフローオイルフィルターが取り付けできる事です。
カートリッジフィルターは有った方が良いですからね!!
エンジンハンガーはペイントしました。
オーナー様へ
ルーフのペイントは仕上がったそうです!
が・・・当社の車輌置き場の問題で、引き取りは台風が去った後になります・・・。
あ〜〜〜〜屋根が欲しい・・・。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/10/07
フルフローオイルフィルターのラインで迷いに迷いましたが、ナントかなりそうなフィッティングが見つかりました。
写真のものとは違いますが、イメージ的にはこんな感じです。
たぶんエンジンハンガーもクリアーしてくれるはずです。
木曜日に入荷予定ですから、取り付けしましたらあらためてご紹介いたしましょう。
ヒートエクスチェンジャーはジンクコートを行い、マフラー共に本組みいたしました。
やっぱりステンのマフラーはキレイですね!!
’64TYPE−3NB
2014/10/07
キレイになりましたね〜♪
テールのバルブホルダーの裏側に付くシールも全て生きています!
最近のリプロレンズは収まりが悪いとか・・・昔のは良かったんですけどね・・・。
「昔は良かった」とか言い出すと歳とった証拠だそうですが、それとこれとは違います!(断言)
1303S CONV
2014/10/06
キャブレターの仕込み作業&初期設定が完了いたしました。
こちらは少しエンジンの仕様が異なりますので、選択したジェットの番号もBUSの物とは違うんですよ。
あくまでも初期設定ですから、エンジンが掛かり試運転しながら煮詰めて行きます!
オーナー様へ
本日、Pファンの件直メールいたしましたのでご確認下さい。
’64TYPE−3NB
2014/10/06
右リアフェンダーの取り付けが完了。
フェンダービーディングもイイ感じで取り付けできました!
お次はレンズ類、バルブホルダー類のクリーニングを行っています。
全て純正のレンズですから、ホルダーへの収まりが最高ですね!
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/10/06
エンジンチン、プーリエリアチンのクリアランス調整が完了。
ファンハウジングのエアーダクトもオリジナルに変更して取り付け完了です。
これでエンジンカバー類の仕込が終わりました。
仕上げはもちろんパウダーコートなのですが・・・さて・・・どうすっぺ・・・。
1303S CONV
2014/10/05
こちらも同じくマニホールドの加工を行いました。
キャブレターもリンクの加工、ニードルの交換等を行います。
大変お待たせしてしまいましたが、Pファン素晴らしいのが発売になりました!
今までに無い画期的なものです!!
足回りのモディファイも含めて明日メールにてお知らせいたします。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/10/05
インテークマニホールドのフランジ部分を加工しました。
つるしのままでは工具もまともに入りません・・・。
しっかりトルクをかけなければ緩みの原因になりますので!!
プーリエリアチン、エンジンチンのクリアランス調整で苦戦中・・・コンプレッサーブラケットを逃がさなければならないのですが、どうもそれだけでは済まなさそうです。
全て純正パーツでしたらこんな時間は必要ないのですが・・・気合を入れてガンバリます!
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/10/03
曲げが完了したパネルをベルハウジングチンにスポット溶接していきます。
LATEオリジナルのベルハウジングチンもT−1系のものに継ぎ足して作られていますので、まったく同じ事ですね!
たったこれだけの事なんですが、このパネルが無ければリアタイヤで巻き上がったホコリがエンジンルーム内に入ってきてしまいます。
そして入り込んだホコリは冷却用のファンに全て吸い込まれてしまいます。
その結末は・・・考えたくもありません・・・。
たったあれだけのプレートですが、とっても大切なんですよ!
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/10/03
今日はベルハウジングチンのリペアーに思いの他時間が掛かってしまいました・・・。
写真左の下がLATE純正のベルハウジングチンなのですが、オイルクーラー用のエアーダクトの穴が無く、しかも一回り大きくなっています。
そして上に写っているのが現車に付いていたもので、これはT−1系のベルハウジングチンです。
という事で、パネルを切り出し製作開始!
切り出したパネルの上面を90度に曲げます。
アールの部分が面倒ですね・・・。
’64TYPE−3NB
2014/10/03
インナーシールは左側と同じ方法でリペアーしました。
フェンダー取り付け用のプレート部分にも防錆処理を行ってあります。(薄く黄色っぽく見えます?)
そしてフェンダービーディングは純正をバッサリ!後に接着!??
理由は・・・ヒ・ミ・ツ・・・。
’65TYPE−3SQB 1500S
2014/10/03
写真左はヘリサートを挿入したメネジ部分です。
これでズリッ♪っといく事はございません!
酸化防止のためジンクコートを塗りました。
’65TYPE−3SQB 1500S
2014/10/02
ファンハウジングのリペアーを行っています。
固定用の穴がお馬鹿さんになっていたので、真鍮でブッシュを製作してリペアーしました。
エアーダクト取り付けようのネスネジには今まで何度も裏切られてきました・・・いざ取り付けようとするとネスネジがズリッ♪・・・マフラーなんぞ付けた後にナメようもんならもう一度分解・・・。
今回は7ヶ所(赤い点の部分です)全てヘリサートを入れる事にしました。
これで安心!!
オーナー様へ
マフラーの件ですが、やはり純正と言いたいところでしたが・・・いつダメになるかも分からないUSEDマフラーにお金を出すのは懸命ではないような気がしてきました。
やはりお勧めはステンですかね・・・ご検討下さい。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/10/02
キャブレター仕込みの最後は各ジェットの大きさをどうするかなのですが、これがいつも迷いますね・・・。
いいかげん数はこなしているのですが、全て同じ仕様と行かないのが不思議です。
もちろんその時の気温、気圧などなど諸条件は変わるわけですから致しかたないでしょう。
セットに付いてくるのはメイン#115、エアー#200、アイドル#55で、そのまま使えそうなのはエアーのみ・・・メインはジェットドリルで穴を広げられるので先ずは#140スタート。
アイドルはもう少し小さ目が好物です!
明日アイドルジェットが入荷しますので、取り付ければキャブの仕込みは完了となります。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/10/02
スロットルリンクにも一工夫します。
これも今までに数台経験している事ですが、リターンスプリングがリンクとボディーの間に食い込んで、アクセルの戻りが悪くなった事が数回あります。
それを回避するためにカバーを取り付けました。
食い込む所は決まっているので、その部分だけカバーを取り付けました。
グリスもたっぷり付けて組みましたから、これで食い込むような事はないでしょう!
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/10/02
写真左の右側が本日入荷したニードルバルブです。
先端がコーティングされています。
材質までは調べていなかったのですが、シリコン系のものですかね・・・後で調べてみます。
今までに4台ほど交換していますが、初期不良みたいなものは出ていません。
’64TYPE−3NB
2014/10/02
お次は右リアフェンダー組み付けの準備です。
左側同様インナーフェンダーのシールラバーは純正を再使用し、後ろ側の痛みのひどい部分は加工いたします。
フェンダーの内側までキレイになっていると、組み付けていても気持ちイイですね!
’64TYPE−3NB
2014/09/30
ビーディングのすき間を整えながらやっと組み上がったのに・・・アッ!大切な事忘れました。
裏側の防錆処理です。
特にフェンダーを止めるメスネジの廻りはしっかり処理せねば!
うすく黄色っぽく見えるのが防錆剤です。
どうですかこの美しいヒップラインは!!
純正のビーディング出なければこのラインは出ません。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/30
Weberキャブの分解点検、初期調整を行っています。
指でつまんでいるのはフロートのニードルバルブで、キャブレターの中に送られるガソリンの流量を制御している部分です。
先っぽの円錐の部分の当たりが悪くなるとオーバーフローの原因になります。
最近、初期トラブルも経験していますし、今年になって数台このニードルバルブ不良がございました。
という事で、オーナー様は遠方なので初期トラブル防止の意味もあり最初から交換いたします。
木曜日に入荷しますので、どこが違うかご紹介しますね。
そして赤矢印のスプリングの部分ですが、これまた今までにトラブル方ことがあるため事前に手を入れておきます。
いろいろ手を入れなければなりませんが、けして悪いキャブレターではないんです。
むしろ私は大好きなキャブです!
ですが・・・調子よくお乗りいただくためには一手間必要なんですよ!!
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/29
マフラーはステンレスをチョイス致しました。
コンプレッサーのステーを取り付けてみましたが、クリアランスはまったく問題なしですね!
キャブレターはWeber40IDFをチョイス致しました。
こちらも仮付けしてクリアランスの確認をしました。
全てクリアーでした!!
’64TYPE−3NB
2014/09/29
左リアフェンダーから組み付け開始です。
フェンダービーディングをよーーーーーーーく見てください。
純正です!
’64TYPE−3NB
2014/09/28
ライセンスランプ&リアハッチ内のドームランプの配線ですが・・・けっきょく作り直しました!
あ〜〜〜〜〜〜スッキリした!!
通電したら素適な写真アップしますね。
Xtreme '68 DX 製作記!
2014/09/28
ファンハウジングにオルタネーターをセットして整形を進めています。
オルタネーターの座りが良くなるまで少しずつ削っていくのですが、けっこう根気が必要ですね!(笑)
ケースののクリアランスも必要最低限残すように少しずつ・・・少しずつ・・・。
明日からクーラーのコンプレッサーを仮付けして、エンジンチンの加工を始めようと思います。
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