現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。

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’67 21W 
2016/01/22

センターのプレスラインはマズマズ出たと思います。

お次は上側の面修正です。

コレでおおまかな面修正は完了すると思います!・・・たぶん・・・。

’67 21W 
2016/01/19

カーボンパテを研いでからポリパテに移りました。

写真はセンターのプレスラインを整えているところです。

キレイなラインが出るようしっかりスリスリしますね!

’62 YANASEモン 23W
2016/01/19

リアハッチの面修正を進めています。

溶接によるひずみを取るのは一苦労ですね・・・。

ボディーに仮付けして各部のチェックを行います。

四隅はマズマズかな・・・もう少し面を整えてからパテを入れましょう。

ウサタの大冒険!
2016/01/19

クランクシャフトの準備を始めました。

タイミングギアをセットしてクランクケースに仮組みします。

お次はカムシャフト・・・カム・・・やっぱりリップのクリアランスが狭い・・・しかも・・・線キズ付いてるし・・・。

今回が初めての事ではございません・・・と言うか、ほとんどのカムにキズが付いています。

もう少し製品管理をしっかりしてもらうわけにはいかないのか・・・切望。

おNEWなのにラッピング確定!!

ウサタの大冒険!
2016/01/19

昨日の続きでオイルサンプの仕込み作業です。

ドレーンのボルトをセットしたのですが、ロックタイト+ロックワッシャー+6mmナットこれが一番良いですね!

まず緩んだことがない!!

写真右はオイルポンプですが、今回久しぶりにBERGフルフローを使うためオイル通路をふさぎました。

’69カルマンCONV
2016/01/19

リアフェンダーを少し上までカットしてみました。

一度張り替えてありましたので、その上でカットしたのですが・・・インナーパネルはもうちょい上のようですね。

カットしたロアーパネルの断面を見て大笑い!

4重構造かっ!??

内側の2枚がオリジナルパネルです!(笑)

’69カルマンCONV
2016/01/18

作業ストップして申し訳ございません・・・。

左ロッカーパネル、リアフェンダーの状態を確認するためリア側からカットしました。

パカッ!っとめくってみると・・・Oh〜〜コリャ遺跡ですね!!

リア側は一度パネルの張替えを行っています。

フロント側は手が入っていないようですが、フェンダーロアーパネルとの合わせ部分には腐食に寄る穴が開いてました。

オーナー様へ

コレはやはり現物を確認して頂き、この先の方向性を決めさせて頂いたほうがよさそうです。

近々お時間ございませんでしょうか?

ウサタの大冒険!
2016/01/18

「ケースの仕込が完了いたしました!」って?・・・ダレが言ったんだ!??・・・ワタシです・・・ウソつきました。

オイルサンプを載せてみると・・・ケースとの間にすき間がございます(上側に向いた↑部分)

これはケースと干渉しているためで、ケースの突起をカットしてやればクリアーします。

コレ気がつかない人いるんですよね・・・「オイル漏れが止まらない・・・」って・・・そりゃそうだ。

オイルサンプはフランジ加工を行い、ガッチリ取り付けできるように加工いたしました!

やっぱりこのフランジナットで固定するのが一番かと思います!!

きりこさんのちっちゃいエンジン!
2016/01/18

キャブレターはバグスポストックの物をオーバーホールいたしました。

現車のキャブレターはスロットルシャフトにガタが多くリブッシュ加工が必要でした。

こちらのキャブでしたら問題なくお使いいただけると思いますよ!

お次はフューエルポンプのオーバーホールを行いました。

今はオーバーホールKITが在りますから、よほどボディーに歪がないかぎり再使用が可能なんです。

オーバーホール中の写真ですが・・・撮り忘れました・・・スミマセン・・・。

オーナー様へ

先日お送りした書類はご覧頂けましたでしょうか?

宜しくお願いいたします。

きりこさんのちっちゃいエンジン!
2016/01/17

先日お伝えしたゴミの山はインテークマニホールドのヒートライザーパイプから出てきたものでした!(赤→のパイプです)

シングルキャブですからヒートライザーは貫通させて行きたいですからね!

しかし頑固なつまりでした・・・結局片側のパイプはカットしての作業になってしまいました。

エンジンは仮組みです。

ケース&ヘッドを研磨していますから、シム調整が必要になります。

デッキハイトを計測してから実際にインマニをセットしてみると・・・想定していたシムの厚さで行けそうですね!!

’62 YANASEモン 23W
2016/01/17

アウターパネルの本溶接を行いました。

薄物の鉄板はTIGが良いと言いますが、それはそれ相当のスキルの持ち主が作業するからなのです。

八百屋は??・・・なにでやっても同じです・・・泣ける。

要ゆがみ修正決定!

という事で、塗装の剥離をしていてやな事が分かっちゃいました。

オリジナルペイントの上に塗られている塗料はどうもラッカー系のようですね。

シングルアクションのTOOLでは塗膜が溶けてしまいます。

オービタルサンダーでチマチマ削る分には溶けはしませんが、時間が掛かる上にペーパーに絡むため消耗も早い・・・さて・・・どうすっぺ・・・。

ウサタの大冒険!
2016/01/17

フライス盤でスモールナットの座面をスポットフェース加工しました。

これでトルク管理がしっかりできるようになります!

お次はオイルのピックアップチューブの延長加工です。

一度ピックアップチューブを抜いて角度を合わせてから溶接してあります。

さて、これでケースの仕込みは完了しましたので、クランク&カムの仮組みを行ってみましょう!!

’67 21W 
2016/01/17

写真左は穴埋めした部分です。

パテ要らないですね!!

カーボンパテを塗ったところ以外はほとんどパテは入りません。

元はほぼ全体にパテが入っていましたから、いかに剥離が良い結果を出すか分かりますね!

明日は天候が荒れるとか・・・仮サフェを入れておきました。

’67 21W 
2016/01/17

“まっぱ”になったリアバンパーの板金作業です。

凹んでいた部分はここまで出せました! もう少しトンカン♪してみましょうかね。

矢印の穴はバックランプの跡です。

現車は’67ですからボディーにバックランプが付いていますからこの穴は不要です。

’67 21W 
2016/01/15

荒出しした部分を剥離していくと・・・ナンだかパテがぶ厚いですね・・・。

バンパーの裏側を見るかぎりそんなに凸凹ではないのに・・・。

またまた八百屋のビョーーーキが出てしまいました・・・歯止めがきかない・・・結局この始末です。

剥離するつもりはなかったのですけどね。

でもこの方が確実に仕上がりは良いし、後々のパテ割れなんていう事も起きずらいのですよ。

明日から面修正に入ります。

ウサタの大冒険!
2016/01/15

地味〜〜〜な作業ももう一息で完了します。

この作業、大切ではありますが細かくご紹介しようがない・・・接写したところでそれがナンだか分からないでしょうから・・・。

お次はフライスで各部のサーフェース研磨を行いますね!

’62 YANASEモン 23W
2016/01/15

製作したアウターパネルの溶接を開始しました!

先ずは点付けして位置を決めます。

きりこさんのちっちゃいエンジン!
2016/01/15

オイルポンプ、ドレーンプレートを取り付け。

ドレーンプレートはセンタドレーンボルト付きにしました。 この方がオイル交換が楽ですからね!

お次はクランクシャフトのエンドプレイ調整です。

ご用意しましたフライホイールですが、ドエルピンの穴もしっかりとした節度がありイイ感じで入ります!

さて写真右のゴミの山??ですが、これなんだと思います?

正解は明日お伝えしましょう。

きりこさんのちっちゃいエンジン!
2016/01/12

先日、「同業者様へ、エンジンチンをお持ちでしたらご一報を」と書いた翌朝、一本の電話が・・・。

「エンジンチン在りますよ〜〜!」と新潟のPOWER STATIONの柴山様より嬉しい連絡が!!

柴山様、本当にありがとうございました!!!!!

POWER STATION様のHPこちら↓になります。

http://www.vwpowerstation.com/

ヒートエクスチェンジャーを洗浄&ブラスト処理しました。

EXパイプはメインマフラーとのジョイント部分が激ヤセしているので部分交換する事にしますね!

きりこさんのちっちゃいエンジン!
2016/01/12

ストックヤードからスタンドエンジンを引きずり出してまいりました!

1基目は再使用不可・・・2基目を分解してみたらGooooooood!

サビ取り風呂に浸かってもらい夕方洗浄してみたら・・・Oh〜〜〜イイじゃないですか!

ディスクの当たり面に波打ちもなくこのまま再使用可能です!!

’67 21W 
2016/01/12

現車のリアバンパーブレードはクローム&サビによる浸食があるため再使用を断念しました。

時間掛かりすぎますからね・・・。

という事で、純正ダイヤモンドカットタイプを使います。

少々凹んでいますが、これぐらいはなにも問題ございません!

早速板金に掛かりましたが、BUSのバンパーは鋼材がぶ厚くハンマーでトンカン♪しているよりプレスを使ったほうがキレイに仕上がります。

これで荒出しはほぼ完了です!!

’69カルマンCONV
2016/01/12

サビサビだったのがウソのようにキレイになったでしょ!

残念ながらシートベルトアンカーはサビによる侵食で再使用は不可でした・・・。

厚手の鋼材で作り直しますね!

’62 YANASEモン 23W
2016/01/12

アウターパネルの製作がやっと完了いたしました。

ただL字に折るだけなのにナゼか時間が掛かる・・・ようするに腕が悪いんだな・・・自滅。

溶接はMIGにしようかTIGにしようか・・・練習してから決めよ!

きりこさんのちっちゃいエンジン!
2016/01/11

さぁ〜いよいよケースの本組みですよー!!

ケース外周に液体ガスケットを塗り、クランクシャフト&カムシャフトを組み込みケースを合体!!

外周のスモールナットはオリジナルの14mmがほぼ欠品していましたので、今回は全て新しいナットに変更することにしました。

さてフライホイールを仮組みしてエンドプレイをチェック・・・チェッ・・・フライホイール欠品してたんだ・・・。

ストックヤードをチェックしてみたらエンジンに付いてるのを発掘!

明日エンジンごと引きずり出して確認してみます。

オーナー様へ

カバー類のことで確認したいことがございますので、明日午前中に直電いたします。

’62 YANASEモン 23W
2016/01/11

アウターパネルの製作を始めました!

ホントは1本物でこさえたいところですが、今回は3ピースにします。

インナーパネルがあるので比較的楽にラインは出そうですね!

’69カルマンCONV
2016/01/11

シートレール、シートベルトアンカー、ジャッキポイントを剥がしました!

シートレールの裏側はサビだらけでしたね・・・。

ジャッキポイントもフロアーパネルとのスポット跡がまったく見えない状態なので、今晩はお風呂にゆっくり浸かってもらいましょう。

’67 21W 
2016/01/11

写真左が風呂上りのバンパーパーツです。

この時点でサビはほとんど落ちているのですが、念には念を入れてブラスト処理も行います。

写真中央がブラスト処理後になります。

クレーター等があるので面修正を行う必要があるのですが、先ずはメタルグリップで表面を覆うことにしました。

重防錆処理です!

’67 21W 
2016/01/10

リアバンパーの仕込を開始!

先ずは分解してからガササビを落としてから今夜はゆっくりとお風呂に浸かってもらいましょう。

明日、サッパリしたところをご紹介します。

’69カルマンCONV
2016/01/10

おNEWのフロアーパンが入荷いたしました!

カルマンのフロアーパンにはシートレール、シートベルトアンカー、アクセルペダルベース等なにも付いていません・・・。

という事は・・・古いパンから剥がして再使用となるわけです。

これが手間なんですよね・・・WW製のT−1用フロアーパンのようにコンプリートになっていれば余分な手間が掛からないのに・・・チットくらい値段が高くたってコンプリートの方がいいですね・・・とグチッてみました。

’62 YANASEモン 23W
2016/01/10

ミルフィーユになっていたアウターパネルを切開してみました。

やはりインナーは再使用可能です!

先ずはサビを処理して行きましょう。

きりこさんのちっちゃいエンジン!
2016/01/10

今日はエンジンの中身ではなくて外身を作業しました。

エンジンのカバー類を洗浄してからアチコチにある亀裂を溶接修正いたしました。

60年も前のカバーにしては上出来でした!

エンジンチンが欠品していましたのでバグスポストックヤード(ごみ屋敷?)を探してみましたが・・・無

同業者様、どなたかお持ちの方いらっしゃいましたらご一報下さいませ!

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