現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。
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914のエンジン修理!
2009/05/25
続いてフライカットの完了したシリンダーヘッドをシートカットします!
研磨したバルブとの当たり面をキレイに切削し直すことをシートカットと言います。
8か所きれいに切削した後に、研磨したバルブと「すり合わせ」と言う作業を行います。
要するに座りを整えるわけです!
すり合わせ後に光明丹で当たりを点検して終了!!
と、ここまでは順調に進んできたかに思えた914エンジンですが、どうもケース内にきな臭いにおいが・・・続く。
914のエンジン修理!
2009/05/25
インテーク&エキゾーストバルブをブラスト処理してみると・・・無数のピンホールが・・・。
シリンダーをダメにしてしまった“水分”がバルブまでも侵していたのでしょう。
そこで登場するのが、先日清水の舞台から飛び降りたつもりで購入した「バルブ研磨機」でございます!
バルブをセットしてグウィ〜〜ングゥィ〜〜ンと削ること数十秒〜数分、あ〜〜ら不思議キレイになっちゃいました!
YANASEモンH型エンジン!
2009/05/25
今朝から分解作業を進めています。
一度O/Hをした形跡があり、どこまでの作業が必要なのか点検していきましょう!
チョイト困ったのが写真の赤矢印部・・・。
オイルプレッシャースイッチが付く部分ですが、クラックがバッチリ入っています。
しかもかなり深そう・・・内側もパックリ??クラックのようです・・・。
先ずはクランクケースが再使用できるか、詳しく調べてみましょう!
カックテールのレストア日記!
2009/05/25
素晴らしいドアの後にコレを出すのは非常〜に心苦しいのですが・・・これも現実と受け止めて下さい・・・。
毛色の違う金属をかるく炙ってみると・・・あ〜〜ら不思議、溶けちゃいました・・・。
その厚みたるや1cm!!???
この毛色の違う金属の正体は「ハンダ」でした。
ウチの板金屋いわく、「これだけ盛るの技術いるよなぁ〜」ですって・・・。
確かにハンダを溶かした事のある方はお判りでしょうが、溶けたハンダは普通下に落ちてしまいます。
車体を横にして盛ったのか??
正体が判りこれ以上からかっていても作業は進みませんから、一気に切開してみました。
裏側に現れたのはベッコリ凹んだサイドメンバー・・・金尺を当ててありますから、その凹み具合をご覧ください・・・。
今回最悪のイレギュラー作業となってしまったクォーターパネル・・・横っ腹をえぐられていたわけですね。
大仕事へと続く・・・。
カックテールのレストア日記!
2009/05/25
続いて左ロッカー&クォーターパネル&&フェンダーまでを一気に剥離しました!
板金屋:○本さ〜〜ん、チョット来て下さ〜い!
八百屋:何??
板金屋:なんかココ変ですよね・・・。
八百屋:どこが?
板金屋:ココですよ!
と指さした場所が赤丸の部分。
どうも毛色の違う金属のようです・・・・?
ここで5月12日の書き込みを見返して下さい。
クォーターパネルのモール穴の件です。
剥離をして地金が出ているにもかかわらず・・・熱い・・・暑い・・・厚い!???
カックテールのレストア日記!
2009/05/25
ドアの内側に防錆ペイントを塗りこみます。
何度もスミマセン・・・コレとっても重要です!
ドアのアウタースキンはと言うと、パテはたったのコレだけ!!
素晴らしいの一言です!!!
この後サフェーサーを入れて、ハイッ終了!
YANASEモンH型エンジン!
2009/05/24
YANASEモンH型エンジンのO/H作業です!
年間通すと十数基のエンジンO/H作業をいたしますが、YANASEモンのシングルポートエンジンはホントに久しぶり!
遠方のお客様よりロングブロック状態でお送りいただき、これからO/H作業を開始いたします。
作業終了までお付き合いくださいね!
ジャダってたクラッチですが、ディスクを見ると片ベリしていますので、プレッシャープレート&ディスク&スラストベアリングの3点SETで交換が必要です。
914のエンジン修理!
2009/05/24
ブラスト処理後に各部を点検すると・・・シリンダー座面にクッキリ段付きが・・・。
分解当初から圧縮漏れの形跡はありましたので、覚悟はしていました。
ボーリングヘッドでフライカットをしていくと・・・段付きしていた部分はみごとに削れません。
当たり前のことですが、こうやって見るとこのまま組めない事がお判りいただけると思います。
914のエンジン修理!
2009/05/24
ダメダメだったプラグホールを修正しています。
元穴の位置出しが上手く行きました!
当初、交換かもと思われたシリンダーヘッドですが、なんとか修正できそうです。
元穴をガイドにオーバーサイズタップをたて、タイムサートでネスネジを再生します。
コレ便利です!
カックテールのレストア日記!
2009/05/24
ヘッドライト廻りの面修正はお返事を頂けるまで中断!
続いてドアの剥離作業です!
一皮むいてみますと…最高のコンディションです!!
50年前のドアとは思えません。
フロントフードのようなサビによる侵食もなく、軽く面修正後にサフェーサーが入るでしょう!!
全てこんな感じでしたら作業も早いんですけどね・・・。
カックテールのレストア日記!
2009/05/24
ヘッドライトリム廻りはこんな感じです。
すき間の修正はこの時点で行いませんと無理!
リプロも含め他のリムに変更する場合、リムの内側の折り返しの幅が変わってくるため、この時点でオカマの廻りを整える必要があります。
細かい事ですが重要です!
914のエンジン修理!
2009/05/23
分解したシリンダーヘッドを洗浄&ブラスト処理しています。
整備の基本・・・先ずはキレイにするところからスタートです!
分解したピストン&シリンダーを点検すると・・・Oh〜〜No〜〜〜〜。
2本のシリンダーには水の入った形跡が・・・サビによる段付き摩耗がかなりの範囲に広がっているではありませんか・・・。
これでは何をやっても調子良くなるはずありませんよね・・・。
組んで間もないエンジンのように見えましたが、ブローバイの出方が半端じゃなかった・・・これで原因がハッキリしました。
カックテールのレストア日記!
2009/05/23
昨日と変わりばえのない写真ですが・・・着実に進んでいま〜す♪
が、ここで問題発生・・・。
付いていたヘッドライトリムが変形しているため、ライト廻りの面出しに困っています・・・。
FLAT−4様の’56〜’64のリムに交換するか、GoooooodUsedをお探しいただくか・・・ご検討ください。
一時ライト廻りだけ中断しておきます。
914のエンジン修理!
2009/05/22
エンジン不調で入庫したポルシェ914ですが、プラグホールに大問題??が・・・。
簡単なキャブ調整で済むと思われた914でしたが、ご覧のとおりエンジン&ミッションを分解。
シリンダーヘッド廻りのO/H作業が必要になりました。
同じ空冷VWエンジンではありますが、T−1系のエンジンとはチョイト違います。
分解後にその違いをご紹介しましょう!
カックテールのレストア日記!
2009/05/22
ヘッドライトのオカマを取り付け、いよいよフロントマスクも終盤戦!
今度はホントにホントの終盤戦??になりますように・・・。
カックテールのレストア日記!
2009/05/21
一度ヒット歴のあったフロントノーズ・・・インナーのサイドパネルには歪み&サポートパネルを剥がした穴がそのまま残されていました。
鉄板を張り替えようか板金屋も悩んでましたが、最終的にはハンマーリング&部分溶接でなんとか形になりました!
後は面を整えれば完了です。
カックテールのレストア日記!
2009/05/21
長かったフロントフードのブラスト処理も終わり、軽くハンマーリングの後パテによる面修正を行いました。
ブラスト処理の必要がなければ、アッというまに終了したはずのフロントフード・・・今までにも幾度となく書いてきましたが、剥離後のサビ処理には毎度毎度悩ませられます・・・。
極薄のパテで面修正後にサフェーサーが入りました!
カックテールのレストア日記!
2009/05/19
昨日丸一日かけてこれだけでした・・・。
使用したブラスターノズルは4本!
途中穴が開いてしまうと溶接して再使用・・・しかしそれも限界があります・・・。
ブラスト処理した面をアップで撮るとこんな感じです。
黒くシミになっていた部分は鉄板を侵食しています。
この侵食はペーパーなどでは取りきれません。
必要以上に鉄板を痛めることなくサビを取るには、時間がかかってもブラスト処理しかないのですよ・・・。
カックテールのレストア日記!
2009/05/18
フロントフードのブラスト作業を進めています。
ほぼ全面にわたってブラスト処理が必要になってしまいますが、サビの再発防止には手抜きはできません!
この作業だけで丸一日は掛かりそうです・・・。
カックテールのレストア日記!
2009/05/17
フロント廻りにサフェーサーは入りましたが・・・まだ仮サフェだそうです・・・。
「そんなに簡単に終わりませんよ!」板金屋に叱られてりましました・・・泣
フロントフードとの面合わせをしてから本サフェになるそうです。
フロントフードの剥離を行うと・・・またまた出てきたサビ?らしき黒ずんだシミ・・・。
板金屋曰く・・・「もしかしたら、以前剥離した時に剥離剤を使ったのかもしれませんね」と言ってました。
剥離剤の後処理が悪く、こんな風になったのかも・・・あると思います♪♪
フロントフードもブラスト処理が必要になってしまいました。
ブラスターノズルはすでに4本目に突入でございます。
カックテールのレストア日記!
2009/05/16
フロント廻りにピンクパテが入りました。
ノーズ部分にヒット歴があったため、かなり手こずりましたがもう一息です。
今日中にはサフェーサーが入るでしょう!
K様>ご相談がございますので一度お電話下さい。
カックテールのレストア日記!
2009/05/15
溶接後パテで面修正中です。
全体的にパテは入っていますが、ハンマーリングを行っていますから厚みは最小限にとどめていますよ!
お預かりした時にお話していましたノーズ裏のパネルですが、どのように仕上げましょうか?
「松竹梅コース」をご用意しましたので、一度お電話いただきご確認ください。
カックテールのレストア日記!
2009/05/15
以前の修理の時に削ってあった鉄板が薄く、剥離作業中に穴が開いてしまった部分を肉盛りして補強します。
カックテールのレストア日記!
2009/05/14
フロント廻りの錆処理&板金を進めています。
ノーズ廻りには一度板金跡もあり、今回ヘッドライトのオカマを外してハンマーリングする事にしました。
これもパテの使用を少しでも少なくするための作業です。
サンドブラスターで表面のサビを落としているのですが、面積が広くかなり手こずっています・・・。
ブラスターノズルはすでに3本目・・・1本○千円するノズルが、あっという間に穴が開いてしまいます・・・。
サビの処理は一番重要な作業ですから、手を抜けません!
カックテールのレストア日記!
2009/05/12
パッと見、なかなか良いコンディションかと思われた角テールカルマンでしたが、分解&剥離作業を進めるうちに発覚したイレギュラー・・・。
先ずは右Fフェンダー下の腐食穴&ロッカーパネルの錆び浮・・・。
左Fフェンダー下の“パッチ張り”&ロッカーパネルにも錆び浮・・・。
左クォーターパネルのボディーモール穴(右写真)をご覧ください。
上の穴に対して下の穴は・・・何やら厚みがある??
パテですね・・・。
ここも剥離すれば正体が判るでしょう。
カックテールのレストア日記!
2009/05/12
ルーフの下処理が完了!
続いてフロント廻りを剥離してみると・・・???なんだこの染みみたいなもんは??
黒ずんで見えるのがそれで、正体はサビです・・・。
ここもルーフと同じように、塗膜の下に広がっています。
これは剥離しないと絶対に判らない事です。
しかし・・・ナンでここまで全面にサビが進行しているのか・・・訳がわかりません??
カックテールのレストア日記!
2009/05/11
板金作業の開始です!
先ずはルーフの剥離から。
丸い斑点模様はサンドブラスト処理の跡でございます。
表面のクリアー層が剥げていたためでしょうか・・・塗膜の下には少々サビが進行しておりました。
外装は一度剥離したようで、鉄板を出してみると1層のペイントのみでした!
仮のサフェーサーを入れて板金作業を進めていきます。
カックテールのレストア日記!
2009/05/08
これで分解作業はほぼ完了です!
ドンガラにするだけでも時間は掛かりますね。
NewsStandでお伝えしています「Funky Green Panel」が終わりしだい板金作業に掛りますので、少々お待ち下さいね!
カックテールのレストア日記!
2009/05/07
ルーフ裏に大きな凹み無し!
フロントフェンダー裏にも大きな腐食無し!
ここに腐食が無いって事は・・・もしかして・・・とっても良いコンディションかもしれません!
ミッションのクラッチハウジングにオイル溜まりが・・・クランクシールorメンドラシールに問題ありかもです。
VW齋流記 Change the world!
2009/05/07
5月2日に無事?納車となりました’68BUS!
「無事?」とは・・・納車直後に予期せぬトラブルが発生してしまいました。
アイドルが落ち着かない・・・エンジンの吹けがおかしい・・・。
原因は1−2番側のキャブレターにありました。
オーバーフロー・・・??キャブを外して分解してみると、フロートのウキとアームが剥離・・・フロートチャンバーの中でプカプカ浮いていました・・・Oh〜no〜〜〜こんなトラブル滅多に無い事なのですが・・・良いほうに考えれば、この時点で出てくれて良かったのかもしれません!
納車直後のトラブルでご迷惑をお掛けしてしまいましたが、これにこりずに’68BUSを可愛がってあげて下さいね!!
VW齋流記 Change the world!
2009/05/01
納車準備完了でございます!
明日、気を付けていらして下さいね!!
お待ちしてま〜〜す♪
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